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    • 2026年4月6日/
    • 最終更新日: 2026年4月5日

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朝起きた時の腰痛はなぜ起きる?守谷の整骨院が姿勢・動作・筋膜の視点から解説


「朝、起き上がる時に腰が痛い」
「寝起きだけ腰が固まったようにつらい」
「動いているうちに少し楽になるけれど、毎朝同じことを繰り返している」

このようなお悩みで来院される方は、守谷やまゆり鍼灸整骨院でも非常に多くいらっしゃいます。
特に30〜40代の女性では、家事・育児・デスクワーク・睡眠不足などが重なり、朝の腰痛を慢性的に感じている方が少なくありません。

朝起きた時の腰痛というと、「寝方が悪いのかな」「マットレスが合っていないのかな」と考える方が多いです。もちろん寝具や寝姿勢の影響が関係することはあります。
ただ実際には、それだけでなく、日中の姿勢・動作のクセ・筋膜の緊張の蓄積が背景にあることが多いです。

つまり、朝つらいからといって、原因が“朝だけ”にあるとは限りません。
今回は、朝起きた時の腰痛がなぜ起きるのかを、わかりやすく解説します。


朝の腰痛は「寝ている間の負担」と「日中の蓄積」が重なって起こる

朝の腰痛は、寝ている間に急に悪くなったというより、
前日までに積み重なっていた負担が、朝のタイミングで強く表面化していることが多いです。

日中に

  • 長時間座っている
  • 片足重心で立つ
  • 抱っこや中腰が多い
  • 反り腰や猫背が続いている
  • 腰ではなく股関節を使えていない

こうした状態が続くと、腰まわりの筋肉や筋膜、関節に少しずつ負担がたまっていきます。

そして睡眠中は、日中のように頻繁に姿勢を変えないため、同じ部位に圧がかかり続けやすくなります。
その結果、朝起きた時に「固まった感じ」「動き始めの痛み」として感じやすくなるのです。


なぜ朝に特につらく感じるのか

朝の腰痛に多い特徴は、起き上がりや最初の数歩が特につらいという点です。

これは、寝ている間に身体の動きが少なくなり、腰まわりの筋肉や関節が急に動きにくい状態になっているためです。
とくに、もともと姿勢の崩れや筋膜の緊張が強い方では、朝の最初の動きで腰に負担が集中しやすくなります。

たとえば、

  • 仰向けで反り腰のまま寝ている
  • 横向きで身体がねじれたままになっている
  • 寝返りが少ない
  • 骨盤や胸郭の動きが硬い

こうした状態では、腰の一部ばかりに負担がかかりやすく、朝の痛みにつながります。

つまり朝の腰痛は、単純に「腰が悪い」のではなく、
動き出しで腰だけが頑張ってしまう身体の状態が原因になっていることが多いのです。


姿勢が朝の腰痛に関係する理由

当院では、朝の腰痛を考えるときに、日中の姿勢を重視しています。
なぜなら、日中の姿勢のクセが、そのまま夜の身体の休まりにくさにつながるからです。

反り腰タイプ

反り腰の方は、立っている時も寝ている時も腰のカーブが強くなりやすい傾向があります。
この状態では腰の筋肉が常に緊張しやすく、仰向けで寝た時にも腰が浮くような感覚になりやすいです。
その結果、朝起きた時に腰が張っている、伸ばしにくいと感じやすくなります。

猫背・骨盤後傾タイプ

猫背や骨盤が後ろに倒れやすい方は、腰の筋肉が引き延ばされた状態になりやすく、長時間同じ姿勢でいると腰の深部が疲れやすくなります。
デスクワークが多い方や、ソファで丸くなる習慣がある方に多く、朝起きると腰が固まったように感じやすいです。

左右差があるタイプ

立ち方や座り方に左右差がある方は、片側の腰ばかりが疲労しやすく、朝に片側だけ痛い、片側だけ詰まるような感覚が出ることがあります。

このように、朝の腰痛は寝具だけではなく、
日中の姿勢の崩れが積み重なった結果として起こることが少なくありません。


動作のクセも大きく関係する

朝の腰痛がある方は、動作のクセにも特徴があります。

  • 前かがみになる時に腰から曲げる
  • しゃがむ時に股関節ではなく腰で代償している
  • 立ち上がる時に勢いで反る
  • 抱っこや家事で中腰が多い
  • 片側ばかりで荷物を持つ

このような動作が続くと、日中のうちに腰の一部へ負担が集中します。
日中は動いているのでごまかせても、夜から朝にかけてその負担が表に出やすくなります。

当院では、朝の腰痛に対しても「寝方」だけを見るのではなく、
どんな動き方で腰に負担がかかっているかを確認することが重要だと考えています。


筋膜のつながりから見る朝の腰痛

腰痛は腰だけで起きているわけではありません。
身体は筋膜という組織で全身がつながっており、腰の負担はお尻、太もも、背中、胸郭などの状態にも影響を受けます。

たとえば、

  • お尻が硬い
  • 太ももの裏が張っている
  • 股関節が動きにくい
  • 背中や胸郭が硬い

こうした状態では、寝返りがうまく打てなかったり、起き上がる時に腰だけへ負担がかかりやすくなります。

朝の腰痛がある方の中には、腰そのものよりも、
股関節やお尻、背中の動きの悪さが背景にあるケースも少なくありません。

だからこそ、腰だけを揉むのではなく、身体全体のつながりを見る必要があります。


朝の腰痛が起きやすい人の特徴

当院で朝の腰痛が強い方に多い傾向は次の通りです。

  • デスクワークが多い
  • 運動不足気味
  • 反り腰または猫背
  • 抱っこや中腰姿勢が多い
  • 起き上がる時に勢いを使う
  • 片足重心がある
  • 寝返りが少ない
  • 夕方にすでに腰が重い

特に「朝だけつらいから軽いもの」と思って放置している方もいますが、
朝に症状が出るということは、日常の負担の積み重ねが無視できなくなっているサインとも考えられます。


守谷やまゆり鍼灸整骨院で大切にしていること

当院では、朝の腰痛に対して、単に腰をほぐすだけの対応は行いません。
大切にしているのは次の3つです。

1. 姿勢分析

反り腰、猫背、左右差、骨盤の傾きなどを確認し、
どの姿勢が腰へ負担をかけているのかを見ます。

2. 動作分析

前屈、後屈、しゃがみ動作、立ち上がり、歩行などを確認し、
どんな場面で腰へ負担が集中しているかを見ます。

3. 筋膜・関節の評価

腰だけでなく、股関節、お尻、太もも、胸郭などの動きを確認し、
全身のつながりの中で朝の腰痛を評価します。

このように、朝の症状だけを見るのではなく、
朝につらくなる身体の状態そのものを確認していくのが当院の特徴です。


施術では何をするのか

状態に応じて内容は変わりますが、主に次のような流れで行います。

  • 腰に負担をかけている姿勢の確認
  • 筋膜バランスの調整
  • 股関節や胸郭の可動域改善
  • 起き上がり動作や日常動作の修正
  • 必要に応じたセルフケア指導

これにより、

  • 朝の起き上がりが楽になる
  • 腰の張り感が減る
  • 日中の負担がたまりにくくなる
  • 再発しにくい身体づくりにつながる

ことを目指します。


自宅でできる対策

1. 起き上がる時は横向き経由にする

仰向けから勢いよく起きると腰に負担が集中しやすいです。
一度横向きになり、手を使って起き上がるだけでも負担は減らせます。

2. 長時間同じ姿勢を減らす

日中の座りっぱなし、立ちっぱなしは腰へ負担をためやすくします。
1時間に1回は立ち上がることが大切です。

3. 股関節を動かす

軽いストレッチや歩行で、お尻や股関節を動かしておくと、腰だけに負担が集中しにくくなります。

4. ソファで丸まる時間を減らす

夜に丸まった姿勢で長時間過ごすと、翌朝の腰の固さにつながりやすいです。


まとめ

朝起きた時の腰痛は、寝具だけの問題とは限りません。
実際には、

  • 日中の姿勢の崩れ
  • 動作のクセ
  • 腰以外の部位の硬さ
  • 筋膜の緊張の蓄積

が重なり、朝の動き出しで腰に負担が集中していることが多くあります。

だからこそ、朝の腰痛を改善するには、
朝だけを見るのではなく、日中の身体の使い方から見直すことが大切です。

「寝起きの腰痛を毎日繰り返している」
「動き出しがつらい」
「その場しのぎではなく原因から見直したい」
そのような方は、一度ご自身の姿勢や動作を確認してみることをおすすめします。

朝起きた時の腰痛でお悩みの方へ。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、姿勢分析・動作分析をもとに、腰だけではなく全身から原因を確認しています。

ご予約・ご相談はLINEからどうぞ。
「朝の腰痛」と送っていただければご案内します。
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Q&A

Q1. 朝起きた時だけ腰が痛いのはなぜですか?

寝ている間に身体の動きが少なくなり、腰まわりの筋肉や関節が動きにくくなっていることがあります。そこに日中の姿勢や動作の負担が重なることで、朝の動き出しで痛みを感じやすくなります。

Q2. 朝の腰痛はマットレスが原因ですか?

寝具の影響が関係することはありますが、それだけでなく、反り腰や猫背、股関節の硬さ、日中の動作のクセなどが背景にあることも多いです。

Q3. 朝の腰痛は動くと楽になることがありますか?

あります。動くことで筋肉や関節が温まり、動きやすくなるためです。ただし、根本原因が残っていれば繰り返しやすいです。

Q4. 反り腰だと朝の腰痛が出やすいですか?

出やすい傾向があります。反り腰では仰向けで腰のカーブが強くなり、寝ている間も腰の筋肉が緊張しやすいためです。

Q5. 起き上がり方も関係しますか?

関係します。仰向けから勢いよく起きると腰に負担が集中しやすいため、横向きから手を使って起きる方法がおすすめです。

Q6. 朝の腰痛と股関節は関係ありますか?

あります。股関節が硬いと、起き上がりや立ち上がりの時に腰だけで代償しやすくなります。

Q7. 寝返りが少ないと腰痛に関係しますか?

関係することがあります。同じ部位に圧がかかり続けることで、朝のこわばりや痛みにつながりやすくなります。

Q8. 産後の朝の腰痛も同じですか?

似た要素があります。抱っこや授乳、中腰姿勢、体幹機能の低下などが重なり、朝に腰へ負担が出やすくなります。

Q9. ストレッチは有効ですか?

有効な場合はありますが、自分の姿勢や動作のクセに合った内容を行うことが大切です。やみくもに伸ばすだけでは変わりにくいこともあります。

Q10. 守谷で朝の腰痛を相談するなら何を基準に選べばいいですか?

腰だけでなく、姿勢・動作・筋膜のつながりまで見てくれるかどうかが重要です。原因を分かりやすく説明してくれることも大切です。

ブログ監修者

守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師

業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。


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