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2026年8月31日/ -
最終更新日: 2026年8月27日
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- ブログ
交通事故後、整形外科と整骨院は併用できる?守谷市で通院先を迷っている方へ
交通事故後に首や腰が痛くなり、整形外科を受診したものの、
「整骨院にも通ってよいのか分からない」
「保険会社へ何を伝えればよいのか分からない」
「整形外科と整骨院は、どちらか一方しか通えないのでは?」
と迷っていませんか?
結論からお伝えすると、交通事故後に整形外科へ通院しながら、整骨院で施術を受ける方法はあります。
ただし、すべての事故で自動的に認められるわけではありません。事故の状況、負傷の内容、医師の診断、施術の必要性、保険契約などによって取り扱いが異なります。
まずは整形外科などの医療機関を受診し、整骨院への通院を希望するときは、医師と保険会社へ事前に相談することが重要です。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、整形外科での診断・検査内容を確認しながら、仕事、運転、家事、育児など、日常生活で症状が出る姿勢や動作まで整理します。
交通事故後は、まず医療機関を受診してください
交通事故直後は痛みが軽くても、数時間から数日たって首の痛み、頭痛、腰痛、肩周辺の張りなどが現れる場合があります。
そのため、「軽い追突だったから大丈夫」「そのうち落ち着くだろう」と自己判断せず、身体に違和感があれば速やかに医療機関へ相談してください。
整形外科などの医療機関では、医師による診察と診断を受け、必要に応じて画像検査、投薬、経過観察などが行われます。
事故後の症状について医学的な確認を受けることは、身体の安全を確認するだけでなく、事故と症状との関係を記録するうえでも重要です。
日本損害保険協会も、事故の直後に大きなけがではないと思っていても、後から症状が出たり、重いけがが判明したりする可能性があるため、けががある場合は速やかに医療機関を受診するよう案内しています。
整形外科と整骨院の役割は同じではありません
整形外科と整骨院は、どちらか一方が優れているという関係ではありません。それぞれ役割が異なります。
整形外科の主な役割
整形外科は医療機関です。
医師による診察を受け、必要に応じて次の対応が行われます。
・傷病名の診断
・レントゲン、MRI、CTなどの画像検査
・薬の処方
・注射や医療処置
・診断書の作成
・手術の必要性の判断
・神経症状や重大な損傷の確認
交通事故後に首の痛み、腰痛、頭痛、しびれ、吐き気などがある場合は、整骨院へ相談する前に、まず医療機関で確認を受けることが大切です。
整骨院の主な役割
整骨院は医療機関ではなく、柔道整復師が施術を行う施術所です。
医師のように傷病名を診断したり、画像検査や薬の処方をしたりすることはできません。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、医療機関での確認を受けた方に対して、次の内容を確認します。
・首や腰の動く範囲
・動かしたときの痛み
・筋肉や筋膜の緊張
・頭と胸郭の位置関係
・肩甲骨の動き
・胸郭と骨盤の連動
・立位や歩行時の重心
・運転中の振り向き動作
・仕事中の座り姿勢
・家事や育児で負担がかかる動作
整形外科が「診断や医学的な管理」を担い、整骨院が「生活中の姿勢・動作や身体の使い方を確認する」というように、それぞれの役割を理解して通院先を考えることが大切です。
整形外科と整骨院を併用する際の基本的な流れ
交通事故後に両方への通院を希望する場合は、次の順番で進めると状況を整理しやすくなります。
1.警察へ事故を届け出る
事故の規模や車の損傷の程度にかかわらず、警察へ連絡します。
けが人の救護と安全確保を優先し、相手の氏名、連絡先、車両番号、保険会社なども確認してください。
2.保険会社へ事故を連絡する
自分が加入している保険会社または保険代理店へ、事故の日時、場所、相手の情報、身体の状態を伝えます。
緊急性のあるけがの場合は、保険会社への連絡より医療機関の受診を優先してください。
3.整形外科などの医療機関を受診する
事故日、事故の状況、身体に加わった衝撃、症状が出た時期、痛む場所を具体的に医師へ伝えます。
首だけでなく、腰、肩、背中、手足のしびれ、頭痛、吐き気など、気になる症状を漏れなく伝えることが重要です。
4.整骨院へ通いたいことを相談する
整骨院への通院を希望する場合は、医師と保険会社へ相談します。
保険会社には、通院を希望する整骨院の名称、所在地、電話番号、現在の症状などを伝え、施術費の取り扱いを確認してください。
5.整骨院へ事故と受診状況を伝える
整骨院へ連絡するときは、次の内容を伝えてください。
・事故日
・事故状況
・整形外科の受診日
・診断された負傷部位
・現在困っている症状
・保険会社名と担当者名
・保険会社へ整骨院の利用希望を伝えているか
・仕事、運転、家事、育児で困る動作
当院へLINEで相談する場合も、これらの内容を送っていただくと確認がスムーズです。
「交通事故なら窓口負担0円」とは限りません
交通事故による負傷では、自賠責保険や任意保険によって、必要かつ妥当な治療費・施術費が補償対象になる場合があります。
国土交通省の自賠責保険の支払基準では、免許を有する柔道整復師などが行う施術費用について、「必要かつ妥当な実費」と定められています。
ただし、これは「交通事故であれば、どのような施術でも必ず全額支払われる」という意味ではありません。
次の条件などによって取り扱いは異なります。
・事故の状況
・過失割合
・事故と症状との関係
・負傷の内容
・医師の診断
・施術の必要性と妥当性
・通院期間や頻度
・保険契約の内容
・保険会社による確認
自賠責保険における傷害の支払限度額は、治療関係費、文書料、休業損害、慰謝料などを含め、被害者1名につき120万円です。
そのため、「交通事故施術は必ず窓口負担0円」と断定することはできません。通院前に保険会社へ確認してください。
健康保険と自賠責保険の「併用」を混同しないことが重要です
交通事故後の整形外科と整骨院の利用を考える際は、どの保険制度を使用するかによって取り扱いが異なります。
厚生労働省は、健康保険を使った柔道整復療養費について、病院や診療所で同じ負傷を治療中の場合、整骨院での施術は健康保険の対象にならないと案内しています。
参考:厚生労働省「柔道整復師等の施術にかかる療養費の取扱いについて」
一方、交通事故で自賠責保険や任意保険を使用する場合は、事故状況や保険会社の確認によって取り扱いが判断されます。
「整形外科と整骨院へ行くこと」と「両方で健康保険が使えること」は同じ意味ではありません。
自己判断せず、医療機関、加入している健康保険の保険者、交通事故を担当する保険会社へ確認してください。
守谷やまゆり鍼灸整骨院で確認すること
当院では、医療機関での受診状況や診断内容を確認したうえで、症状が日常生活のどの動作と関係しているのかを整理します。
問診で確認する内容
・追突、側面衝突、正面衝突などの事故状況
・運転席、助手席、後部座席のどこにいたか
・シートベルトを着用していたか
・頭部をぶつけていないか
・意識を失った時間がないか
・症状が事故直後から出たか、後から出たか
・医療機関でどの部位を診断されたか
・頭痛、吐き気、めまい、しびれの有無
・仕事内容と通勤方法
・保険会社への連絡状況
姿勢分析で確認する内容
・頭が胸郭より前へ出ていないか
・首をかばって肩が上がっていないか
・胸郭と骨盤の位置がずれていないか
・片側へ重心が偏っていないか
・腰を反らせて立っていないか
動作分析で確認する内容
・左右へ振り向く動き
・上を向く、下を向く動き
・椅子から立ち上がる動き
・前かがみになる動き
・歩行時の重心移動
・車の乗り降り
・後方確認を想定した動き
・荷物や子どもを持ち上げる動き
首や腰の痛む部分だけでなく、胸郭、肩甲骨、骨盤、股関節、足部の連動まで確認し、負担が集中している動作を探します。
当院の確認方法については、初めての方へもご覧ください。
通院中に記録しておきたいこと
交通事故後は、症状や生活への影響をできるだけ具体的に記録しておきましょう。
・痛みや違和感がある部位
・症状が強くなる時間帯
・仕事中に困った動作
・運転できた時間
・家事や育児で困った場面
・頭痛、しびれ、吐き気などの有無
・医療機関と整骨院へ通院した日
・保険会社と話した日と内容
・仕事を休んだ日
・通院にかかった交通費
「何となくつらい」ではなく、「30分座ると首から右肩が重くなる」「後方確認で右を向きにくい」など、動作や時間と合わせて記録すると、状態の変化を共有しやすくなります。
保険会社へ伝える内容
整骨院への通院を希望するときは、保険会社の担当者へ次のように伝えます。
「整形外科を受診し、首と腰の状態を確認してもらっています。仕事や運転中の動作がつらいため、守谷やまゆり鍼灸整骨院での施術も希望しています。通院に必要な手続きと施術費の取り扱いを確認したいです」
保険会社からは、事故状況、けがの状態、通院先、治療費の支払い方法、必要書類などについて確認される場合があります。
参考:日本損害保険協会「交通事故後に保険会社からどのような連絡が来るのか」
内容が分からないまま同意せず、疑問がある場合は担当者へ確認してください。
医療機関の受診を優先すべき症状
交通事故後に次の症状がある場合は、整骨院への連絡より医療機関の受診を優先してください。
・強くなる頭痛
・繰り返す嘔吐
・意識がぼんやりする
・物が二重に見える
・ろれつが回らない
・まっすぐ歩けない
・手足のしびれや脱力
・首や背中の激しい痛み
・排尿や排便の異常
・時間の経過とともに症状が急激に悪化する
事故後に新しい症状が出た場合や、以前とは違う症状が現れた場合も、医療機関へ相談してください。
このような方はご相談ください
・整形外科と整骨院のどちらへ通えばよいか分からない
・整形外科へ通院中だが仕事や運転の動作がつらい
・保険会社への伝え方が分からない
・事故後から首や腰の動かしにくさがある
・後方確認で首を動かしにくい
・長時間のデスクワークで症状が強くなる
・家事や育児で身体を休められない
・守谷市で交通事故後の身体について相談したい
交通事故への対応については、交通事故施術のご案内もご確認ください。
お子さまと一緒に来院したい方は、産前・産後の骨盤矯正をご覧ください。
よくある質問
Q.整形外科へ通いながら整骨院にも通えますか?
A.両方へ通院する方法はあります。ただし、事故状況、負傷内容、医師の診断、保険契約などによって取り扱いが異なります。事前に医師と保険会社へ相談してください。
Q.整骨院へ先に行ってもよいですか?
A.交通事故後は、まず整形外科などの医療機関で重大な損傷がないか確認し、診断を受けることが大切です。強い頭痛、吐き気、しびれ、脱力などがある場合は、速やかに医療機関を受診してください。
Q.保険会社へ何を伝えればよいですか?
A.整骨院への通院を希望していること、整骨院名、所在地、電話番号、現在の症状、医療機関の受診状況を伝え、必要な手続きと施術費の取り扱いを確認してください。
Q.交通事故なら施術費は必ず0円ですか?
A.必ず0円になるとは限りません。事故状況、過失割合、施術の必要性、保険契約、保険会社の確認などによって異なります。
Q.整骨院を変更できますか?
A.通院先の変更を希望する場合は、現在の受診状況を整理し、医師と保険会社へ相談してください。変更に必要な連絡や手続きは事故ごとに異なります。
Q.子どもと一緒に来院できますか?
A.産後1か月から子連れでの来院に対応しています。予約時に、お子さまの年齢と人数をお知らせください。
Q.整形外科へは定期的に通う必要がありますか?
A.通院頻度は症状や診断内容によって異なります。整骨院だけで判断せず、医師の指示に従ってください。
まとめ|整形外科と整骨院の役割を理解して通院しましょう
交通事故後は、最初に整形外科などの医療機関を受診し、身体の状態について医学的な確認を受けることが重要です。
そのうえで整骨院への通院を希望する場合は、医師と保険会社へ相談し、必要な手続きや施術費の取り扱いを確認してください。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、医療機関での診断内容を確認しながら、首や腰の状態だけでなく、仕事、運転、家事、育児で困っている動作まで確認します。
「どこへ連絡すればよいか分からない」
「保険会社への伝え方が分からない」
「整形外科へ通院中だが、日常動作がつらい」
このような段階でも、LINEからご相談ください。
【LINEで相談・予約する】
👉『LINE登録はこちら』
事故日、事故状況、医療機関の受診状況、診断された部位、現在の症状、保険会社への連絡状況をお送りいただくと、ご案内がスムーズです。

守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師
業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。
ご予約はLINE・お電話から
お気軽にご連絡ください
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