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- 2026年10月5日/
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最終更新日: 2026年9月30日
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授乳後に首・肩がつらい方へ|腹筋・座り方・日常の姿勢を確認
授乳後に首・肩がつらい方へ|腹筋・座り方・日常の姿勢を確認
「授乳が終わると、首や肩が重い」
「姿勢に気をつけたいけれど、赤ちゃんのお世話で余裕がない」
授乳中は赤ちゃんの様子を見たり、抱き方を調整したりするため、前かがみや身体をひねる姿勢になることがあります。
だからこそ、授乳中だけでなく、歯磨きや料理など、ひとりで動ける場面で身体の使い方を見直すことも大切です。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、首・肩の状態に加えて、腹筋の働きや骨盤まわり、普段の座り方も確認しています。
授乳中は、身体を支えられる環境を整えましょう
授乳中は、無理に背筋を伸ばし続けるよりも、背中や腕を支えて、楽に授乳できる姿勢を探しましょう。
赤ちゃんを支えるために肩が上がったり、顔をのぞき込むために首を下げ続けたりしていないか、確認してみてください。
例えば、次のような工夫があります。
- 背中を背もたれやクッションで支える
- 腕の下にクッションを入れる
- 足が浮く場合は、足元に安定した台を置く
- 赤ちゃんを安全に支えながら、自分が大きくかがまずに授乳できる位置を探す
「正しい姿勢を保たなければ」と、力を入れすぎる必要はありません。
授乳しにくい、赤ちゃんがうまく吸えないといった場合は、助産師などにも相談しましょう。
首・肩だけでなく、腹筋の働きも確認します
当院では、腹筋の筋力に加えて、座る・立つ・動くときにお腹をどのように使っているかを確認します。
お腹に力を入れようとすると息を止めてしまう、身体を動かすと腰や首に力が入りやすい、といったことがないかも見ていきます。
ただし、首・肩がつらいからといって、腹筋が弱いことが原因とは限りません。腹筋運動を増やせば解決するとも言い切れません。
産後の回復状況や痛み、身体の使い方を確認して、必要に応じた運動や生活での工夫を考えます。
骨盤まわりの状態と、普段の座り方を確認します
骨盤まわりを確認する際は、身体の動きに加えて、普段どのように座っているかも伺います。
例えば、次のような習慣がないかを確認します。
- 椅子に座ると、いつも同じ脚を上にして組む
- 床では、脚を横に流す「お姉さん座り」が多い
- 片側のお尻に体重をかけて座る
- 同じ向きで赤ちゃんを抱くことが多い
脚を組むことやお姉さん座りだけで、骨盤が歪んだり、首・肩が痛くなったりすると判断することはできません。
同じ姿勢がどのくらい続くか、その姿勢でつらさが出るか、楽に姿勢を変えられるかを確認していきます。
当院の確認項目や施術については、当院の産後ケアについてをご覧ください。
〔産後ケアのページ〕
ひとりで動ける時間に、姿勢を見直してみましょう
授乳中に姿勢を整えるのが難しい場合は、歯磨きや料理など、赤ちゃんを抱いていない場面を使ってみてください。
育児中ずっと姿勢を意識する必要はありません。日常の中で、確認する場面を決めておくと取り入れやすくなります。
歯を磨くとき
鏡を見ながら、次の点を確認してみましょう。
- 片脚だけに体重をかけ続けていないか
- 肩をすくめていないか
- 顔を鏡に近づけるために、首だけを前に出していないか
肩の力を抜いて、両足で楽に立てる位置を探します。
腰を反らせたり、お腹を強く固めたりして姿勢を作る必要はありません。
料理をするとき
作業台から離れすぎて、腕や首を前に伸ばし続けていないかを確認します。
手元に届きやすい位置に立ち、同じ姿勢が続いたら、足の位置を変えるなどして一度動きましょう。
ひとつの姿勢を保ち続けるよりも、楽に身体を支えられて、必要に応じて動けることを大切にしましょう。
首・肩のつらさや、腕・手のしびれもご相談ください
当院では、首・肩のつらさに加えて、腕や手のしびれについても、鍼灸の相談を受け付けています。
しびれがある場合は、どこに出るか、いつから続いているか、どの動作で変わるか、力の入りにくさがないかを確認します。
そのうえで、鍼灸で対応できる状態か、医療機関での確認が必要かを判断し、施術をご提案します。
「授乳後に首・肩がつらい」「腕や手のしびれも気になる」という方は、症状をお聞かせください。
持病がある方は、診断名や服薬状況をお伝えください
糖尿病などの内科疾患や、首・神経に関する病気で通院中の方は、診断名、治療内容、服用している薬をお伝えください。症状や治療状況によっては、主治医への確認が必要です。
また、急に手足に力が入らなくなった、しびれや力の入りにくさが急速に悪化している、歩きにくくなった場合は、持病の有無にかかわらず医療機関での確認を優先してください。
首・肩のつらさに加えて頭痛もある方は、産後の頭痛で確認したい症状と受診の目安もご覧ください。
〔10月ブログ守谷①〕
まとめ
授乳中は赤ちゃんのお世話を優先するため、姿勢を整えるのが難しいこともあります。
まずはクッションなどで身体を支え、楽に授乳できる環境を整えましょう。そのうえで、歯磨きや料理など、ひとりで動ける場面で姿勢を見直すことも大切です。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、首・肩だけでなく、腹筋の働きや骨盤まわり、普段の座り方も確認します。
来院時の流れを知りたい方は、初めてご来院される方へをご覧ください。
〔初めての方へのページ〕
首・肩のつらさや、腕・手のしびれで鍼灸を検討している方は、ご予約・ご相談はこちらからお問い合わせください。
〔予約・問い合わせページ〕
参考文献・根拠の範囲
- 英国NHS: Breastfeeding: positioning and attachment
授乳前に楽な姿勢を取り、必要に応じてクッションを使い、肩や腕をリラックスさせるという説明の根拠です。nhs.uk - 英国NHS: Breastfeeding positions
背中・肩・首を支える授乳姿勢について参照しました。Best Start in Life - 米国産婦人科学会(ACOG): Exercise After Pregnancy
産後の運動や腹筋・背筋を含む筋力回復に関する一般的な考え方を参照しました。腹筋の弱さが授乳時の首肩痛の原因だと証明する資料ではありません。ACOG - 英国NHS医療機関: Cervical spondylosis
急に悪化する首の痛みや手足の力の入りにくさなど、医療機関で確認すべき症状を参照しました。nhs.uk
歯磨き・料理中の具体例は、いただいた院の生活指導方針を文章化したものです。治療効果を保証する表現にはしていません。
FAQ
Q. 授乳中は、ずっと背筋を伸ばした方がよいですか?
A. 無理に伸ばし続ける必要はありません。背中や腕を支えて、肩に力が入りにくい姿勢を探しましょう。
Q. 脚を組むと骨盤が歪んで、肩こりになりますか?
A. 脚を組むことだけで、そのようには判断できません。座る向きや時間、痛みとの関係、身体の動きを合わせて確認します。
Q. 首・肩がつらいときは、腹筋を鍛えた方がよいですか?
A. 腹筋運動が必要とは限りません。産後の回復状況や痛み、身体の使い方を確認してから考えます。

守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師
業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。
ご予約はLINE・お電話から
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