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2026年5月23日/ -
最終更新日: 2026年5月15日
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- ブログ
産後の頭痛は寝不足だけではない?首肩の緊張と姿勢の関係を解説
「産後から頭痛が増えた」
「寝不足だから仕方ないと思っていたけれど、首や肩もずっとつらい」
「授乳や抱っこのあとに頭まで重くなる」
このようなお悩みで、守谷やまゆり鍼灸整骨院にご相談いただく30代〜40代女性は少なくありません。
産後の頭痛はよくある症状ですが、原因は寝不足だけとは限りません。NHS 系の産後頭痛案内では、疲れ、ストレス、脱水、睡眠不足による軽い頭痛がある一方で、重い原因が隠れていることもあるとされています。Mayo Clinic と ACOG も、産後の頭痛では持続する強い頭痛や視覚異常に注意が必要と案内しています。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後の頭痛を「頭だけ」の問題として見ません。
首肩の緊張、授乳姿勢、抱っこ、睡眠不足、日常生活で悪化する動き、姿勢や動作のクセまで含めて整理することを大切にしています。産後の頭痛は、産後高血圧関連、片頭痛、緊張型頭痛、硬膜穿刺後頭痛など原因が幅広いため、まずは危険な頭痛を見逃さないことが大切です。
産後頭痛の原因
産後頭痛の原因としてよく知られているのは、
- 睡眠不足
- 脱水
- 食事が不規則になること
- ホルモン変化
- ストレスや疲労
です。NHS 系資料や産後頭痛の病院資料では、睡眠不足、脱水、食事の乱れ、ホルモン変化が一般的な要因として挙げられています。
ただし、それだけではありません。産後の頭痛では、首肩の緊張による緊張型頭痛、片頭痛、産後高血圧や産後子癇前症、硬膜外・脊椎麻酔後の頭痛なども考える必要があります。ACOG と Mayo Clinic は、産後の頭痛が高血圧関連疾患のサインになることがあると案内しており、Scottish guideline でも産後頭痛の原因は一つではないと示されています。
当院で多いのは、
「寝不足もあるが、首肩こりや授乳姿勢の負担が重なって頭痛が続いているように見えるケース」
です。もちろん、これは医師の診断に代わるものではありませんが、日常動作の負担が頭痛を強めている方は少なくありません。これは当院が、姿勢と動き方を重視する理由の一つです。
首肩こりとの関係
産後の頭痛では、首肩の緊張が大きく関係していることがあります。ACOG は、産後にはneck and shoulder pain を伴う頭痛がよくあると案内しています。緊張型頭痛では、首・肩・頭皮の筋肉の圧痛がみられやすいことも Mayo Clinic が示しています。
授乳や抱っこが続くと、
- 顔が前へ出る
- 肩がすくむ
- 背中が丸まる
- 首の付け根が固まる
といった状態になりやすく、頭を支える負担が首肩に集中しやすくなります。
当院でも、
「首の付け根から後頭部が重い」
「肩こりが強い日に頭痛も出やすい」
というご相談はとても多いです。こうしたパターンは、緊張型頭痛の特徴とも重なります。
授乳、抱っこ、睡眠不足との関係
授乳では、赤ちゃんの口元を見るために前かがみになったり、胸の位置に合わせようとして首肩へ力が入りやすくなります。Mayo Clinic は授乳時に枕などを使って背中・肩・腕の負担を減らすことを勧めています。
抱っこでは、赤ちゃんを落とさないように肩が上がり、片側抱っこが続くと左右差も出やすくなります。そこに睡眠不足が重なると、筋肉の緊張が抜けにくくなり、首肩こり→頭痛という流れが起こりやすくなります。NHS 系の産後頭痛資料でも、疲れやストレスによる頭痛はよくあるとされています。
当院でよくあるのは、
「授乳のあとに頭まで重くなる」
「抱っこの日は首肩から頭痛につながりやすい」
というケースです。
そのため当院では、産後の頭痛を考える時に、頭痛だけでなく授乳姿勢、抱っこの仕方、首肩の緊張、背中や胸郭の使い方まで一緒に見ていきます。
姿勢だけでなく、動作を見る重要性
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後頭痛に対して姿勢分析と動作分析を大切にしています。
なぜなら、産後の頭痛では「その場の姿勢」だけでなく、どう動いているかで首肩への負担が変わることが多いからです。これは当院の現場でとても多い実感です。
姿勢分析で見ること
- 頭が前へ出ていないか
- 肩がすくんでいないか
- 背中が丸まりすぎていないか
- 骨盤が後ろへ倒れていないか
- 左右の重心差がないか
動作分析で見ること
- 授乳後の立ち上がりで首肩に力が入りすぎていないか
- 抱っこで片側ばかりに負担が偏っていないか
- 前かがみから戻る時に背中や股関節が使えているか
- 寝返りや起き上がりで首だけに負担が集まっていないか
このように見るのは、産後頭痛が首肩の緊張の結果として出ているのか、それとも別の医療的評価を優先すべきかを整理しやすくするためです。
筋膜のつながりと、日常生活で悪化する動き
当院では、産後頭痛を考える時に筋膜のつながりも重視しています。
首のつらさだけでなく、
- 背中
- 胸郭まわり
- わき腹
- 肩甲骨まわり
まで緊張が広がっている方は少なくありません。
そのため、頭痛があるからといって頭や首だけを見るのではなく、首肩から背中までの連動を整理することが大切だと考えています。これは院で実際によく見られるパターンです。
また、日常生活で悪化しやすい動きとして、
- 長時間の授乳
- 片側抱っこ
- スマホを下向きで見る
- 前かがみの家事
- 添い乳や丸まった寝姿勢
- 起き上がりで首肩に力が入る
があります。
こうした動きが続くと、首肩の緊張が抜けにくく、頭痛のきっかけになりやすいです。
病院受診を優先すべきケース
ここはとても大切です。
産後の頭痛では、整骨院での相談よりも病院受診を優先すべきケースがあります。
特に注意したいのは、
- 強い頭痛、これまでにない頭痛
- 頭痛が続いて治まらない
- 視界異常、まぶしさ、チカチカする
- 高血圧がある、むくみが強い
- 吐き気や嘔吐が続く
- 発熱を伴う
- しびれ、脱力、ろれつの異常がある
です。Mayo Clinic、ACOG、NHS はいずれも、頭痛が治まらない、視覚症状を伴う、神経症状を伴う場合は緊急性のある原因を考えるべきと案内しています。
また、産後高血圧・産後子癇前症では、頭痛、視覚症状、吐き気が重要なサインになることがあります。硬膜外や脊椎麻酔のあとなら、座る・立つと強くなる頭痛も確認が必要です。
相談のタイミング
次のような場合は、一度相談を考えるタイミングかもしれません。
- 寝不足だけでは説明しにくい頭痛が続く
- 首肩こりと一緒に頭痛が出やすい
- 授乳や抱っこで悪化しやすい
- セルフケアをしても戻りやすい
- 頭痛の原因を整理したい
- 姿勢や動き方から見てほしい
一方で、先ほどの病院受診を優先すべき症状がある場合は、整骨院より先に医療機関での確認が必要です。
どんな人が来院対象か
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、次のような産後ママからのご相談が多いです。
- 産後に頭痛を感じるようになった方
- 首肩こりと頭痛が一緒に出やすい方
- 授乳、抱っこ、睡眠不足で悪化しやすい方
- 病院受診の必要性は理解しつつ、日常動作の負担も整理したい方
- 姿勢や体の使い方から見てほしい方
「寝不足だから仕方ない」で終わらせず、今の頭痛が何と重なって出ているのかを整理したい方に、当院の考え方は合いやすいと思います。
まとめ
産後の頭痛は、寝不足だけでは説明できないことがあります。
睡眠不足、脱水、疲労、ホルモン変化に加えて、首肩の緊張、授乳姿勢、抱っこ、日常生活で悪化する動きが重なっていることがあります。産後には首肩痛を伴う頭痛もよくみられます。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後の頭痛に対して、姿勢分析・動作分析・筋膜のつながりを通して、どこに負担が集まり、なぜ頭痛につながっているのかを確認することを大切にしています。
守谷で、産後の頭痛、首肩こり、授乳や抱っこで悪化する不調が気になる方は、LINEからお気軽にご相談ください。
ただし、強い頭痛、視覚症状、吐き気、しびれ、脱力などがある場合は、まず病院受診を優先してください。
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FAQ
Q1. 産後の頭痛は寝不足だけが原因ですか?
寝不足はよくある原因の一つですが、それだけではありません。脱水、食事の乱れ、ホルモン変化、緊張型頭痛、片頭痛、産後高血圧関連、硬膜穿刺後頭痛なども考える必要があります。
Q2. 首肩こりと頭痛は関係しますか?
関係することがあります。ACOG は産後には首肩痛を伴う頭痛がよくあるとし、Mayo Clinic は緊張型頭痛で首肩や頭皮の圧痛がみられるとしています。
Q3. 授乳姿勢は頭痛に関係しますか?
関係することがあります。授乳では前かがみや肩のすくみが起こりやすく、Mayo Clinic は授乳時に枕などで背中や肩の負担を減らすことを勧めています。
Q4. 抱っこも頭痛の原因になりますか?
直接の診断はできませんが、抱っこで首肩の緊張が強くなることで、頭痛が出やすくなる方はいます。首肩痛を伴う頭痛は産後に珍しくありません。
Q5. どんな頭痛は病院受診を優先すべきですか?
強い頭痛、持続する頭痛、視覚異常、吐き気・嘔吐、しびれ、脱力、発熱などを伴う場合です。ACOG、Mayo Clinic、NHS が注意喚起しています。
Q6. 産後高血圧や子癇前症でも頭痛が出ますか?
出ることがあります。Mayo Clinic は産後子癇前症で頭痛、視覚症状、吐き気がみられることがあるとしています。
Q7. 姿勢分析では何を見ていますか?
頭の位置、肩の上がり方、背中の丸まり、骨盤の傾き、左右の重心差などを確認しています。これは首肩の負担が頭痛につながっていないかを見るためです。
Q8. 動作分析では何が分かりますか?
授乳後の立ち上がり、抱っこ、前かがみ、起き上がりなどで、どこに負担が集まっているかが分かります。
Q9. どんな人が来院対象ですか?
産後に頭痛を感じるようになった方、首肩こりと一緒に頭痛が出やすい方、授乳や抱っこで悪化しやすい方、姿勢や動き方から見てほしい方がご相談対象です。
Q10. 産後の頭痛はいつまで様子を見ていいですか?
自己判断は避けたいです。軽くても繰り返す、首肩こりと一緒に続く、もともとと違う頭痛、あるいは強い痛みや視覚症状がある場合は早めに医療機関や専門職へ相談が勧められます。

守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師
業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。
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