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      2026年4月17日/
    • 最終更新日: 2026年4月13日

  • ブログ

抱っこで腰が限界…産後ママの腰痛はなぜ悪化する?


「抱っこするたびに腰が痛い」
「子どもを下ろした後、腰が伸びない」
「産後から腰痛がひどくなった」
「骨盤矯正に行ったけれど、抱っこをするとまた戻る」

このようなお悩みで来院される方は、守谷やまゆり鍼灸整骨院でも非常に多くいらっしゃいます。
特に産後ママでは、赤ちゃんのお世話が毎日の中心になり、抱っこ・授乳・寝かしつけ・おむつ替えなど、腰に負担がかかる動作が一気に増えます。

そのため、「産後だから仕方ない」「抱っこしている以上、腰痛は我慢するしかない」と思ってしまう方も少なくありません。
しかし実際には、抱っこで腰痛が悪化するのには理由があります。

当院では、産後ママの腰痛を単に「骨盤が歪んでいるから」とは考えていません。
大切なのは、抱っこの姿勢・動作・筋膜のつながりの中で、なぜ腰に負担が集中しているのかを見ることです。

今回は、抱っこで腰が限界になってしまう理由を、わかりやすく解説します。


抱っこは「同じ場所に負担が集中しやすい動作」

抱っこは一見、腕で赤ちゃんを支えているように思えます。
しかし実際には、

  • 背中
  • お腹まわり
  • 骨盤
  • 股関節

と、全身で支える動作です。

本来であれば、赤ちゃんの重さは身体全体で分散して受けるのが理想です。
ところが産後は、

  • お腹まわりの支えが弱くなっている
  • 股関節やお尻が使いにくい
  • 抱っこ中に片側へ重心が寄りやすい
  • 赤ちゃんに合わせて前かがみや反り腰になりやすい

といった状態が起こりやすく、負担が腰へ集中しやすくなります。

つまり、抱っこで腰が痛くなるのは、赤ちゃんが重いからだけではなく、
赤ちゃんの重さを腰だけで受けやすい身体の使い方になっているからです。


産後ママの腰痛が悪化しやすい理由

1. 妊娠中からの反り腰が残りやすい

妊娠中はお腹が前に大きくなるため、どうしても腰を反らせてバランスを取ることが増えます。
この反り腰のクセが産後も残っていると、抱っこ中にさらに腰の後ろ側で支えやすくなります。

この状態では、

  • 立っているだけで腰が張る
  • 抱っこ中に腰が詰まる
  • 子どもを下ろした後に腰が伸びない

といった症状が出やすくなります。

2. お腹まわり・体幹の支えが落ちやすい

産後は腹部や骨盤底筋群の働きが低下しやすく、身体を支える役割を腰が代わりに担いやすくなります。
本来はお腹や体幹で支えたいところを、腰だけで頑張ってしまうため、腰痛が慢性化しやすくなります。

3. 片側抱っこが増えやすい

赤ちゃんを抱っこする時、無意識に抱きやすい側へ偏る方は多いです。
すると、

  • 片側の腰ばかり痛い
  • 骨盤が左右どちらかへ傾きやすい
  • 背中や肩まで片側だけ張る

という状態になりやすくなります。

4. 前かがみと反り腰を繰り返しやすい

抱き上げる時は前かがみ、抱いた後は反り腰。
この動きを何度も繰り返すことで、腰への負担が蓄積しやすくなります。


抱っこで腰痛が悪化する姿勢パターン

産後ママの抱っこ腰痛では、特に次のような姿勢が多く見られます。

1. 腰反り抱っこ

赤ちゃんを支えるために腰を反らせて、お腹を前に出すような姿勢です。
一見安定して見えますが、実際には腰の後ろ側の筋肉が働き続け、負担が集中しやすくなります。

2. 前かがみ抱っこ

赤ちゃんをのぞき込むように前へかがみ、背中が丸くなる姿勢です。
このタイプは、抱っこ中だけでなく下ろした後にも腰のだるさや背中の重さが残りやすいです。

3. 片側ひっかけ抱っこ

骨盤に赤ちゃんを乗せるような抱き方で、片側ばかりに重さがかかる姿勢です。
片側の腰・お尻・背中に集中して負担がかかりやすく、左右差のある腰痛につながりやすいです。

4. 肩と腰で支える抱っこ

腕だけでなく肩をすくめ、腰も固めて全身を緊張させて支えるタイプです。
腰痛だけでなく、肩こりや首こりも一緒に起こりやすいです。


抱っこ腰痛は「骨盤だけ」では説明できない

産後腰痛でよく「骨盤が原因」と言われますが、抱っこによる腰痛はそれだけでは説明できないことが多いです。

実際には、

  • 胸郭が硬く呼吸が浅い
  • 背中が動かない
  • お尻が使えていない
  • 股関節が硬い
  • 片側重心のクセがある
  • 抱き上げ動作で腰を使いすぎている

といった要素が重なっています。

つまり、骨盤がどうこうというよりも、
抱っこの中で全身の連動がうまくいかず、腰だけで代償していることが問題なのです。

そのため、骨盤だけを整えても、抱っこの仕方や身体の使い方が変わっていなければ戻りやすくなります。


筋膜のつながりから見る抱っこ腰痛

当院では、産後腰痛を筋膜のつながりからも見ています。

筋膜は全身を包み、つないでいる膜状の組織です。
抱っこが続く方では、腰だけでなく、

  • 胸の前
  • 背中
  • お腹まわり
  • お尻
  • 股関節
  • 太もも

まで連動して硬くなっていることが多いです。

たとえば、

  • 抱っこで胸が縮こまる
  • 背中が引っ張られる
  • 股関節が使いにくい
  • お尻が働かない
  • 腰が代わりに頑張る
  • 腰痛が悪化する

という流れです。

このように、抱っこ腰痛は腰だけの問題ではなく、
胸から股関節までのつながりの中で腰へ負担が集まる状態として起きていることが多いのです。


こんな方は抱っこの仕方が腰痛に関係しているかもしれません

以下に当てはまる方は、抱っこ動作が腰痛の大きな要因になっている可能性があります。

  • 抱っこするとすぐ腰が痛い
  • 子どもを下ろした後に腰が伸びない
  • 片側だけ腰がつらい
  • 抱っこ後に肩こりや背中の張りもある
  • 反り腰を指摘されたことがある
  • 授乳後も腰が重い
  • 骨盤矯正に行っても戻る
  • お尻より腰ばかり疲れる
  • 股関節が硬い感じがする

このような場合、骨盤だけに注目するのではなく、
抱っこの時の姿勢・動作・筋膜のつながりまで見ることが大切です。


守谷やまゆり鍼灸整骨院で大切にしていること

当院では、抱っこで悪化する産後腰痛に対して、次の3つを大切にしています。

1. 姿勢分析

反り腰、猫背、左右差、骨盤の傾きなどを確認し、
どこに負担が集まりやすい姿勢なのかを見ます。

2. 動作分析

抱き上げる動き、立ち上がり、しゃがみ動作、片脚立位などを確認し、
どの場面で腰が代償しているかを見ます。

3. 筋膜・関節の評価

腰だけでなく、胸郭、股関節、お尻、背中まで含めて、
全身のつながりの中で抱っこ腰痛を評価します。

このように、ただ腰を触るだけではなく、
なぜ抱っこで腰が限界になるのかを全身から確認していくのが当院の特徴です。


施術では何をするのか

状態によって内容は異なりますが、主に次のような流れで行います。

  • 姿勢と動作の確認
  • 腰に負担をかけている部位の調整
  • 胸郭、股関節、お尻まわりの可動域改善
  • 筋膜バランスの調整
  • 抱っこや授乳の動作アドバイス

これにより、

  • 抱っこ中の腰の張りが軽くなる
  • 子どもを下ろした後のつらさが減る
  • 片側だけの腰痛が軽くなる
  • 腰だけでなく背中や肩の負担も減る
  • 再発しにくい身体づくりにつながる

ことを目指します。


自宅で気をつけたいポイント

1. 腰だけで抱っこしない

赤ちゃんを支える時に腰を反らせすぎると、腰の後ろ側に負担が集中します。お腹とお尻も一緒に使う意識が大切です。

2. 片側ばかりで抱かない

同じ側で抱っこすると、骨盤や背中の左右差が強くなりやすいです。可能な範囲で左右を入れ替えることが大切です。

3. 抱き上げる時は腰からいかない

腰だけを曲げて抱き上げるのではなく、股関節と膝を使う意識を持つと、腰の負担を減らしやすくなります。

4. 胸と股関節も動かす

抱っこ腰痛では、腰だけでなく胸と股関節が固まりやすいです。軽く胸を開く、股関節を動かすだけでも腰の代償を減らしやすくなります。


まとめ

抱っこで腰が限界になるのは、赤ちゃんが重いからだけではありません。
実際には、

  • 反り腰や前かがみ姿勢
  • 体幹の支えの低下
  • 片側重心
  • 抱き上げ動作のクセ
  • 胸郭や股関節の硬さ
  • 筋膜のつながりの乱れ

が重なり、腰へ負担が集中していることが多いです。

だからこそ、抱っこで悪化する産後腰痛を見直すには、
骨盤だけではなく、姿勢・動作・筋膜の視点から全体を見ることが重要です。

「抱っこするたびに腰がつらい」
「子どもを下ろした後が限界」
「産後の腰痛を我慢したくない」
そのような方は、一度ご自身の抱っこの仕方や身体の使い方を見直してみることをおすすめします。


Q&A

Q1. 抱っこで腰痛が悪化するのはなぜですか?

抱っこ中に反り腰、前かがみ、片側重心になりやすく、腰だけで赤ちゃんの重さを支えてしまうためです。

Q2. 産後の腰痛は骨盤だけが原因ですか?

いいえ。骨盤まわりの変化は関係しますが、姿勢、抱っこ動作、股関節や胸郭の硬さ、筋膜のつながりなども大きく関係します。

Q3. 抱っこで片側だけ腰が痛いのはなぜですか?

いつも同じ側で抱っこする、片足重心になる、身体の左右差があるなどで、片側だけに負担が集中している可能性があります。

Q4. 抱っこ後に腰が伸びないのはなぜですか?

抱っこ中に腰の筋肉が緊張し続け、股関節やお尻が使えず、腰だけで代償していると起こりやすいです。

Q5. 骨盤矯正に行っても戻るのはなぜですか?

骨盤だけを整えても、抱っこの仕方や日常動作、姿勢のクセが変わっていなければ、また同じ負担が腰へかかりやすいためです。

Q6. 抱っこ腰痛と反り腰は関係ありますか?

関係します。反り腰があると、抱っこ中に腰の後ろ側が頑張りやすく、腰痛が悪化しやすいです。

Q7. 抱っこ腰痛に股関節は関係ありますか?

あります。股関節がうまく使えないと、抱き上げる・立つ・しゃがむなどの動きで腰が代わりに働きやすくなります。

Q8. 抱っこ腰痛にストレッチは有効ですか?

有効な場合はありますが、腰だけでなく胸や股関節を含めて動かすことが大切です。腰だけを伸ばしても戻りやすいことがあります。

Q9. 授乳姿勢も腰痛に関係しますか?

関係します。授乳で前かがみ姿勢が続くと、背中や腰に負担がたまりやすくなります。

Q10. 守谷で産後の抱っこ腰痛を相談するなら何を基準に選べばいいですか?

骨盤だけでなく、姿勢・動作・筋膜のつながり、育児動作まで見てくれるかどうかが一つの基準です。原因の説明が分かりやすいことも大切です。


抱っこで腰がつらい産後ママへ。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、姿勢分析・動作分析をもとに、骨盤だけではなく全身から原因を確認しています。

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ブログ監修者

守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師

業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。


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