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- 2026年4月12日/
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最終更新日: 2026年4月7日
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肩こりと呼吸の関係|守谷の整骨院が姿勢・動作・筋膜の視点から解説
「肩こりがひどい日は息が浅い気がする」
「首や肩がいつも張っていて、深呼吸しづらい」
「マッサージを受けてもすぐ戻る」
「デスクワークの後は肩だけでなく胸まで苦しい感じがする」
このようなお悩みで来院される方は、守谷やまゆり鍼灸整骨院でも非常に多くいらっしゃいます。
特に30〜40代の女性では、デスクワーク、スマホ、家事、育児などが重なり、肩こりが慢性化しているだけでなく、「呼吸しづらさ」や「疲れやすさ」まで感じている方が少なくありません。
肩こりというと、「肩の筋肉が硬いだけ」と思われがちです。
しかし実際には、呼吸の浅さが肩こりを悪化させていることがあります。
当院では、肩こりを単に肩の筋肉だけの問題ではなく、
姿勢・動作・筋膜のつながりの乱れによって、呼吸まで浅くなっている状態として見ることを大切にしています。
今回は、肩こりと呼吸の関係について、わかりやすく解説します。
呼吸は肩こりとどう関係するのか
呼吸は、ただ肺が膨らんだり縮んだりしているだけではありません。
本来は、
- 横隔膜
- 肋骨まわりの筋肉
- 胸郭
- 背中
- お腹まわり
などが協調して動くことで、スムーズに行われています。
しかし、姿勢が崩れたり、胸郭が硬くなったりすると、本来使いたい筋肉がうまく使えなくなります。
その結果、首や肩まわりの筋肉が呼吸を助けるために働きやすくなります。
つまり、肩こりと呼吸は別々の問題ではなく、
呼吸が浅くなることで肩が頑張り続け、肩こりが悪化するという関係があるのです。
呼吸が浅いと肩こりが悪化する理由
呼吸が浅い方では、首や肩まわりの筋肉が補助的に使われやすくなります。
とくに、肩をすくめるように息を吸うクセがある方は、肩こりが慢性化しやすい傾向があります。
たとえば、
- 息を吸うたびに肩が上がる
- 首の前側や横が張る
- 胸がうまく広がらない
- 背中が動きにくい
- 深呼吸すると胸や肩が苦しい
このような状態では、呼吸のたびに首や肩へ負担がかかります。
1日に何千回も行う呼吸で肩を使ってしまえば、肩こりが慢性化しやすいのは当然です。
つまり肩こりは、単に「肩の使いすぎ」だけでなく、
呼吸の質が落ちているサインとして出ていることもあります。
なぜ呼吸が浅くなるのか
呼吸が浅くなる背景には、さまざまな要因がありますが、当院で多いのは次のようなパターンです。
1. 猫背や巻き肩
背中が丸くなり、肩が前へ入ると、胸が縮こまりやすくなります。
その結果、肋骨が広がりにくくなり、呼吸が浅くなります。
2. デスクワークやスマホ姿勢
長時間の前かがみ姿勢では、首が前に出て胸郭の動きが少なくなります。
呼吸をするたびに首や肩が頑張りやすくなります。
3. ストレスや緊張
緊張が続くと、無意識に呼吸が浅く速くなりやすいです。
肩や首にも力が入りやすく、肩こりが悪化しやすくなります。
4. 胸郭の硬さ
肋骨や背中が硬くなると、呼吸時の広がりが少なくなります。
そのぶん肩や首で補助しやすくなります。
このように、呼吸が浅くなる背景には、
姿勢・生活習慣・胸郭の硬さ・緊張状態などが関係していることが多いです。
肩こりがある人に多い呼吸の特徴
肩こりが慢性化している方には、呼吸にも次のような特徴が見られることがあります。
- 胸だけで浅く呼吸している
- 息を吸うと肩が上がる
- お腹や背中があまり動かない
- 呼吸のテンポが速い
- 深呼吸がしにくい
- 息を吐ききれていない
本来、呼吸ではお腹・わき腹・背中までやわらかく動くのが理想です。
しかし肩こりが強い方では、上半身の上の方ばかりで呼吸しやすくなり、首や肩の負担が増えます。
その結果、
- 肩がずっと重い
- 首まで張る
- 頭痛が出る
- 疲れやすい
- 集中しづらい
といった症状にもつながりやすくなります。
肩こりと胸郭の硬さの関係
肩こりを考える上で見逃せないのが、胸郭の硬さです。
胸郭とは、肋骨・胸骨・背骨で構成される呼吸に大きく関わる部分です。
胸郭がやわらかく動けば、
- 呼吸がしやすい
- 肩甲骨が動きやすい
- 首や肩の負担が減る
という状態になりやすいです。
一方で胸郭が硬いと、
- 肋骨が広がらない
- 背中が動かない
- 呼吸が浅くなる
- 肩や首で代償する
- 肩こりが悪化する
という流れが起こりやすくなります。
そのため、肩こりを改善するには、
肩だけでなく胸郭の動きまで見ることが重要です。
筋膜のつながりから見る肩こりと呼吸
身体は筋膜によって全身がつながっています。
肩こりがある方では、首・肩だけでなく、胸・背中・わき腹まで連動して硬くなっていることがよくあります。
たとえば、
- 胸の筋肉が縮む
- 肩が前に引っ張られる
- 肩甲骨が動きにくくなる
- 背中が広がりにくい
- 呼吸が浅くなる
- 肩こりが悪化する
という流れです。
つまり、肩こりと呼吸の問題は、
肩だけの局所的な問題ではなく、胸・背中・体幹を含めた全身の連動の問題として起きていることが多いのです。
こんな方は呼吸が肩こりに関係しているかもしれません
以下に当てはまる方は、呼吸の浅さが肩こりの悪化に関係している可能性があります。
- 深呼吸しづらい
- 肩こりと首こりが両方ある
- デスクワークが多い
- スマホを見る時間が長い
- 呼吸が浅いと感じる
- 疲れやすい
- 肩が上がりやすい
- 胸が開きにくい
- 頭痛や眼精疲労もある
このような場合、肩だけをほぐすよりも、
呼吸しやすい身体の状態を作ることが大切です。
守谷やまゆり鍼灸整骨院で大切にしていること
当院では、肩こりと呼吸の関係を見る上で、次の3つを大切にしています。
1. 姿勢分析
頭の位置、肩の巻き込み、背中の丸まり、胸の開き方などを確認し、
呼吸しにくい姿勢になっていないかを見ます。
2. 動作分析
肩甲骨の動き、胸郭の広がり、呼吸の入り方、首や肩の使い方を確認し、
どこで呼吸を邪魔しているかを見ます。
3. 筋膜・関節の評価
肩だけでなく、首、胸郭、背中、わき腹、肩甲骨まで含めて、
全身のつながりの中で肩こりを評価します。
このように、肩こりのある部分だけを見るのではなく、
なぜ呼吸が浅くなり、なぜ肩へ負担が集まっているのかを確認することを大切にしています。
施術では何をするのか
状態によって異なりますが、主に次のような流れで行います。
- 姿勢と呼吸の確認
- 胸郭や肩甲骨まわりの調整
- 首や肩に負担をかけている筋膜バランスの調整
- 呼吸しやすい状態づくり
- 日常姿勢や呼吸のアドバイス
これにより、
- 肩の重さが軽くなる
- 首の張りが減る
- 深呼吸しやすくなる
- 胸が広がりやすくなる
- 疲れにくい身体づくりにつながる
ことを目指します。
自宅で気をつけたいポイント
1. 息を吸う時に肩を上げすぎない
肩で吸うクセがあると肩こりが強くなりやすいです。
お腹やわき腹がふくらむ意識を持つことが大切です。
2. 長時間同じ姿勢を続けない
デスクワークやスマホ姿勢で胸郭が固まりやすくなります。
1時間に1回は立ち上がって深呼吸するだけでも違います。
3. 胸を軽く開く時間をつくる
丸まった姿勢が続くと呼吸が浅くなります。
肩を後ろへ引きすぎるのではなく、胸の前が少し広がる感覚を意識します。
4. 息を吐くことも意識する
吸うことばかり意識しがちですが、しっかり吐けると次の呼吸が入りやすくなります。
まとめ
肩こりと呼吸は深く関係しています。
呼吸が浅くなると、
- 首や肩の筋肉で補助しやすくなる
- 胸郭が動きにくくなる
- 肩甲骨の動きが悪くなる
- 姿勢が崩れやすくなる
- 肩こりが慢性化しやすくなる
という流れが起こりやすくなります。
だからこそ、肩こりを改善するには、
肩だけではなく姿勢・動作・筋膜・呼吸の視点から全体を見ることが重要です。
「肩がいつも重い」
「深呼吸しづらい」
「肩こりと首こりがセットでつらい」
そのような方は、一度ご自身の呼吸や身体の使い方を見直してみることをおすすめします。
Q&A
Q1. 呼吸が浅いと肩こりになりますか?
はい、なりやすいです。呼吸が浅いと首や肩まわりの筋肉が補助的に働きやすくなり、肩こりにつながることがあります。
Q2. 肩こりと呼吸は本当に関係ありますか?
関係します。胸郭が硬くなって呼吸しにくい状態では、肩や首が呼吸を助けるために頑張りやすくなります。
Q3. 肩で息をしていると言われるのはどういうことですか?
息を吸う時に肩が上がりやすい状態です。本来は横隔膜や肋骨まわりが中心に働くところを、首や肩で補っている可能性があります。
Q4. 猫背だと呼吸が浅くなりますか?
浅くなりやすいです。猫背では胸郭が広がりにくくなり、深く息を吸いにくくなるためです。
Q5. 肩こりと頭痛も呼吸が関係しますか?
関係することがあります。首や肩の緊張が強くなりやすく、頭痛につながる場合があります。
Q6. 胸郭が硬いと肩こりになりますか?
なりやすいです。胸郭が動かないと呼吸が浅くなり、肩や首に負担が集まりやすくなります。
Q7. デスクワークで肩こりが強いのは呼吸のせいですか?
一因の可能性があります。前かがみ姿勢で胸郭が固まり、呼吸が浅くなることで肩こりが強くなりやすいです。
Q8. 深呼吸すれば肩こりは良くなりますか?
軽減につながることはありますが、姿勢や胸郭の硬さが強い場合は、それだけでは戻りやすいこともあります。
Q9. ストレスでも肩こりと呼吸は悪化しますか?
悪化しやすいです。緊張が続くと呼吸が浅くなり、肩や首に力が入りやすくなります。
Q10. 守谷で肩こりと呼吸の関係を相談するなら何を基準に選べばいいですか?
肩だけでなく、姿勢・動作・筋膜・呼吸まで見てくれるかどうかが一つの基準です。原因の説明が分かりやすいことも大切です。
肩こりや呼吸の浅さでお悩みの方へ。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、姿勢分析・動作分析をもとに、肩だけではなく呼吸や全身から原因を確認しています。
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守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師
業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。
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