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2026年8月3日/ -
最終更新日: 2026年7月24日
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- ブログ
夏休みの抱っこで産後の腰痛がつらい方へ|骨盤だけでなく姿勢・股関節・体幹を確認
夏休みに抱っこの時間が増えて腰がつらくなった場合、腰や骨盤だけでなく、抱っこ中の身体の傾き、股関節、胸郭、体幹の使い方が関係していることがあります。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、痛む場所だけを施術するのではなく、「どのような抱っこ姿勢で腰に負担がかかっているか」まで確認し、身体の状態に合わせて施術方針を考えます。
産後1ヵ月から、お子様と一緒にご相談いただけます。
この記事で分かること
- 夏休みに産後の腰痛がつらくなりやすい理由
- 片側抱っこと腰痛の関係
- 骨盤だけでなく股関節や体幹も確認する理由
- 当院で実際に確認している姿勢と動作
- セルフケアで様子を見られるケース
- 整骨院や医療機関へ相談する目安
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夏休みに産後の腰痛がつらくなるのはなぜですか?
夏休みは上のお子様が家にいる時間が増えたり、帰省や外出が続いたりするため、普段より抱っこの時間が長くなりやすい時期です。
産後ママからは、次のようなご相談があります。
- 長時間抱っこした後に腰が重くなる
- いつも同じ側で抱っこしている
- 抱っこしたまま家事をすると腰が痛い
- ベビーカーから子どもを持ち上げるときにつらい
- 寝かしつけの後、身体を起こすと腰が痛い
- 授乳後に腰を伸ばしにくい
- 朝起きたときから腰が固まっている
産後の腰痛は、骨盤だけで説明できるものではありません。
出産後の身体の回復には個人差があり、抱っこや授乳による姿勢、睡眠不足、活動量の変化など、複数の要素を考える必要があります。産後は身体的・心理的な変化が続くため、継続的に体調を確認することも大切です。ACOGの産後ケアに関する提言
そのため当院では、腰が痛いからといって、腰だけに原因を限定しません。
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片側抱っこで腰に負担がかかるのはなぜですか?
片側抱っこでは、子どもの重さを支えるために骨盤を横へずらしたり、上半身を反対側へ傾けたりしやすくなります。
例えば、左腕で抱っこするときに左の骨盤を外側へ突き出すような立ち方です。この状態では、両脚へ均等に体重を乗せにくくなり、片側の腰やお尻へ負担が集中することがあります。
特に次のような抱っこは、腰への負担が増えやすくなります。
- いつも同じ側で抱っこする
- 腰を反らせて子どもを支える
- 片脚へ体重を乗せ続ける
- 子どもを身体から離して持つ
- 抱っこしたまま身体をひねる
- 抱っこしたまま片手で家事をする
ただし、左右を交互にすれば必ず腰痛を防げるわけではありません。抱っこする側だけでなく、股関節の動きや体幹の支え方も確認する必要があります。
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産後腰痛で股関節と体幹を確認する理由
股関節は、立つ、しゃがむ、歩く、子どもを持ち上げるといった動作に関わります。
股関節を十分に使えない状態で床から子どもを抱き上げると、腰を大きく曲げたり、ひねったりして動作を補いやすくなります。
体幹も同様です。
ここでいう体幹とは、単に腹筋の強さだけを指すものではありません。身体を起こした状態で、呼吸を続けながら姿勢や動きを支える働きも含まれます。
産後は、次のような生活が続きます。
- 床から何度も立ち上がる
- 中腰でおむつを替える
- 前かがみで授乳する
- 抱っこしたまま階段を上る
- 子どもを布団へ下ろす
- 夜中に急いで身体を起こす
これらの動作を腰だけで行っていると、腰まわりの筋肉や筋膜に緊張が集中する場合があります。
筋膜は筋肉などを包み、身体の組織が滑らかに動くことを助ける組織です。ただし、「筋膜の硬さだけが腰痛の原因」と断定することはできません。当院では、筋膜の状態だけでなく、姿勢・動作・可動域を合わせて確認します。
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胸郭や呼吸も産後腰痛に関係しますか?
腰痛を確認するときは、胸郭の動きも大切です。
胸郭とは、肋骨や胸の骨、背骨でつくられる胸まわりの部分です。呼吸や上半身の動きに関わっています。
抱っこや授乳で背中を丸めた姿勢が続くと、胸まわりを動かしにくくなり、身体を起こすときに腰を反らせて補うことがあります。
また、睡眠不足や疲労が続くと、身体に力が入りやすくなります。肩をすくめたり、呼吸が小さくなったりすることで、腰を含めた身体全体の緊張につながる場合もあります。
そのため当院では、腰の痛みがある場所だけでなく、次の点も確認します。
- 胸郭が左右均等に動いているか
- 深く息を吐けるか
- 抱っこ中に肩が上がっていないか
- 胸を張ろうとして腰を反らせていないか
- 肩甲骨や背中が動いているか
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守谷やまゆり鍼灸整骨院では何を確認しますか?
当院では、産後腰痛の状態を次の順番で確認します。
1.腰痛を感じる場所とタイミング
まず、どこが、いつ、どのように痛むかを伺います。
「抱っこすると痛い」という場合でも、抱き上げる瞬間、抱っこ中、降ろした後では、身体への負担が異なるためです。
2.立ち姿勢と重心
左右どちらの脚に体重を乗せているか、骨盤や胸郭がどちらへ移動しているかを確認します。
姿勢だけで原因を決めるのではなく、現在の身体の使い方を整理する材料として分析します。
3.実際の抱っこ動作
可能な範囲で、普段に近い抱っこ姿勢を確認します。
- 抱っこする側
- 子どもとの距離
- 骨盤の位置
- 腰の反り
- 肩や胸郭の傾き
- 脚への体重のかかり方
これにより、ベッド上の検査だけでは分かりにくい日常生活の負担を確認できます。
4.股関節と体幹の動き
前屈、後屈、身体をひねる動作、しゃがむ動作などを確認します。
股関節が使えているか、腰だけで動いていないか、呼吸を止めて身体を固めていないかも見ていきます。
5.施術後の再評価
施術後は、腰の感覚だけでなく、立ち上がりや抱き上げ動作などを再確認します。
その場の変化だけで施術結果を判断せず、日常生活でどの動きを見直す必要があるかを一緒に整理します。
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守谷院ではどのように施術方針を考えますか?
産後の腰痛では、全員に同じ施術を行うわけではありません。
姿勢・動作・可動域・生活状況を確認したうえで、腰、骨盤まわり、股関節、背中、胸郭などから必要な部分を選びます。
状態によっては、整体に加えて鍼灸施術をご案内する場合もあります。
当院が大切にしているのは、痛む場所だけを追うのではなく、次の3点を整理することです。
- 日常生活のどの動作で負担がかかっているか
- その動作を身体のどこで補っているか
- 施術後にどの動きを見直す必要があるか
「骨盤が歪んでいるから腰痛が起きている」と一つに決めつけず、現在の身体に合わせて施術方針を考えます。
【内部リンク:産後骨盤矯正・産後ケアページ】
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自宅でできる産後腰痛のセルフケア
痛みが軽く、脚のしびれや発熱などがない場合は、次の方法を無理のない範囲で試してみてください。
抱っこする前に足の位置を整える
両足を腰幅程度に開き、片脚だけへ体重を乗せすぎないようにします。
抱っこ中も完全に左右均等にする必要はありませんが、骨盤を横へ大きく突き出したまま固めないことがポイントです。
子どもを身体へ近づける
子どもが身体から離れるほど、腰への負担は大きくなりやすくなります。
抱き上げる前にできるだけ近づき、息を吐きながら立ち上がりましょう。
30分以上同じ姿勢を続けない
可能であれば、30分を目安に抱っこの側や姿勢を変えます。
ただし、お子様の状況によって難しい場合もあります。その際は、壁や椅子を利用して身体を支え、腰だけで抱え続けないようにしてください。
呼吸を止めずに身体を動かす
仰向けまたは椅子に座り、鼻から息を吸って、口からゆっくり吐きます。5呼吸程度から始めてください。
痛みが強くなる、息苦しさがある、産科から運動制限を受けている場合は中止します。
産後の運動再開時期は、分娩方法や回復状態によって異なります。産科から指示がある場合は、そちらを優先してください。ACOGも、産後は体調に合わせて簡単な運動から段階的に再開するよう案内しています。ACOG:産後の運動
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セルフケアで様子を見てもよいケース
次のような場合は、休息や抱っこ姿勢の調整を行いながら、短期間様子を見られることがあります。
- 抱っこの後だけ軽く腰が張る
- 休むと症状が軽くなる
- 日常生活を大きく妨げていない
- 脚のしびれや筋力低下がない
- 発熱や体調不良を伴っていない
ただし、症状が繰り返す場合や、少しずつ強くなっている場合は、我慢を続けずにご相談ください。
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整骨院への相談を検討した方がよいケース
次のような状態が続く場合は、身体の状態を一度確認することをおすすめします。
- 抱っこや授乳のたびに腰が痛む
- 腰痛で寝かしつけや家事がつらい
- 左右どちらか一方だけに痛みが続く
- 立ち上がりや寝返りで毎回痛む
- 自分に合うセルフケアが分からない
- 腰だけでなく股関節や背中もつらい
- 仕事復帰前に身体の状態を確認したい
- マッサージを受けても同じ生活動作で繰り返す
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後1ヵ月から子連れでご相談いただけます。
【内部リンク:初めての方・子連れでの来院案内】
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先に医療機関へ相談した方がよいケース
腰痛に次の症状を伴う場合は、整骨院で様子を見ず、医療機関へ相談してください。
- 転倒後などに強い痛みが出た
- 発熱や強い体調不良がある
- 脚のしびれや筋力低下が進んでいる
- 安静にしていても強く痛む
- 排尿・排便がしにくい、または漏れてしまう
- お尻や太ももの内側周辺の感覚が鈍い
- 症状が急激に悪化した
- 産後の出血増加、強い腹痛、息苦しさなどを伴う
排尿・排便の異常や、会陰部周辺の感覚低下を伴う腰痛は、まれですが緊急性の高い神経障害でもみられるため、速やかな医療機関での評価が必要です。NHS:馬尾症候群の注意症状
産後健診や産科で継続的な指示を受けている場合は、その指示を優先してください。
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初回来院から施術までの流れ
1.LINEまたは予約ページから相談
産後何ヵ月か、どこがつらいか、子連れ希望の有無などをお送りください。
2.問診
抱っこ、授乳、寝かしつけ、家事など、症状が出る生活場面を伺います。
3.姿勢・動作の確認
立ち姿勢、重心、前屈、立ち上がり、抱っこ姿勢などを確認します。
4.状態に合わせた施術
確認した内容をもとに、必要な部位を選んで施術します。
5.再評価と生活上のアドバイス
施術前に確認した動作を再評価し、自宅で意識するポイントをお伝えします。
料金と所要時間は、選択するメニューによって異なります。予約時にご希望の内容を確認し、該当するメニューをご案内します。
【内部リンク:料金・予約・LINE相談ページ】
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産後腰痛についてよくある質問
Q1.産後何ヵ月から相談できますか?
当院では、産後1ヵ月からご相談いただけます。
ただし、帝王切開後や産科から運動・施術に関する指示を受けている場合は、主治医の判断を優先してください。
Q2.子どもと一緒に行っても大丈夫ですか?
はい、お子様と一緒にご来院いただけます。
予約時にお子様の月齢と、子連れ希望であることをLINEでお知らせください。
Q3.骨盤矯正を受ければ腰痛は軽くなりますか?
骨盤だけで施術結果を判断することはできません。
腰痛には抱っこ姿勢、股関節、胸郭、体幹、睡眠や活動量なども関係するため、身体全体を確認して施術方針を考えます。
Q4.整体と鍼灸はどちらを選べばよいですか?
最初に身体の状態を確認してから選ぶ方法があります。
動作時の負担を確認しながら整体を行う場合や、筋肉の緊張などに対して鍼灸をご案内する場合があります。予約時に迷っていることをお伝えください。
Q5.何回通えばよいですか?
必要な回数や頻度は、症状の状態や生活状況によって異なります。
初回から一律の回数を決めるのではなく、施術後の変化や抱っこ・家事での負担を再評価しながらご提案します。
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まとめ|夏休みの抱っこによる腰痛は動作から確認します
夏休みに抱っこの時間が増えて腰がつらくなった場合、腰や骨盤だけでなく、身体の傾き、股関節、胸郭、体幹の使い方まで確認することが大切です。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、普段の抱っこ姿勢や症状が出る動作を確認し、現在の身体に合わせて施術方針を考えます。
LINEでは、次の内容をお送りください。
- 産後何ヵ月か
- 腰のどこがつらいか
- どの動作で症状が出るか
- お子様と一緒に来院するか
- 希望日時
「整骨院へ相談してよい状態か分からない」という段階でも大丈夫です。内容を確認したうえで、来院対象となるかをご案内します。
👉『LINE登録はこちら』
参考情報

守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師
業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。
ご予約はLINE・お電話から
お気軽にご連絡ください
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