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      2026年4月16日/
    • 最終更新日: 2026年4月11日

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産後の腰痛が治らない本当の理由|骨盤ではなく“姿勢と筋膜”だった


「産後からずっと腰が痛い」
「骨盤矯正に通ったのに、また腰痛が戻ってしまった」
「抱っこや授乳で腰が限界」
「産後だから仕方ないと思っているけれど、本当はきちんと改善したい」

このようなお悩みで来院される方は、守谷やまゆり鍼灸整骨院でも非常に多くいらっしゃいます。
特に30代の産後ママでは、出産後に体型や生活リズムが大きく変化し、その影響で腰痛が慢性化してしまうケースが少なくありません。

産後の腰痛というと、「骨盤が開いたから」「骨盤が歪んだから」と考えられがちです。
もちろん産後の骨盤まわりの変化は無視できません。
ただ実際には、骨盤だけを整えても腰痛が戻ってしまう方が多いのも事実です。

当院では、産後の腰痛を「骨盤だけの問題」としては捉えていません。
大切なのは、姿勢・動作・筋膜のつながりの中で、なぜ腰に負担が集中しているのかを見ることです。

今回は、産後の腰痛が治らない本当の理由について、わかりやすく解説します。


産後の腰痛は「骨盤だけ」が原因ではない

出産後は、妊娠中からの身体の変化がそのまま残りやすい時期です。
お腹が大きくなっていた期間は、どうしても

  • 反り腰になりやすい
  • 股関節の前側が硬くなりやすい
  • お腹まわりの支えが弱くなりやすい
  • 抱っこしやすい姿勢に偏りやすい

といった状態が起こります。

さらに産後は、

  • 授乳で前かがみになる
  • 抱っこで片側に負担がかかる
  • 寝不足で回復が追いつきにくい
  • 自分の姿勢まで気が回らない

という生活が続きやすくなります。

このような状態の中で腰痛が起こっているため、
単に「骨盤が歪んでいるから」と考えるだけでは、本当の原因を見落としてしまうことがあります。

つまり、産後の腰痛は
骨盤の形そのものというより、骨盤を含めた全身の使い方の問題であることが多いのです。


なぜ骨盤矯正だけでは戻りやすいのか

産後の方の中には、骨盤矯正を受けたことがある方も多いです。
実際、施術後に一時的に楽になったと感じることもあります。

しかし、

  • 数日すると戻る
  • 抱っこしたらまた痛い
  • 朝起きるとまたつらい
  • 授乳の後にすぐ腰が重い

という方も少なくありません。

その理由は、骨盤の位置だけを一時的に整えても、
腰に負担をかける姿勢や動作が変わっていないからです。

たとえば、

  • 抱っこで腰を反って支えている
  • 授乳中に背中を丸めている
  • 立つと片足重心になる
  • お腹の支えが弱く、腰だけで頑張っている
  • 胸郭が固まり、背中が動かない

こうした状態が続いていれば、骨盤だけ整えてもまた腰に負担が集まってしまいます。

つまり、産後の腰痛を本当に見直すには、
骨盤だけでなく、姿勢と動作まで含めて整えることが必要です。


産後ママに多い腰痛姿勢とは

産後の腰痛で多く見られるのは、次のような姿勢です。

1. 反り腰

妊娠中から続く反り腰が残っているタイプです。
お腹の前側が伸ばされやすく、腰の後ろ側で身体を支えてしまうため、立っているだけでも腰が張りやすくなります。

2. 猫背・授乳姿勢タイプ

授乳や抱っこで前かがみが続き、背中が丸くなっているタイプです。
一見すると腰が反っていないので楽そうに見えますが、実際は腰まわりが引っ張られ続け、立ち上がる時や朝に痛みが出やすくなります。

3. 片側重心タイプ

抱っこをいつも同じ側でする、片側ばかりで荷物を持つ、立つと片足に体重をかける。
このようなクセがある方は、骨盤の左右差が強くなり、片側だけ腰がつらくなることがあります。

4. 体幹低下タイプ

産後はお腹まわりや骨盤底筋群の支えが落ちやすく、腰がその分を補おうとして頑張りやすくなります。
結果として、動くたびに腰が疲れやすくなります。

このように、同じ「産後の腰痛」でも、
実際には一人ひとり身体の使い方が違います。


姿勢だけでなく「動作」が腰痛を長引かせる

産後の腰痛で見落とされやすいのが、日常動作です。
腰が痛い方ほど、動作の中で無意識に腰をかばったり、逆に腰だけで頑張っていたりすることがあります。

たとえば、

  • 抱っこする時に腰を反らせる
  • 床から立ち上がる時に腰から起きる
  • オムツ替えで前かがみが続く
  • ベビーカーの押し方で腰が詰まる
  • 寝かしつけで横座りが多い

こうした動作が毎日何十回も繰り返されれば、腰痛が長引きやすいのは自然なことです。

つまり、産後の腰痛を改善するには、
「骨盤を整える」だけでなく、腰に負担がかかる動き方を変えることがとても大切です。


筋膜のつながりが産後腰痛に関係する理由

当院では、産後の腰痛を考える上で「筋膜」の視点も大切にしています。

筋膜とは、筋肉や内臓などを包み込み、全身をつないでいる膜状の組織です。
この筋膜は身体全体で連続しているため、腰だけの問題に見えても、実際には

  • 胸の硬さ
  • 背中の緊張
  • お尻の使いにくさ
  • 股関節の前側の詰まり
  • 太ももの張り

などが関係していることがあります。

たとえば、授乳や抱っこで胸が縮こまると、背中の筋膜が引っ張られます。
その結果、背中が動きにくくなり、腰へ負担が集まりやすくなります。

また、股関節やお尻が使えないと、しゃがむ、立つ、抱き上げるといった動作のたびに腰が代償しやすくなります。

このように産後の腰痛は、
腰そのものの問題というより、全身のつながりの中で腰へ負担が集まっている状態であることが多いのです。


こんな方は「姿勢と筋膜」が関係しているかもしれません

以下に当てはまる方は、骨盤だけでなく姿勢や筋膜の影響が強い可能性があります。

  • 骨盤矯正に行っても戻る
  • 抱っこの後に腰がつらい
  • 授乳後に腰や背中が重い
  • 朝起きると腰が固まっている
  • 片側だけ腰が痛い
  • 反り腰や猫背を指摘されたことがある
  • お尻より腰がすぐ疲れる
  • 股関節が硬い感じがする
  • 首肩こりも一緒にある

このような場合は、骨盤だけを見ていると改善が遠回りになることがあります。
大切なのは、どこが腰の代わりに働いていないのか、どこが腰に負担を集めているのかを見ることです。


守谷やまゆり鍼灸整骨院で大切にしていること

当院では、産後の腰痛に対して次の3つを大切にしています。

1. 姿勢分析

頭の位置、背中の丸まり、骨盤の傾き、左右差などを確認し、
どこに負担が集まりやすい姿勢かを見ます。

2. 動作分析

立ち上がり、しゃがみ動作、抱き上げ動作、片脚立位などを確認し、
どの動きで腰が代償しているかを見ます。

3. 筋膜・関節の評価

腰だけでなく、胸郭、股関節、お尻、背中まで含めて、
全身のつながりの中で産後腰痛を評価します。

このように、単に骨盤だけを見るのではなく、
なぜ産後に腰痛が戻るのかを全身から確認していくのが当院の特徴です。


施術では何をするのか

状態によって内容は異なりますが、主に次のような流れで行います。

  • 姿勢と動作の確認
  • 腰に負担をかけている部位の調整
  • 胸郭、股関節、お尻まわりの可動域改善
  • 筋膜バランスの調整
  • 抱っこや授乳など日常動作のアドバイス

これにより、

  • 腰の張り感が軽くなる
  • 抱っこ後のつらさが減る
  • 立ち上がりや朝の痛みが楽になる
  • 片側だけのつらさが減る
  • 再発しにくい身体づくりにつながる

ことを目指します。


自宅で気をつけたいポイント

1. 抱っこで腰を反らせすぎない

赤ちゃんを支えようとして腰を反ると、腰の後ろ側に負担が集中しやすいです。お腹とお尻も使う意識が大切です。

2. 授乳中は背中を丸めすぎない

赤ちゃんに自分が近づくより、クッションを使って赤ちゃんを近づける方が腰や背中への負担を減らしやすいです。

3. 片側ばかりで抱っこしない

同じ側ばかりだと骨盤や背中の左右差が強くなりやすいです。可能な範囲で持ち替えることが大切です。

4. 胸と股関節を動かす

産後は腰だけを気にしがちですが、胸が縮こまり、股関節が固まると腰が代償しやすくなります。軽く胸を開く、股関節を動かす意識が大切です。


まとめ

産後の腰痛が治らない理由は、骨盤だけにあるとは限りません。
実際には、

  • 妊娠・出産後の姿勢変化
  • 抱っこや授乳の動作
  • 体幹の支えの低下
  • 胸郭や股関節の硬さ
  • 筋膜のつながりの乱れ

が重なり、腰へ負担が集中していることが多いです。

だからこそ、産後の腰痛を本当に見直すには、
骨盤だけではなく、姿勢・動作・筋膜の視点から全体を見ることが重要です。

「骨盤矯正に行っても戻る」
「抱っこや授乳でつらい」
「産後の腰痛をきちんと改善したい」
そのような方は、一度ご自身の身体の使い方から見直してみることをおすすめします。


Q&A

Q1. 産後の腰痛は骨盤の歪みが原因ですか?

関係することはありますが、骨盤だけが原因とは限りません。姿勢の崩れ、抱っこや授乳の動作、股関節や胸郭の硬さなどが重なって腰に負担が集まっていることが多いです。

Q2. 骨盤矯正をしても腰痛が戻るのはなぜですか?

骨盤の位置だけを整えても、抱っこ姿勢や授乳姿勢、片側重心など日常の負担が変わっていないと、また腰へ同じ負担がかかりやすいためです。

Q3. 産後の腰痛はいつまで続くことがありますか?

個人差がありますが、育児動作や姿勢の負担が続くと長引くことがあります。産後しばらく経っても続く場合は、身体の使い方を見直すことが大切です。

Q4. 抱っこで腰痛が悪化するのはなぜですか?

腰を反らせて支える、片側ばかりで抱っこする、体幹の支えが弱いなどにより、腰へ負担が集中しやすくなるためです。

Q5. 授乳姿勢も腰痛に関係しますか?

関係します。前かがみ姿勢が続くことで、背中や腰、首肩に負担がかかりやすくなります。

Q6. 産後の腰痛と筋膜は関係ありますか?

関係することがあります。胸、背中、股関節、お尻などの筋膜バランスが崩れると、腰へ負担が集まりやすくなります。

Q7. 産後の腰痛で片側だけ痛いのはなぜですか?

片側抱っこ、片足重心、左右差のある動作などが原因で、骨盤や背中のバランスが偏っている可能性があります。

Q8. 産後の腰痛にストレッチは有効ですか?

有効な場合はありますが、腰だけでなく胸や股関節も含めて動かすことが大切です。やみくもに腰だけを伸ばしても戻りやすいことがあります。

Q9. 産後の腰痛に反り腰は関係ありますか?

関係することがあります。妊娠中からの反り腰が残り、腰の後ろ側が頑張り続けているケースは少なくありません。

Q10. 守谷で産後の腰痛を相談するなら何を基準に選べばいいですか?

骨盤だけでなく、姿勢・動作・筋膜のつながりまで見てくれるかどうかが一つの基準です。育児動作まで含めて説明してくれることも大切です。


産後の腰痛でお悩みの方へ。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、姿勢分析・動作分析をもとに、骨盤だけではなく全身から原因を確認しています。

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ブログ監修者

守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師

業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。


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