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      2026年6月8日/
    • 最終更新日: 2026年6月5日

  • ブログ

産後ママの肩こりと頭痛はつながっている?|首の負担・胸郭・肩甲骨・呼吸まで確認する理由

産後から肩こりと頭痛が同時につらい。
授乳や抱っこの後に、首肩が重くなり、後頭部やこめかみまでつらくなる。
薬だけでなく、身体の状態も一度確認したい。

このような悩みは、産後ママからよく相談される内容の一つです。

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後の肩こりと頭痛について、首の負担・胸郭の硬さ・肩甲骨の動き・呼吸の浅さ・筋膜のつながり・抱っこ姿勢・授乳姿勢まで含めて確認しています。

結論から言うと、産後の肩こりと頭痛は、身体の状態によっては関係していることがあります。

特に、授乳や抱っこで頭が前に出る姿勢、肩がすくむ姿勢、胸郭が動きにくくなる状態が続くと、首肩に負担が集中しやすくなります。

その負担が首の付け根や後頭部、こめかみ周辺の不快感につながることがあります。


結論:肩こりと頭痛は「首肩だけ」ではなく全身のつながりで見ることが大切

産後の肩こりと頭痛を考える時、首や肩だけを一時的にほぐすだけでは不十分なことがあります。

もちろん、首肩まわりの筋肉の緊張を確認することは大切です。
ただし、産後ママの場合は、日常生活の中で首肩に負担がかかる姿勢が繰り返されています。

特に関係しやすいのは、次のような要素です。

・授乳中に頭が前に出る
・抱っこ中に肩がすくむ
・赤ちゃんをのぞき込む姿勢が多い
・猫背や巻き肩になりやすい
・肩甲骨が動きにくい
・胸郭が硬く、呼吸が浅くなりやすい
・筋膜の緊張が首肩から後頭部までつながる
・睡眠不足で身体の回復が追いつきにくい
・自分のケアが後回しになりやすい

このような状態が続くと、肩こりだけでなく、頭痛や後頭部の重さにつながることがあります。

そのため、守谷やまゆり鍼灸整骨院では、肩こりと頭痛を別々に考えるのではなく、姿勢分析・動作分析を通して、身体全体の負担のかかり方を確認しています。


産後の肩こりと頭痛で多い実際の相談内容

当院では、産後ママから次のような相談を受けることがあります。

「肩こりがひどくなると頭痛も出る」
「授乳後に首の付け根から後頭部が重くなる」
「抱っこの後に肩が張って、こめかみもつらい」
「寝不足のせいだと思っていたけど、首肩もずっと硬い」
「頭痛薬を使う前に、身体の状態も見てほしい」
「赤ちゃんを見下ろす姿勢が多く、首がつらい」
「肩甲骨の内側が張って、呼吸も浅い気がする」
「子どもを連れて通えるところを探している」

このような場合、肩こりと頭痛を「別々の不調」として見るのではなく、首肩・肩甲骨・胸郭・呼吸・姿勢・抱っこ動作のつながりを確認することが重要です。

特に産後は、自分の身体より赤ちゃんのケアが優先になりやすく、負担が蓄積していても気づきにくい時期です。


肩こりと頭痛がつながる理由① 首の負担が増えやすい

産後の肩こりと頭痛で特に多いのが、首への負担です。

授乳中や抱っこ中は、赤ちゃんの顔を見るために頭が前に出やすくなります。

頭が前に出る姿勢が続くと、首の後ろ側や肩まわりの筋肉に負担がかかりやすくなります。

特に首の付け根から後頭部にかけて緊張が強くなると、後頭部の重さや頭痛につながることがあります。

また、スマホを見る時間が増えると、さらに下を向く姿勢が増えやすくなります。

授乳、抱っこ、寝かしつけ、スマホ確認。
このような動作が毎日繰り返されることで、首肩の筋肉が休みにくい状態になりやすくなります。


肩こりと頭痛がつながる理由② 胸郭が硬くなり呼吸が浅くなりやすい

肩こりと頭痛で見落とされやすいのが、胸郭と呼吸です。

胸郭とは、肋骨・胸椎・胸骨で構成される胸まわりの部分です。

授乳や抱っこで背中が丸くなる時間が長いと、胸郭が動きにくくなりやすいです。

胸郭が硬くなると、呼吸が浅くなり、首や肩まわりの筋肉を使って呼吸を補いやすくなることがあります。

この状態では、首肩が常に力みやすく、肩こりが抜けにくく感じることがあります。

呼吸の浅さが続くと、首肩の緊張が増え、頭痛につながるような負担が出ることもあります。

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、肩こりと頭痛の相談でも、胸郭の広がりや呼吸の入り方を確認することがあります。


肩こりと頭痛がつながる理由③ 肩甲骨が動きにくい

肩甲骨は、首肩の負担と深く関係しています。

授乳や抱っこでは、腕を前に出す時間が長くなります。

この姿勢が続くと、肩甲骨が外側に開きやすくなり、背中が丸まりやすくなります。

肩甲骨が動きにくくなると、本来背中や肩甲骨で分散できる負担が、首肩に集中しやすくなります。

その結果、肩こりが強くなり、首の付け根や後頭部まで重く感じることがあります。

当院では、肩こりと頭痛の相談でも、肩甲骨の動き、腕の上げやすさ、背中の張り、左右差などを確認します。


肩こりと頭痛がつながる理由④ 抱っこ姿勢で肩がすくみやすい

抱っこ中は、赤ちゃんを支えるために、無意識に肩へ力が入りやすくなります。

特に、赤ちゃんを高い位置で支える、片側抱っこが多い、抱っこ紐の位置が合っていない場合は、肩がすくみやすくなります。

肩がすくんだ状態が続くと、首肩の筋肉が緊張しやすくなります。

また、抱っこ中に腰を反らせたり、背中を丸めたりすると、首肩だけでなく胸郭や骨盤にも影響しやすくなります。

そのため、肩こりと頭痛を考える際には、抱っこ姿勢を確認することも大切です。

当院では、必要に応じて抱っこ姿勢や片側抱っこのクセも確認します。


筋膜から見る肩こりと頭痛の関係

筋膜は、筋肉や組織を包み、身体全体をつなぐ膜状の組織です。

肩こりがある場合でも、負担が肩だけに限定されているとは限りません。

授乳姿勢で背中が丸くなると、首の後ろ、肩、肩甲骨、背中まで緊張がつながりやすくなります。

また、抱っこで肩がすくむ状態が続くと、首肩から後頭部まで筋膜の緊張が広がることがあります。

このような状態では、肩こりと頭痛が同時に出ることがあります。

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、筋膜のつながりも考慮しながら、どの姿勢や動作で首肩や頭部に負担がかかっているかを確認します。


姿勢分析で確認しているポイント

産後の肩こりと頭痛では、姿勢分析が重要です。

当院では、主に以下のようなポイントを確認します。

・頭の位置が前に出ていないか
・首の付け根に負担が集中していないか
・肩が内側に入りすぎていないか
・背中が丸くなっていないか
・胸郭が下がっていないか
・肩甲骨が外側に開きすぎていないか
・骨盤が後ろに倒れていないか
・片側に体重が偏っていないか
・呼吸時に胸郭が広がっているか
・立った時に肩の高さに左右差がないか

産後は、授乳や抱っこによって、頭が前に出て背中が丸くなる姿勢になりやすいです。

その姿勢が続くと、首肩だけでなく、胸郭や肩甲骨の動きにも影響しやすくなります。

そのため、肩こりと頭痛の相談でも、首だけでなく、頭・肩・肩甲骨・胸郭・骨盤までつながりとして確認します。


動作分析で確認しているポイント

姿勢だけでなく、動作の確認も大切です。

産後の肩こりと頭痛では、日常生活の中で首肩に負担がかかる動きが繰り返されています。

当院では、必要に応じて次のような動作を確認します。

・授乳姿勢
・赤ちゃんを抱き上げる動作
・抱っこ中の肩の力の入り方
・片側抱っこのクセ
・寝かしつけ中の姿勢
・スマホを見る姿勢
・腕を上げる動作
・首を左右に向ける動き
・肩甲骨の動き
・呼吸時の胸郭の広がり

特に多いのは、授乳中に頭が前に出て、抱っこ中に肩がすくんでいるケースです。

この状態では、首肩の筋肉が休みにくく、頭痛につながるような負担が蓄積しやすくなります。

動作分析では、どの動きで肩こりと頭痛が出やすいのかを確認し、日常生活で意識しやすいポイントもお伝えします。


悪化しやすい日常動作

産後の肩こりと頭痛が悪化しやすい日常動作には、いくつか共通点があります。

・授乳中に下を向き続ける
・赤ちゃんをのぞき込み続ける
・片側抱っこが多い
・抱っこ中に肩をすくめる
・抱っこ紐の位置が合っていない
・寝かしつけ中に首を曲げたまま固まる
・スマホを下向きで長時間見る
・家事中に肩に力が入り続ける
・深く呼吸する時間が少ない
・睡眠不足のまま無理に動き続ける
・自分のケアを後回しにする

これらの動作は、一つひとつは小さな負担でも、毎日繰り返されることで首肩に負担が蓄積しやすくなります。

「肩こりが強い日は頭痛も出る」
「首の付け根から後頭部が重い」
「薬だけでなく身体の状態も知りたい」

このような場合は、姿勢や動作を確認することも選択肢の一つです。


守谷やまゆり鍼灸整骨院の考え方

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後の肩こりと頭痛を「首肩だけの問題」「頭だけの問題」とは考えません。

産後の肩こりと頭痛は、授乳姿勢、抱っこ動作、首の負担、胸郭の硬さ、呼吸の浅さ、肩甲骨の動きにくさ、筋膜の緊張などが関係していることがあります。

そのため、当院では問診で生活状況を伺い、姿勢分析・動作分析を行い、どの動作で首肩や頭部に負担がかかっているかを確認します。

施術では、首肩だけでなく、背中、肩甲骨、胸郭、骨盤まわりの状態も確認します。

また、施術後には、首の動き、肩の軽さ、呼吸のしやすさ、胸郭の広がり、肩甲骨の動きなどを確認することがあります。

変化の感じ方には個人差がありますが、施術前後で身体の状態を一緒に確認することで、今の不調がどの動作と関係しているのかを理解しやすくなります。


施術前後で確認しているポイント

当院では、産後の肩こりと頭痛に対して、施術前後で以下のようなポイントを確認しています。

・首を動かした時のつっぱり感
・首の付け根や後頭部の重さ
・肩の上がりやすさ
・肩甲骨の動き
・胸郭の広がり
・呼吸の入りやすさ
・授乳姿勢での首肩の負担
・抱っこ姿勢での肩の力み
・頭の位置
・背中の丸まり
・肩の高さの左右差
・日常生活で再び負担がかかりやすい動き

肩こりや頭痛そのものだけでなく、それにつながりやすい身体の状態を確認することを大切にしています。


このような方はご相談ください

以下に当てはまる方は、守谷やまゆり鍼灸整骨院へご相談ください。

・産後から肩こりと頭痛が増えた
・肩こりが強い日は頭痛も出やすい
・首の付け根や後頭部が重い
・授乳後に首肩がつらい
・抱っこで肩がすくみやすい
・薬だけでなく身体の状態も確認したい
・胸が開きにくく、呼吸が浅い感じがする
・肩甲骨の内側が張る
・子連れで通える院を探している
・守谷周辺で産後の不調を相談したい

強い頭痛、急に起きた激しい頭痛、しびれ、ろれつが回らない、視界の異常、発熱、吐き気を伴う頭痛などがある場合は、早めに医療機関での確認が必要です。

当院では、状態を確認したうえで、医療機関での確認が必要と考えられる場合には、その旨もお伝えします。


よくある質問

Q. 肩こりと頭痛は関係しますか?

関係することがあります。首肩の緊張、姿勢の崩れ、胸郭の硬さ、呼吸の浅さ、肩甲骨の動きにくさなどが重なると、肩こりと頭痛が同時に出やすい状態になることがあります。

Q. 頭痛だけでも相談できますか?

はい、相談可能です。ただし、急な強い頭痛やしびれ、吐き気、視界の異常などがある場合は、医療機関での確認が必要です。当院では、姿勢や動作面から身体の負担を確認します。

Q. 薬を飲んでいても相談できますか?

相談は可能です。ただし、薬の使用や頭痛の診断については、医師・薬剤師への確認が大切です。当院では、身体の状態や生活動作の負担を確認します。

Q. 子連れでも通えますか?

はい、子連れでの来院についてもご相談いただけます。産後ママが通いやすい環境づくりを意識しています。予約時にお子さま連れの旨をお伝えいただくとスムーズです。

Q. 肩甲骨や呼吸も見てもらえますか?

はい。肩こりと頭痛では、肩甲骨の動き、胸郭の広がり、呼吸の入り方も関係していることがあります。必要に応じて確認します。

Q. 抱っこ姿勢も確認できますか?

はい。抱っこ中に肩がすくむ、片側抱っこが多い、抱っこ紐で首肩がつらい場合は、抱っこ姿勢も確認します。


産後の肩こりと頭痛だけでなく、骨盤まわりの不安定感や腰痛も気になる方は、以下の関連ページもご覧ください。

産後の肩こりが気になる方はこちら
産後の頭痛が気になる方はこちら
授乳中の首肩こりがつらい方はこちら
産後の骨盤矯正について詳しく知りたい方はこちら
抱っこで腰痛が悪化する方はこちら
守谷やまゆり鍼灸整骨院の初回相談はこちら


まとめ

産後ママの肩こりと頭痛は、身体の状態によってはつながっていることがあります。

首の負担、胸郭の硬さ、呼吸の浅さ、肩甲骨の動きにくさ、筋膜の緊張、授乳姿勢、抱っこ姿勢などが関係していることがあります。

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、肩こりと頭痛に対して、姿勢分析・動作分析を行い、日常生活でどのように首肩や頭部へ負担がかかっているかを確認しています。

「肩こりと頭痛が同時につらい」
「薬だけでなく身体の状態も確認したい」
「育児中で自分のケアが後回しになっている」

このような方は、一度ご相談ください。

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初めての方でも、無理に施術をすすめるのではなく、身体の状態を確認しながら説明しますのでご安心ください。
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ブログ監修者

守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師

業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。


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