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2026年4月29日/ -
最終更新日: 2026年4月25日
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- ブログ
長時間座ると腰痛になる理由|腰だけが原因ではないケースも解説
「デスクワークをしていると、だんだん腰が重くなる」
「座っている時間が長い日は、立ち上がる時に腰がつらい」
「家事の合間に座ると楽なはずなのに、逆に腰が固まる感じがする」
このようなお悩みで、守谷やまゆり鍼灸整骨院にご相談いただく30代〜40代の女性は少なくありません。特に、デスクワーク中心の方や、座って作業する時間と立って家事をする時間を行き来する方では、「長時間座ったあとに腰がつらい」というご相談がとても多い印象です。
腰痛というと「腰の筋肉が硬いから」「腰そのものが悪いから」と考えられがちです。もちろん腰まわりの負担は関係します。ですが、実際の現場では、骨盤、股関節、背中、姿勢の崩れ、動き方のクセが重なって、腰に負担が集まっているケースが少なくありません。
長時間座ることで腰痛が起こりやすいのは、単純に「座っているから」だけではなく、同じ姿勢が続くこと、背中や股関節が動きにくくなること、骨盤の傾きが偏ることなどが関係します。長時間座位や前かがみ姿勢は腰部不快感や体幹筋の疲労、背部や股関節まわりのこわばりに関連することが報告されています。
当院では、腰痛を「腰だけの問題」としてではなく、姿勢分析・動作分析・筋膜のつながりから全体で見ることを大切にしています。この記事では、長時間座ると腰痛になる理由と、なぜ腰だけでは説明できないことがあるのかを、守谷やまゆり鍼灸整骨院の視点で分かりやすく解説します。
座りっぱなしで腰痛が起こる理由
座ること自体がすべて悪いわけではありません。問題になりやすいのは、長時間ほとんど姿勢が変わらないことです。
長く座っていると、
- 骨盤が後ろへ倒れやすくなる
- 背中が丸まりやすくなる
- 股関節が曲がったまま固まりやすくなる
- 立ち上がる時に腰だけで動きやすくなる
といったことが起こりやすくなります。
特にデスクワークでは、画面を見るために顔が前へ出て、背中が丸まり、骨盤が後ろへ倒れたままになりやすいです。こうした姿勢は、腰だけでなく背中や首にも負担を広げやすく、腰の一部分に負担が集中しやすくなります。NINDSでも、長時間の机作業や不良姿勢は腰痛に関わりうる要因として案内されています。
当院でも、
「座っている間より、立ち上がる瞬間がつらい」
「午前より午後の方が腰が固まる」
という方は多く、座位そのものよりも、座位で固まった状態から動き出す時に腰へ負担が集まっているケースをよく見ます。
骨盤・股関節・背中との関係
骨盤との関係
長時間座ると、骨盤が後ろへ倒れやすくなります。すると背骨全体のバランスが崩れ、腰だけで上半身を支えやすくなります。
逆に、無理に胸を張って座り続ける方では、腰を反らせて座るクセがつき、腰の下の方に負担が集まりやすいこともあります。
つまり、座位での腰痛は「猫背タイプ」だけでなく、「反って支えるタイプ」でも起こりえます。ここは見た目だけでは判断しにくく、実際にどう支えているかを見ることが大切です。
股関節との関係
股関節は、座る動作でも立つ動作でも大切な関節です。長く座っていると股関節の前側やお尻まわりが固まりやすくなり、立ち上がる時に股関節ではなく腰で起き上がりやすくなる方がいます。
当院でも、**「座ったあとに動き出しがつらい」**方では、股関節の使いにくさが背景にあることが少なくありません。
背中との関係
背中が丸くなったまま長時間過ごすと、背中本来の動きが小さくなり、腰が代わりに頑張りやすくなります。
座っている時間が長い人では胸椎の動きが小さくなりやすいことも報告されており、腰だけでなく背中の硬さも腰痛に関係する可能性があります。
腰だけが原因ではないケースとは?
守谷やまゆり鍼灸整骨院で腰痛を見ていると、「腰が痛い=腰だけに原因がある」とは言い切れないケースが多くあります。
実際には、
- 背中が固く、腰ばかり動いている
- 股関節がうまく使えず、立ち上がりで腰が頑張る
- 骨盤が片側へ寄り、座り方に偏りがある
- 首肩まで力みやすく、全身のバランスが崩れている
- 筋膜のつながりで、お尻やわき腹の緊張が腰へ影響している
ということがあります。
筋膜は筋肉を包み、身体全体をつないでいます。腰がつらい方でも、実際にはお尻、太もも、背中、わき腹まで連動して負担が広がっていることがあります。だからこそ当院では、腰そのものだけではなく、身体全体の負担の流れを見ていきます。
日常生活で悪化しやすい動き
長時間座ることに加えて、次のような動きが重なると腰痛が悪化しやすくなります。
- 座ったまま前かがみでパソコンを見る
- 片側に体重をかけて座る
- 足を組むことが多い
- 長時間座った後に反動で立ち上がる
- かがむ時に股関節ではなく腰から曲げる
- 家事で前かがみと立位を繰り返す
- スマホを下向きで長く見る
- ソファで浅く座る
これらは一つひとつは小さな負担でも、毎日積み重なると腰に負担が集中しやすくなります。
当院では、**「どの動きでつらくなるか」**を丁寧に確認することで、腰だけでは見えにくい原因に近づいていきます。
姿勢分析で分かること
当院で大切にしているのが、姿勢分析です。
長時間座ると腰痛になる方でも、見ていくポイントは人によって異なります。
姿勢分析で見ること
- 骨盤が後ろへ倒れやすいか
- 反り腰が強くないか
- 背中が丸まりすぎていないか
- 左右の重心差がないか
- 頭が前へ出ていないか
- 肩の高さや骨盤の傾きに差がないか
姿勢分析をすると、
「腰が原因だと思っていたけれど、実際は座り方の偏りが強かった」
「骨盤よりも背中や首の位置の影響が大きかった」
ということもあります。
また、画像検査については、赤旗所見がない非特異的腰痛では早期の画像検査が必ずしも有用ではないとされており、まずは症状の経過や身体所見を丁寧にみることが重視されています。
動作分析で何が分かるか
当院では、姿勢だけでなく動作分析も重視しています。
なぜなら、座っている時よりも、立ち上がりや歩き始め、家事の中で腰に負担が集まる方が多いからです。
動作分析で見ること
- 立ち上がりで腰だけを使っていないか
- 前かがみから戻る時に股関節が使えているか
- 片脚立ちで骨盤が安定するか
- 歩き始めで腰をかばっていないか
- 座り直しの時にどこへ体重を逃がしているか
当院では、
「座りっぱなしが原因に見えて、実際は立ち上がりの動き方が腰痛を強めていた」
というケースをよく見ます。ここが、一般論の「姿勢を良くしましょう」だけで終わらない、当院ならではの視点です。
来院判断の目安
次のような場合は、一度相談を考えるタイミングかもしれません。
- 長時間座ると毎回腰がつらくなる
- 立ち上がる時に強く痛む
- デスクワーク後に家事がつらい
- 腰だけでなくお尻や股関節、背中も気になる
- セルフストレッチやマッサージで戻りやすい
- 何が原因か分からず不安がある
- 姿勢や身体の使い方を見てほしい
一方で、発熱、強いしびれ、進行する筋力低下、排尿・排便の異常、明らかな外傷後の強い痛みなどがある場合は、医療機関での確認が優先です。赤旗症状が疑われる場合は画像検査や医療機関評価が必要になることがあります。
当院の考え方|腰だけでなく、全体をみる
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、長時間座るとつらくなる腰痛に対して、腰だけを部分的にみるのではなく、全体の負担の集まり方を確認することを大切にしています。
そのために、
- 姿勢分析で全体のバランスをみる
- 動作分析で負担のかかるクセをみる
- 骨盤、股関節、背中の関係をみる
- 筋膜のつながりや日常生活で悪化する動きを整理する
という流れでご相談をお受けしています。
「腰だけ揉んでも戻る」
「座る時間が長いと毎回つらい」
「一度ちゃんと見てもらいたい」
そんな方は、身体の使い方まで含めて見直すタイミングかもしれません。
どんな人が来院対象か
当院では、次のような方からのご相談が多いです。
- デスクワークで腰痛が悪化する方
- 家事の合間に座ると逆に固まる方
- 立ち上がりで腰がつらい方
- 腰だけでなく股関節や背中も気になる方
- セルフケアで戻りやすい方
- 姿勢や動き方を一度見てほしい方
「まだ行くほどではないかも」と感じる段階でも、負担のかかり方を整理する意味はあります。
まとめ
長時間座ると腰痛になるのは、腰だけの問題とは限りません。
実際には、骨盤、股関節、背中、姿勢の崩れ、動かし方のクセ、筋膜のつながりが重なって、腰に負担が集中しているケースがあります。長時間座位や不良姿勢は腰部不快感や体幹・背部の負担増加に関連することが示されています。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、長時間座るとつらくなる腰痛について、姿勢分析・動作分析を通して全体のバランスと負担の集まり方を確認することを大切にしています。
守谷で、デスクワークや家事で腰痛がつらい方、長時間座ると腰が固まる方は、LINEからお気軽にご相談ください。
「まず相談してみたい」という段階でも大丈夫です。
現在のお悩みを送っていただければ、状態に合わせてご案内いたします。
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FAQ
Q1. 長時間座ると腰痛が起こるのはなぜですか?
同じ姿勢が続くことで骨盤が傾きやすくなり、背中や股関節が動きにくくなり、腰へ負担が集中しやすくなるためです。
Q2. 腰だけが原因ではないことはありますか?
あります。骨盤、股関節、背中、筋膜のつながり、立ち上がりなどの動作のクセが関係していることがあります。
Q3. 股関節が腰痛に関係するのはなぜですか?
股関節がうまく使えないと、立ち上がりや前かがみ動作で腰が代わりに頑張りやすくなるためです。
Q4. 背中の硬さも関係しますか?
関係することがあります。背中が動きにくいと、腰で代わりに動こうとしやすく、負担が集中することがあります。
Q5. 姿勢分析では何が分かりますか?
骨盤の傾き、背中の丸まり、反り腰、左右差、頭の位置など、全体のバランスが分かります。
Q6. 動作分析では何を見ていますか?
立ち上がり、前かがみ、片脚立ち、歩き始めなどで、どこに負担が集まっているかを見ています。
Q7. 画像検査は必要ですか?
すべての腰痛で最初から必要とは限りません。赤旗症状がない非特異的腰痛では、まず症状や経過、身体所見を丁寧にみることが推奨されています。
Q8. 来院判断の目安はありますか?
長時間座ると毎回つらい、立ち上がりで強く痛む、腰以外の部位も気になる、セルフケアで戻りやすい場合は相談を考えるタイミングです。
Q9. どんな症状は医療機関受診を優先すべきですか?
発熱、強いしびれ、進行する筋力低下、排尿・排便の異常、明らかな外傷後の強い痛みなどがある場合です。
Q10. どんな人が来院対象ですか?
デスクワークや家事で腰痛がつらい方、長時間座ると悪化する方、股関節や背中も気になる方、姿勢や身体の使い方を見てほしい方がご相談対象です。

守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師
業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。
ご予約はLINE・お電話から
お気軽にご連絡ください
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