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      2026年6月3日/
    • 最終更新日: 2026年5月31日

  • ブログ

産後の頭痛は寝不足だけじゃない|首肩こり・授乳姿勢・胸郭・呼吸との関係

産後から頭痛が増えた。
寝不足のせいだと思っていたけれど、肩こりや首こりも一緒につらい。
授乳や抱っこの後に、こめかみ・後頭部・首の付け根が重くなる。

このような産後の頭痛は、単純に「寝不足だけ」が原因とは限りません。

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後の頭痛について、授乳姿勢・抱っこ動作・首肩こり・胸郭の硬さ・呼吸の浅さ・肩甲骨の動き・筋膜の緊張・姿勢の崩れまで含めて確認しています。

特に産後ママは、赤ちゃん中心の生活になり、自分のケアが後回しになりやすい時期です。

その結果、首肩まわりの緊張が続き、頭痛につながるような負担が蓄積していることがあります。


結論:産後の頭痛は「寝不足+姿勢負担」が重なっていることが多い

産後の頭痛は、寝不足だけで説明できないことがあります。

もちろん、睡眠不足や疲労は頭痛に関係することがあります。
しかし、現場で産後ママの相談を受けていると、それだけでなく、次のような要素が重なっているケースが少なくありません。

・授乳中に頭が前に出る
・抱っこで肩がすくむ
・首の付け根が常に緊張している
・肩甲骨が動きにくい
・胸郭が硬く、呼吸が浅い
・背中が丸くなり、頭の位置が前に出ている
・筋膜の緊張が首肩から後頭部までつながっている
・自分のケアをする時間が取れていない

このような状態が続くと、首肩こりだけでなく、後頭部の重さ、こめかみの違和感、頭が締めつけられるような不快感につながることがあります。

そのため、産後の頭痛を考える時は、頭だけを見るのではなく、首・肩・肩甲骨・胸郭・呼吸・姿勢・生活動作を一緒に確認することが大切です。


産後の頭痛で多い実際の相談内容

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後ママから次のような相談を受けることがあります。

「産後から頭痛が増えた」
「寝不足のせいだと思っていたけど、首肩もずっとつらい」
「授乳後に後頭部が重くなる」
「抱っこの後に肩こりと頭痛が出やすい」
「こめかみや目の奥が重い感じがする」
「スマホを見る時間が増えて、首がつらい」
「頭痛薬を飲む前に、身体の状態も見てほしい」
「子どもを連れて相談できる場所を探している」

このような相談では、頭痛そのものだけでなく、生活の中でどの動作が負担になっているかを確認する必要があります。

特に産後は、授乳・抱っこ・寝かしつけ・家事・スマホ確認が毎日繰り返されます。

その中で、首肩に負担がかかる姿勢が習慣化していることがあります。


寝不足だけではない理由① 授乳姿勢で首が前に出やすい

産後の頭痛で多い要因の一つが、授乳姿勢です。

授乳中は、赤ちゃんの顔を見ようとして、頭が前に出やすくなります。

頭が前に出た姿勢が続くと、首の後ろ側や肩まわりの筋肉に負担がかかりやすくなります。

特に、首の付け根から後頭部にかけて緊張が強くなると、後頭部の重さや頭痛につながることがあります。

また、授乳中は同じ姿勢が長く続きやすいため、首肩だけでなく、背中や胸郭の動きも少なくなります。

そのため、授乳姿勢を確認することは、産後の頭痛を考えるうえで重要です。


寝不足だけではない理由② 抱っこで肩がすくみやすい

抱っこ中は、赤ちゃんを落とさないように無意識に肩へ力が入りやすくなります。

肩がすくんだ状態が続くと、首肩の筋肉が緊張しやすくなります。

この緊張が続くと、首の付け根、肩甲骨まわり、後頭部まで負担がつながることがあります。

特に片側抱っこが多い方は、左右どちらかの首肩に負担が偏りやすくなります。

「片側の肩だけ重い」
「片側のこめかみがつらい」
「抱っこの後に頭痛が出やすい」

このような方は、抱っこ動作と頭痛の関係を確認することが大切です。


寝不足だけではない理由③ 胸郭が硬くなると呼吸が浅くなりやすい

産後の頭痛で見落とされやすいのが、胸郭と呼吸です。

胸郭とは、肋骨・胸椎・胸骨で構成される胸まわりの部分です。

授乳や抱っこで背中が丸くなる時間が長いと、胸郭が動きにくくなることがあります。

胸郭が硬くなると、呼吸が浅くなりやすく、首肩まわりの筋肉を使って呼吸を補いやすくなることがあります。

その結果、首肩こりが強くなり、頭痛につながるような負担が増えることがあります。

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、頭痛の相談でも、胸郭の広がりや呼吸の入り方を確認することがあります。

頭痛を「頭の問題」だけで見るのではなく、呼吸や胸郭の動きまで確認することで、身体全体の負担を整理しやすくなります。


寝不足だけではない理由④ 肩甲骨が動かないと首肩に負担が集中しやすい

肩甲骨は、首肩の負担と深く関係する部分です。

抱っこや授乳で腕を前に出す姿勢が続くと、肩甲骨が外側に開き、背中が丸くなりやすくなります。

肩甲骨が動きにくくなると、腕や肩を動かす時に首肩へ負担がかかりやすくなります。

その状態で育児動作が続くと、肩こり、首こり、頭痛につながることがあります。

当院では、頭痛の相談でも、肩甲骨の動き、腕の上げやすさ、背中の張り、左右差などを確認します。


筋膜から見る産後の頭痛

筋膜は、筋肉や組織を包み、身体全体をつなぐ膜状の組織です。

頭痛がある場合でも、負担が頭だけに限定されているとは限りません。

例えば、授乳姿勢で背中が丸くなると、首の後ろ、肩、肩甲骨、背中まで緊張がつながりやすくなります。

また、抱っこで肩がすくむ状態が続くと、首肩から後頭部まで筋膜の緊張が広がることがあります。

このような場合、頭痛だけを見ても原因が整理しにくいことがあります。

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、筋膜のつながりも考慮しながら、どの姿勢や動作で頭痛が出やすいのかを確認します。


姿勢分析で確認しているポイント

産後の頭痛では、姿勢分析が重要です。

当院では、主に以下のようなポイントを確認します。

・頭の位置が前に出ていないか
・首の付け根に負担が集中していないか
・肩が内側に入りすぎていないか
・背中が丸くなっていないか
・胸郭が下がっていないか
・肩甲骨が外側に開きすぎていないか
・骨盤が後ろに倒れていないか
・左右どちらかに体重が偏っていないか
・呼吸時に胸郭が広がっているか

産後は、授乳や抱っこによって、頭が前に出て背中が丸くなる姿勢になりやすいです。

この姿勢が続くと、首肩だけでなく、胸郭や呼吸にも影響しやすくなります。

そのため、頭痛の相談でも、首だけでなく全身の姿勢を確認します。


動作分析で確認しているポイント

姿勢だけでなく、動作の確認も大切です。

産後の頭痛では、日常生活の中で首肩に負担がかかる動きが繰り返されています。

当院では、必要に応じて次のような動作を確認します。

・授乳姿勢
・赤ちゃんを抱き上げる動作
・抱っこ中の肩の力の入り方
・片側抱っこのクセ
・スマホを見る姿勢
・寝かしつけ中の姿勢
・腕を上げる動作
・首を左右に向ける動き
・肩甲骨の動き
・呼吸時の胸郭の広がり

特に多いのは、授乳中に頭が前に出て、抱っこ中に肩がすくんでいるケースです。

この状態では、首肩の筋肉が休みにくく、頭痛につながる負担が蓄積しやすくなります。

動作分析では、どの動きで首肩に負担がかかっているのかを確認し、日常生活で意識しやすいポイントもお伝えします。


悪化しやすい日常動作

産後の頭痛が悪化しやすい日常動作には、いくつか共通点があります。

・授乳中に下を向き続ける
・赤ちゃんをのぞき込み続ける
・片側抱っこが多い
・抱っこ中に肩をすくめる
・寝かしつけ中に首を曲げたまま固まる
・スマホを下向きで長時間見る
・家事中に肩に力が入り続ける
・深く呼吸する時間が少ない
・睡眠不足のまま無理に動き続ける
・自分のケアを後回しにする

これらの動作は、一つひとつは小さな負担でも、毎日繰り返されることで首肩に負担が蓄積しやすくなります。

「寝れば良くなると思っていたけど、頭痛が続く」
「頭痛と肩こりがセットで出る」
「首の付け根がいつも重い」

このような場合は、姿勢や動作を確認することも選択肢の一つです。


守谷やまゆり鍼灸整骨院の考え方

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後の頭痛を「寝不足だけ」「頭だけの問題」とは考えません。

産後の頭痛は、授乳姿勢、抱っこ動作、首肩こり、胸郭の硬さ、呼吸の浅さ、肩甲骨の動きにくさ、筋膜の緊張などが関係していることがあります。

そのため、当院では問診で生活状況を伺い、姿勢分析・動作分析を行い、どの動作で首肩や頭部に負担がかかっているかを確認します。

施術では、首肩だけでなく、背中、肩甲骨、胸郭、骨盤まわりの状態も確認します。

また、施術後には、首の動き、肩の軽さ、呼吸のしやすさ、胸郭の広がり、肩甲骨の動きなどを確認することがあります。

変化の感じ方には個人差がありますが、施術前後で身体の状態を一緒に確認することで、今の不調がどの動作と関係しているのかを理解しやすくなります。


施術前後で確認しているポイント

当院では、産後の頭痛に対して、施術前後で以下のようなポイントを確認しています。

・首を動かした時のつっぱり感
・後頭部や首の付け根の重さ
・肩の上がりやすさ
・肩甲骨の動き
・胸郭の広がり
・呼吸の入りやすさ
・授乳姿勢での首肩の負担
・抱っこ姿勢での肩の力み
・頭の位置
・背中の丸まり
・日常生活で再び負担がかかりやすい動き

頭痛そのものだけでなく、頭痛につながりやすい身体の状態を確認することを大切にしています。


このような方はご相談ください

以下に当てはまる方は、守谷やまゆり鍼灸整骨院へご相談ください。

・産後から頭痛が増えた
・寝不足だけではない気がする
・頭痛と肩こりが一緒につらい
・首の付け根や後頭部が重い
・授乳後に頭痛が出やすい
・抱っこで肩がすくみやすい
・スマホを見る時間が増えて首がつらい
・胸が開きにくく、呼吸が浅い感じがする
・子連れで通える院を探している
・守谷周辺で産後の不調を相談したい

強い頭痛、急に起きた激しい頭痛、しびれ、ろれつが回らない、視界の異常、発熱、吐き気を伴う頭痛などがある場合は、早めに医療機関での確認が必要です。

当院では、状態を確認したうえで、医療機関での確認が必要と考えられる場合には、その旨もお伝えします。


よくある質問

Q. 産後の頭痛は寝不足が原因ですか?

寝不足や疲労が関係することはあります。ただし、授乳姿勢、抱っこ動作、首肩こり、胸郭の硬さ、呼吸の浅さなどが重なっていることもあります。頭痛が続く場合は、姿勢や動作を確認することも大切です。

Q. 頭痛だけでも相談できますか?

はい、相談可能です。頭痛の背景に、首肩こり、肩甲骨の動きにくさ、胸郭の硬さ、呼吸の浅さが関係していることがあります。必要に応じて身体全体を確認します。

Q. 授乳中でも施術は受けられますか?

授乳中の方も相談されています。体調や状態を確認しながら、無理のない範囲で対応します。不安がある場合は、初回相談時にお伝えください。

Q. 子連れでも通えますか?

はい、子連れでの来院についてもご相談いただけます。産後ママが通いやすい環境づくりを意識しています。予約時にお子さま連れの旨をお伝えいただくとスムーズです。

Q. 肩こりや首こりも一緒に見てもらえますか?

はい、頭痛と肩こり・首こりが同時にある方も多く相談されています。首肩だけでなく、胸郭、肩甲骨、呼吸、姿勢まで確認します。

Q. 頭痛薬を飲んでいる場合でも相談できますか?

相談は可能です。ただし、薬の使用や頭痛の診断については医師・薬剤師に確認することが大切です。当院では、身体の姿勢や動作面から負担を確認します。


産後の頭痛だけでなく、肩こりや骨盤まわりの不安定感も気になる方は、以下の関連ページもご覧ください。

産後の肩こりが気になる方はこちら
産後の骨盤矯正について詳しく知りたい方はこちら
抱っこで腰痛が悪化する方はこちら
首肩こりと頭痛でお悩みの方はこちら
交通事故後の首肩の違和感でお悩みの方はこちら
守谷やまゆり鍼灸整骨院の初回相談はこちら


まとめ

産後の頭痛は、寝不足だけが原因とは限りません。

授乳姿勢、抱っこ動作、首肩こり、胸郭の硬さ、呼吸の浅さ、肩甲骨の動きにくさ、筋膜の緊張、姿勢の崩れなどが関係していることがあります。

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後の頭痛に対して、姿勢分析・動作分析を行い、日常生活でどのように首肩や頭部へ負担がかかっているかを確認しています。

「寝不足のせいだと思っていたけど、頭痛が続く」
「肩こりや首こりも一緒につらい」
「育児中で自分のケアが後回しになっている」

このような方は、一度ご相談ください。

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初めての方でも、無理に施術をすすめるのではなく、身体の状態を確認しながら説明しますのでご安心ください。
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ブログ監修者

守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師

業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。


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