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トップ > お知らせ・ブログ > 抱っこする側がいつも同じ?肩・腰のつらさと身体の使い方を確認【守谷市】

    • 2026年10月19日/
    • 最終更新日: 2026年10月13日

  • ブログ

抱っこする側がいつも同じ?肩・腰のつらさと身体の使い方を確認【守谷市】

「気づくと、いつも左側で抱っこしている」
「右側の方が抱きやすく、反対側だと落ち着かない」
「抱っこが続くと、肩や腰の片側がつらくなる」

育児中、このように感じることはありませんか?

守谷市の守谷やまゆり鍼灸整骨院では、抱っこによる肩や腰のつらさをご相談いただいた際に、普段どちら側でお子様を抱っこすることが多いかを確認しています。

抱っこする側だけで原因を決めるのではなく、抱いているときの姿勢や体重のかけ方、症状が出る場面まで一緒に見ていきます。


なぜ、よく抱っこする側を確認するの?

抱っこする側には、お子様の落ち着きやすさや、ご自身の抱きやすさが関係していることがあります。

「利き手を空けたいから、反対側で抱く」という方もいらっしゃると思います。

当院では、左右のどちらが多いかに加えて、次のような点を伺います。

  • 寝かしつけや外出では、どちら側で抱くことが多いか
  • どのくらい抱いていると、つらくなるか
  • つらい場所は、首・肩・背中・腰のどこか
  • 抱っこしている途中と、下ろした後のどちらで症状が出るか
  • 反対側で抱いたときに、痛みや支えにくさがあるか

抱っこする側と、痛む側が同じとは限りません。

「左で抱くから左肩が原因」と決めつけず、普段の動作と身体の状態を照らし合わせることが大切です。


腕だけでなく、立ち方や体重のかけ方も見ています

お子様を抱いているときは、腕だけでなく身体全体で重さを支えています。

当院では、普段の抱き方を再現していただきながら、次の点を確認します。

  • 肩を持ち上げたまま支えていないか
  • 身体を横に傾けていないか
  • 腰を反らせた姿勢になっていないか
  • 片方の脚に体重をかけ続けていないか
  • 抱いたまま身体をひねる場面が多くないか

実際のお子様を抱いた状態での確認が難しい場合は、人形などを使って動きを確認します。

左右差があることだけで、骨盤の歪みや痛みの原因を判断することはありません。どの姿勢や動きでつらくなるかを確認し、無理なく変えられる部分を探していきます。


反対側で抱けばよい、というわけではありません

「いつも同じ側だから、反対側で抱くようにしよう」と考える方もいらっしゃると思います。

ただし、慣れていない側で無理に抱くと、お子様を安定して支えにくくなることがあります。

まずは、お子様の頭・首・身体を安全に支えられることを優先しましょう。

安全に支えられ、痛みが出ない範囲であれば、抱く側や姿勢を変える方法を試せます。反対側で痛みが出る場合や、支えにくい場合は、無理に続ける必要はありません。

左右を同じ時間にそろえることよりも、ご自身とお子様に合った抱き方を確認することが大切です。


育児の中で取り入れたい、負担を減らす工夫

抱っこを減らすことが難しい時期でも、場面に合わせて支え方を変える工夫はできます。

① 座れる場面では、座って抱く

立ったまま頑張り続けず、安定した椅子に座れる場面をつくりましょう。背もたれやクッションを使い、楽に支えられる位置を確認します。

② 授乳では、腕だけで支え続けない

授乳クッションなどを使ってお子様を支え、肩に力を入れ続けなくてもよい環境を整えましょう。

授乳時の姿勢については、授乳後の首・肩のつらさと姿勢についての記事でもご紹介しています。

③ 抱っこの合間に、身体を休める

ご家族に交代してもらえるときはお願いするなど、抱っこを続ける時間を調整しましょう。

お子様を安全な場所に寝かせられる場面では、腕や肩を休める時間も大切にしてください。

すべてを一度に変える必要はありません。まずは、生活の中で取り入れやすい工夫を一つ選んでみましょう。


当院では、施術と抱っこの仕方を合わせて考えます

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、肩や腰の状態に合わせて、整体・鍼灸などの施術をご提案しています。

あわせて、よく抱っこする側や立ち方、体重のかけ方を確認し、日常生活で取り入れやすい身体の使い方をお伝えします。

産後の施術については、産前・産後ケアのご案内をご覧ください。

当院ではバウンサーやおもちゃを用意しています。お子様が泣いてしまったときは、受付スタッフが抱っこするなどして対応します。

お子様連れでの来院をご希望の方は、ご予約時にお知らせください。

「いつも同じ側で抱いてしまう」
「抱っこの後に、肩や腰がつらい」

このようなお悩みは、お問い合わせ・ご予約ページからご相談ください。


よくあるご質問

Q.同じ側で抱っこするのは、よくないことですか?

同じ側で抱くことだけで、問題があるとは判断できません。抱いている時間や姿勢、痛みの有無を合わせて確認します。

Q.左右交互に抱けば、肩こりや腰痛は改善しますか?

左右を変えるだけで改善するとは限りません。安全に支えられるか、痛みが出ないかを確認しながら、支え方や休憩の取り方も見直しましょう。

Q.普段の抱っこの仕方を見てもらえますか?

はい。抱きやすい側や症状が出る場面を伺い、必要に応じて人形などを使いながら、姿勢や動きを確認します。

参考資料

NHS公開資料「Advice and Exercise After Childbirth」
産後の休息、育児動作、授乳時の背中・足・お子様の支え方を参考にしています。資料では哺乳瓶での授乳時に左右を変える助言もありますが、抱っこ全般の痛みが左右交代だけで改善することを示す資料ではありません。

ブログ監修者

守谷やまゆり鍼灸整骨院 院長 藤城翔太

守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師

業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。


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