今回は肩の痛みについて投稿していきます。

『四十肩・五十肩』と聞いて皆さんはどんなことを思い浮かべますか？

・肩が痛くてあがらない

・痛みで夜も眠れない

・そのままにしていたら自然と治る

・40代、50代の方がなってしまう　…等

上記のイメージがあると思います。

実は、肩の痛み(四十肩・五十肩)のイメージとは違う点がいくつかあります。

それは、『自然に治る』という部分と『40代・50代の方がなる』という部分です。

そもそも、肩の痛み（四十肩・五十肩）の原因は骨の歪みが原因です。
肩関節というのは本来、肩甲骨と肩を視点に30°前後の角度が正常と言われています。

デスクワークや力仕事、日常生活での体の癖により方が巻き肩になってしまい、肩の周りを支える筋肉に負担がかかり続け、炎症を起こし痛みにつながることで起こります。

よって、この巻き肩や姿勢が良くならないと症状は改善されにくくなります。なかには時間が経てば炎症が落ち着き、良くなったという方もいますが炎症症状が落ち着いたことによる痛みの軽減で、腕が上がらない、後ろにまわらないといった可動域制限が残ることが多い為、治ったわけではないのです。

肩の痛み（四十肩・五十肩）の原因は肩甲骨だけでなく、肘や手首の歪みが関係し出てくることもあります。

よって、肘回りや手首も一緒に施術していくことで痛みの早期改善に繋がりやすくなります！

肩の痛み(四十肩・五十肩)でお悩みの方は守谷やまゆり整骨院へご相談ください！

ブログ監修者

守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長　藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師

業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。

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