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      2026年5月4日/
    • 最終更新日: 2026年5月2日

  • ブログ

交通事故後の腰痛はなぜ起こる?ぶつけていなくても痛くなる理由

「交通事故のあと、腰をぶつけた記憶はないのに腰が痛い」
「事故当日は首だけ気になっていたのに、数日たってから腰もつらくなった」
「レントゲンでは大きな異常なしと言われたけれど、立ち上がりや家事で腰が重い」

このようなお悩みで、守谷やまゆり鍼灸整骨院にご相談いただく方は少なくありません。特に守谷周辺で交通事故後の不調に悩む方の中には、**“首は分かるけれど、なぜ腰まで痛いのか分からない”**という不安を抱えている方が多い印象です。

交通事故後の腰痛というと、「腰を打ったから」「シートベルトが当たったから」と考えがちです。もちろん、直接的な打撲や外傷が関係することもあります。ですが実際には、腰を直接ぶつけていなくても腰痛が出るケースがあります。NHS系のむち打ち案内でも、首痛や頭痛だけでなくlower back pain(腰痛)が症状として挙げられています。

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、こうした事故後の腰痛を「腰だけの問題」としては見ません。事故時の衝撃による全身の緊張、首をかばう姿勢、動き方の変化、筋膜のつながり、日常生活で悪化する動きまで含めて、どこに負担が集まっているのかを確認することを大切にしています。


事故後の腰痛の原因とは?

交通事故後の腰痛は、一つの原因だけで起こるとは限りません。
当院で多いのは、次のような要素が重なっているケースです。

  • 事故時の衝撃に対する防御反応で全身が緊張する
  • 首をかばうことで背中や腰まで固まりやすくなる
  • シートに押し付けられる、踏ん張るなどで腰まわりに負担がかかる
  • 事故後の不安や緊張で無意識に力が入りやすくなる
  • その後の日常生活で、かばう動きが続いて腰に負担が集まる

日本整形外科学会では、外傷性頚部症候群の原因・病態として、受傷時に損傷を避ける防御のための筋緊張が生じることが示されています。これは首まわりの話として説明されていますが、事故の衝撃に対して身体が反射的に固まるという点は、実際には首だけに限らず、背中や腰にも影響しうると考えると理解しやすいです。

当院でも、
「事故直後は首が気になっていたけれど、数日後から腰が重くなった」
「腰はぶつけていないのに、立ち上がりでつらい」
というご相談はよくあります。


衝撃による体の緊張とは?

交通事故の瞬間、身体は無意識に身を守ろうとします。ハンドルを握る、ブレーキを踏む、シートに身体を押しつける、首や肩に力を入れる。こうした反応の中で、首だけでなく背中や腰まわりも一緒に固まりやすくなります。

むち打ち症状の説明では、首の急激な前後運動が注目されますが、実際の車内では身体全体で衝撃を受け止めています。Mayo Clinicはむち打ちを「首の急速な前後運動による損傷」と説明していますが、NHS系資料では、その症状の一つとして腰痛も案内されています。

当院では、この**“事故時に固まった身体が、そのまま日常生活に持ち越される”**ことが、腰痛につながる大きな要因の一つだと考えています。


首だけでなく腰にも負担が出る理由

交通事故後の不調では、首と腰が別々ではなく、つながって悪化していることがよくあります。

たとえば、事故後に首がつらいと、

  • 首を動かさないようにする
  • 肩が上がりやすくなる
  • 背中が固まりやすくなる
  • 身体全体で動くかわりに腰だけで動く
  • 立ち上がりやかがむ動きで腰へ負担が集まる

という流れが起こることがあります。

つまり、首をかばうことで身体全体の使い方が変わり、結果として腰に負担が出ることがあります。
当院でも、
「首の治療だと思っていたのに、実際は腰のつらさの相談も必要だった」
という方は少なくありません。

ここで大切なのは、「腰をぶつけていないから腰痛は関係ない」と考えすぎないことです。事故後の身体は、部分ではなく全体で見たほうが分かりやすい場合があります。


筋膜のつながりも見落とせない

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、事故後の腰痛を考える時に筋膜のつながりも大切にしています。

筋膜は筋肉を包み、身体全体をつないでいます。
そのため、首や肩がつらくても、実際には

  • 背中の張り
  • わき腹の硬さ
  • お尻や股関節の使いにくさ
  • 腰まわりのこわばり

まで広がっていることがあります。

事故後の腰痛でも、腰だけが原因ではなく、首・肩・背中から腰まで一つの流れで負担が広がっているケースがあります。
これは、当院が「腰だけを部分的に見るのではなく、全体のつながりを見る」理由の一つです。


日常生活で悪化しやすい動き

交通事故後の腰痛は、日常生活の中で強くなることがあります。
当院でよく見られるのは、次のような動きです。

  • 長時間のデスクワーク
  • 車の運転での乗り降りや振り向き
  • 前かがみの家事
  • 洗濯物を持つ、干す
  • 立ち上がり
  • 寝返り
  • 小さなお子さんの抱っこ
  • スマホを下向きで見る姿勢

こうした動きでつらさが増す方は、事故後の身体がうまく負担を分散できていない可能性があります。
当院では、**「どの動きで悪化するか」**を整理することが、今の状態を理解するためにとても大切だと考えています。


当院が確認するポイント|姿勢分析・動作分析

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、交通事故後の腰痛に対して、痛い場所だけではなく、なぜそこに負担が集まっているのかを確認します。

姿勢分析で見ること

  • 頭が前に出ていないか
  • 首をかばって肩が上がっていないか
  • 背中が丸まりすぎていないか
  • 骨盤が後ろへ倒れていないか
  • 左右の重心差がないか

動作分析で見ること

  • 立ち上がりで腰だけに負担が集中していないか
  • かがむ時に背中や股関節が使えているか
  • 歩き方にかばうクセが出ていないか
  • 振り向く時に首だけでなく全身の動きがどうなっているか

当院では、
「腰痛の原因が腰だけでなく、首肩のかばい方や背中の緊張にあった」
というケースをよく見ています。
ここが、一般論の腰痛解説だけで終わらない、当院の大切にしている視点です。


相談のタイミング

次のような場合は、一度相談を考えるタイミングかもしれません。

  • 事故後、数日たってから腰痛が出てきた
  • 腰をぶつけていないのに痛い
  • 首だけでなく腰もつらい
  • 立ち上がりや家事で悪化する
  • レントゲンでは大きな異常なしと言われたが不安
  • 何が原因か分からず、様子見でよいか迷っている

一方で、強いしびれ、力の入りにくさ、排尿・排便の異常、安静時にも強い痛みが続く場合などは、まず医療機関での確認が優先です。脊髄損傷などの緊急症状として、激しい背部痛、しびれ、脱力、膀胱直腸障害などが挙げられています。


どんな人が来院対象か

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、次のような方からのご相談が多いです。

  • 交通事故後に腰痛が出てきた方
  • 腰をぶつけていないのに痛い方
  • 首だけでなく腰にも負担を感じる方
  • デスクワークや家事で悪化する方
  • 事故後の身体の使い方を見てほしい方
  • まず何を相談したらよいか分からない方

「このくらいで相談していいのかな」と思う段階でも大丈夫です。
今の負担のかかり方を整理することで、不安が減ることもあります。


まとめ

交通事故後の腰痛は、腰を直接ぶつけていなくても起こることがあります。事故時の衝撃に対する全身の緊張、首をかばう姿勢、背中や腰まで広がるこわばり、日常生活での悪化しやすい動きが重なり、腰に負担が集まるケースがあります。NHS系資料でも、むち打ち症状の中にlower back painが含まれています。

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、交通事故後の腰痛について、姿勢分析・動作分析・筋膜のつながりを通して身体全体で確認することを大切にしています。

守谷周辺で、交通事故後の腰痛、首だけでは説明しにくい不調、立ち上がりや家事で悪化する腰のつらさが気になる方は、LINEからお気軽にご相談ください。
「まず相談だけしてみたい」という方でも大丈夫です。
今の症状や事故後の経過を送っていただければ、状態に合わせてご案内いたします。


FAQ

Q1. 交通事故後、腰をぶつけていなくても腰痛は出ますか?

出ることがあります。事故時の衝撃による全身の緊張や、首をかばう姿勢、身体の使い方の変化によって、腰に負担が出るケースがあります。NHS系資料では、むち打ち症状の一つとして腰痛が挙げられています。

Q2. 事故後の腰痛は後から出ることがありますか?

あります。事故直後は首や肩が気になっていても、翌日以降や数日後に腰のつらさが目立つ方がいます。むち打ち症状自体も数時間〜数日後に強くなることがあります。

Q3. 首だけでなく腰にも負担が出るのはなぜですか?

首をかばうことで背中や肩も固まり、身体全体の動き方が変わるためです。その結果、立ち上がりや前かがみ動作で腰に負担が集中することがあります。

Q4. 事故後の衝撃で体はどう緊張しますか?

事故の瞬間、身体は反射的に身を守ろうとして筋緊張を起こします。日本整形外科学会でも、受傷時の防御のための筋緊張が原因・病態として説明されています。

Q5. レントゲンで異常なしでも腰痛が続くことはありますか?

あります。大きな骨の異常がなくても、筋緊張やかばう動き、日常生活での負担の偏りによってつらさが残ることがあります。

Q6. 当院では何を見ていますか?

姿勢分析で全体のバランス、動作分析で立ち上がりやかがみ動作の負担のかかり方、筋膜のつながりによる広がりを確認しています。

Q7. 日常生活で悪化しやすい動きはありますか?

デスクワーク、運転での振り向き、前かがみの家事、立ち上がり、寝返り、抱っこ、スマホ姿勢などで悪化しやすい方がいます。

Q8. 相談のタイミングはいつですか?

事故後、数日たって腰痛が出てきた、首だけでなく腰もつらい、家事や仕事で悪化する、原因が分からず不安な場合は相談を考えるタイミングです。

Q9. どんな症状は医療機関受診を優先すべきですか?

強いしびれ、脱力、排尿・排便の異常、激しい背部痛や安静時にも強い痛みが続く場合などです。脊髄損傷の緊急症状として挙げられています。

Q10. どんな人が来院対象ですか?

交通事故後に腰痛が出てきた方、腰をぶつけていないのに痛い方、首だけでなく腰にも不調がある方、日常生活で悪化する方がご相談対象です。

ブログ監修者

守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師

業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。


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