足を捻る？挫く？違いと足首の捻挫について

だんだんと気温も上がり、暑くなってきましたね。

外を歩く機会が減ってきてしまったと思いますが、外出時になれないサンダルを履いたり

水遊びに行き川や海などで足を滑らせ足首を捻ったことがある方も少なくないと思います。

足を捻って痛みがないからといって湿布を張ってそのままにしていませんか？

その場は痛みがなくてもきちんと処置をしないことで将来、足首の違和感や動きが悪くなるだけでなく腰痛や膝の痛みに繋がる事もあるため最初の処置としっかりとした治療が大切です。

「足を捻挫した(捻った)ことはないけど、くじいたことはあります。」

と、いった言葉を来院された患者さんからよく聞く言葉ですが実は足を挫くのも立派な捻挫なんです！

腫れがなく痛みもすぐなくなるようなものも捻挫で繰り返すことにより、足首の位置や身体の使い方が変わってくる為身体の歪みや痛みに繋がるためきちんと治療することをお勧めします。

また、二つの言葉を調べた際に『捻る』よりも『挫く』方が損傷の度合いが強いときに使われるようです。

いずれにしても、怪我したときは初期からしっかりとケアしていくことが大切です！

身体の歪みやバランスをみて施術しているのはもちろん、守谷やまゆり整骨院では捻挫の処置も行っているのでいつでもご相談ください。