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      2026年5月3日/
    • 最終更新日: 2026年4月30日

  • ブログ

マッサージで改善しない肩こりの原因|戻る肩こりを姿勢から解説

「マッサージを受けた直後は楽なのに、またすぐ肩こりが戻る」
「肩をほぐしてもらっても、数日後には同じ重さがある」
「肩だけの問題ではない気がするけれど、何が原因か分からない」

このようなお悩みで、守谷やまゆり鍼灸整骨院にご相談いただく30代〜40代女性は少なくありません。特に、デスクワークが多い方、家事と仕事を両立している方、スマホを見る時間が長い方では、肩をその場でほぐしても戻りやすい“慢性的な肩こり”が目立ちます。

肩こりというと、「肩の筋肉が硬いから」「疲れがたまっているから」と考えられがちです。もちろん、それも一因です。ですが実際の現場では、肩そのものをゆるめるだけでは変化が続きにくいケースが多くあります。公的医療情報でも、首や肩の不快感は“完璧な姿勢ができていないから”というより、長時間同じ姿勢でいること、動きが少ないこと、無意識の力みなどが関係しうるとされています。

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、こうした“戻る肩こり”を、肩だけの問題として見ません。実際には、背中、首、骨盤、呼吸、筋膜のつながり、日常生活で悪化する動きまで関係していることが多いためです。この記事では、マッサージで改善しない肩こりの原因を、当院の視点で分かりやすく解説します。


その場で楽でも、また戻るのはなぜ?

マッサージを受けると、一時的に楽になることはあります。
それでもまた戻る方がいるのは、肩こりの原因そのものが日常生活の中に残っていることがあるからです。

たとえば、

  • パソコン作業で長時間同じ姿勢になる
  • スマホを下向きで見る時間が長い
  • 肩をすくめて作業する
  • 背中が丸まったまま呼吸が浅い
  • 片側ばかりに体重をかける
  • 家事で前かがみや片手作業が多い

このような状態が続けば、その場で肩がゆるんでも、また同じ負担が首肩に集まりやすくなります。NHS系の首痛情報でも、「どんな姿勢でも、長く同じ姿勢でいれば不快になりうる」とされており、重要なのは“正しい姿勢を固めること”より“動き続けること”にあります。

当院でも、
「受けた日は楽だけれど、翌日からまた戻る」
「肩を揉まれると気持ちはいいけれど、根本的には変わっていない気がする」
というお声はよくあります。

この場合、肩そのものではなく、なぜ肩に負担が集まり続けているのかを見ていく必要があります。


肩だけではない原因とは?

慢性的な肩こりでは、肩がつらくても原因が肩だけにあるとは限りません。
実際に当院で多いのは、次のような状態です。

  • 頭が前へ出ている
  • 首の付け根が固まりやすい
  • 背中が丸く、肩甲骨が動きにくい
  • 骨盤が後ろへ倒れている
  • 左右どちらかへ重心が偏っている
  • 呼吸が浅く、首肩へ力が入りやすい

このような状態では、肩こりは“結果”として出ていても、その背景には姿勢の崩れや身体の使い方の偏りがあります。
つまり、肩だけをもんでも戻りやすいのは、肩こりを作っている土台が変わっていないから、ということがあります。


背中・首・骨盤・呼吸との関係

背中との関係

背中が丸くなり、肩甲骨の動きが小さくなると、首や肩が代わりに頑張りやすくなります。
当院でも、
「肩より肩甲骨の内側や背中上部の方がつらい」
という方は多く、肩だけを触っていても戻りやすいケースがあります。

首との関係

頭が前へ出ると、首の後ろと肩が頭を支え続ける状態になりやすくなります。
NHSのRSI情報でも、反復動作や長時間の不良姿勢は、首肩まわりの不調を悪化させる要因になりうると案内されています。

骨盤との関係

肩こりなのに骨盤?と思う方も多いですが、骨盤が後ろへ倒れたり、片側に偏ったりすると、背骨全体のバランスが崩れます。
その結果、頭を首肩だけで支えやすくなり、肩こりが慢性化しやすくなることがあります。

呼吸との関係

猫背や巻き肩が強いと、胸が広がりにくくなり、呼吸が浅くなりやすいです。
首や肩は、浅い呼吸のときに補助的に働きやすい部位でもあります。NHSの首痛リーフレットや痛みの緩和資料でも、呼吸練習が首肩の筋緊張軽減に役立つことが案内されています。

当院では、この呼吸の浅さと肩こりの関係をとても大切に見ています。


筋膜のつながりで“戻る肩こり”になることもある

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、肩こりを考える時に筋膜のつながりも大切にしています。

筋膜は筋肉を包み、身体全体をつないでいます。
肩がつらくても、実際には

  • 首の付け根
  • 背中
  • わき腹
  • お腹まわり
  • 骨盤周囲

まで連動して負担が広がっていることがあります。

そのため、肩だけを部分的にゆるめても、他の部位の使いにくさや緊張が残っていると、また肩へ負担が戻りやすくなります。
これは、当院が「肩だけを見ない」理由の一つです。


日常生活で悪化する動き

“戻る肩こり”では、日常生活の中に悪化要因があることが少なくありません。
当院でよく見られるのは、次のような動きです。

  • 長時間のパソコン作業
  • スマホをのぞき込む姿勢
  • 片手で荷物を持つ
  • 片脚に体重をかけて立つ
  • 家事中に肩をすくめたまま作業する
  • 前かがみで洗い物や調理を続ける
  • ソファや床で丸まって座る

これらは一つひとつは小さな負担でも、毎日積み重なることで、肩こりが戻りやすい状態を作ります。
当院では、**「どの動きでつらくなるか」**を丁寧に確認することで、戻る理由に近づいていきます。


当院の考え方|肩だけではなく、負担の集まり方をみる

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、慢性的な肩こりに対して、肩だけをその場でゆるめることよりも、なぜ肩に負担が集まり続けているのかを整理することを大切にしています。

そのために重視しているのが、姿勢分析と動作分析です。

姿勢分析で見ること

  • 頭が前へ出ていないか
  • 巻き肩が強くないか
  • 背中が丸まりすぎていないか
  • 左右の肩の高さに差がないか
  • 骨盤の傾きや重心の偏りがないか
  • 呼吸で胸郭がうまく動いているか

動作分析で見ること

  • 腕を上げる時に首肩へ力が入りすぎないか
  • 立ち上がりで肩がすくんでいないか
  • 前かがみから戻る時に背中や股関節が使えているか
  • 歩き始めや片脚立ちでどこへ負担を逃がしているか

当院では、
「肩こりの原因が肩ではなく、背中の硬さや骨盤の偏り、呼吸の浅さだった」
というケースをよく見ています。
ここが、一般論の肩こり解説で終わらない、当院ならではの視点です。


来院判断の目安

次のような場合は、一度相談を考えるタイミングかもしれません。

  • マッサージを受けてもすぐ戻る
  • 肩だけでなく首や背中もつらい
  • デスクワークや家事で悪化する
  • 頭痛まで出ることがある
  • セルフケアで変化が続かない
  • 姿勢や呼吸の浅さが気になる
  • 何が原因か分からない

一方で、急に強い痛みが出た、腕の強いしびれや脱力がある、胸痛や息苦しさを伴う場合などは、医療機関での確認が優先です。


どんな人が来院対象か

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、次のような方からのご相談が多いです。

  • 慢性的な肩こりが続いている方
  • マッサージでは戻りやすい方
  • 背中や首までつらい方
  • デスクワークや家事で悪化する方
  • 姿勢や身体の使い方から見てほしい方
  • 「一度ちゃんと原因を見てほしい」と感じている方

「このくらいで相談していいのかな」と思う段階でも大丈夫です。
今の肩こりがどういう時に悪化しているのかを整理するだけでも、見えてくることがあります。


まとめ

マッサージでその場は楽でも戻る肩こりは、肩の筋肉だけの問題ではないことがあります。
実際には、背中、首、骨盤、呼吸、筋膜のつながり、そして日常生活で悪化する動きが重なって、肩こりが戻りやすくなっているケースが少なくありません。首や肩の不快感は、長時間同じ姿勢でいることや無意識の力み、動きの少なさとも関係しうることが、医療情報でも案内されています。

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、慢性的な肩こりについて、姿勢分析・動作分析を通して、どこに負担が集まり、なぜ戻るのかを確認することを大切にしています。

守谷で、慢性的な肩こり、マッサージでは戻りやすい肩こり、首や背中の張りでお悩みの方は、LINEからお気軽にご相談ください。
「まず相談してみたい」という段階でも大丈夫です。
現在のお悩みを送っていただければ、状態に合わせてご案内いたします。
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FAQ

Q1. マッサージで肩こりが戻るのはなぜですか?

その場で筋肉がゆるんでも、日常生活で同じ負担が首肩にかかり続けていると、また戻りやすくなります。長時間同じ姿勢や不良姿勢、反復動作は首肩の不調に関係しうると案内されています。

Q2. 肩だけの問題ではない肩こりとは何ですか?

肩がつらくても、実際には背中の丸まり、首の緊張、骨盤の偏り、呼吸の浅さなどが背景にあるケースです。

Q3. 背中が肩こりに関係するのはなぜですか?

背中が丸くなり肩甲骨の動きが小さくなると、首や肩が代わりに頑張りやすくなるためです。

Q4. 呼吸が浅いと肩こりが戻りやすいのはなぜですか?

呼吸が浅いと首や肩の補助筋が働きやすくなり、肩をほぐしても普段の呼吸の仕方で再び負担が戻ることがあります。

Q5. 姿勢分析では何を見ていますか?

頭の位置、巻き肩、背中の丸まり、骨盤の傾き、重心の偏り、呼吸の入り方などを確認しています。

Q6. 動作分析では何が分かりますか?

腕を上げる、立ち上がる、前かがみから戻るといった動きで、どこに負担が集まっているかが分かります。

Q7. 筋膜は肩こりに関係しますか?

関係することがあります。首肩だけでなく、背中、わき腹、お腹まわり、骨盤周囲まで負担が連動しているケースがあります。

Q8. 来院判断の目安はありますか?

マッサージでも戻る、首や背中までつらい、デスクワークや家事で悪化する、セルフケアで変化が続かない場合は相談を考えるタイミングです。

Q9. どんな症状は医療機関を優先すべきですか?

強いしびれや脱力、胸痛や息苦しさを伴う場合、急に強い痛みが出た場合は医療機関での確認が優先です。

Q10. どんな人が来院対象ですか?

慢性的な肩こりが戻りやすい方、肩だけでなく首や背中もつらい方、姿勢や身体の使い方から見てほしい方がご相談対象です。

ブログ監修者

守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師

業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。


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