守谷やまゆり整骨院のロゴ

〒302-0128 茨城県守谷市けやき台1丁目31−6 102
関東鉄道常総線 南守谷駅より徒歩4分 駐車場6台



お知らせ・ブログ

トップ > お知らせ・ブログ > 抱っこで腰が痛いのは骨盤だけが原因ではない?産後ママの腰痛を姿勢と動作から解説


    • Warning: Undefined variable $format in /home/emioweb8/moriya-yamayuri.com/public_html/wp-content/themes/lightning_child/single.php on line 20

      Warning: Undefined variable $post_id in /home/emioweb8/moriya-yamayuri.com/public_html/wp-content/themes/lightning_child/single.php on line 20
      2026年4月19日/
    • 最終更新日: 2026年4月16日

  • ブログ

抱っこで腰が痛いのは骨盤だけが原因ではない?産後ママの腰痛を姿勢と動作から解説

「抱っこをすると腰がつらい」
「朝はまだ平気でも、夕方になると腰が重い」
「授乳や寝かしつけのあとに腰が固まる感じがする」
このようなお悩みで、守谷やまゆり鍼灸整骨院にご相談いただく産後ママは少なくありません。

産後の腰痛というと、「骨盤が開いたから」「骨盤が歪んだから」と言われることが多いですが、実際の現場では、骨盤だけでは説明しきれないケースが多くあります。

もちろん産後は身体の変化が大きく、骨盤周囲の不安定さが影響することはあります。ですが、抱っこ、授乳、寝かしつけ、家事、睡眠不足が重なる中で、姿勢の崩れや動き方のクセが積み重なり、腰に負担が集中している方が非常に多い印象です。

当院では、産後の腰痛を「腰だけの問題」としてみるのではなく、姿勢分析と動作分析をもとに、どこに負担が集まりやすいのか、どんな日常動作で悪化しやすいのかを確認しながらご案内しています。


産後の腰痛とは?

産後の腰痛とは、出産後の生活の中で腰まわりに負担が積み重なり、重だるさ、張り感、痛み、動きにくさが続いている状態です。

ただし、産後ママの腰痛は単純な“腰の疲れ”ではないことも少なくありません。実際には、

  • 抱っこで反り腰になる
  • 片側で赤ちゃんを支える
  • 授乳で前かがみになる
  • 寝かしつけで中腰が続く
  • 立ち上がる時に腰で踏ん張る
  • 家事中に片手作業が多い

といった日常動作の積み重ねで、腰だけでなく、股関節、お腹まわり、背中、骨盤周囲まで含めて負担が広がっていることがあります。


抱っこで腰痛が悪化する仕組み

1.赤ちゃんを支えるために腰を反りやすくなる

抱っこで多いのが、赤ちゃんを落とさないように無意識に上半身を後ろへ引き、腰を反らせて支える姿勢です。

この反り腰姿勢になると、腰の下の方に圧が集まりやすくなり、腰まわりの筋肉が常に緊張した状態になりやすくなります。特に産後は、お腹まわりの筋力が低下しやすく、体幹で支えにくいぶん、腰に頼りやすくなる方が多いです。

2.片側抱っこで左右差が強くなる

「抱っこはいつも左」
「利き手が空くように片側で支える」
このように、毎回同じ側で抱っこする方は少なくありません。

片側抱っこが続くと、骨盤や背骨が片方へ寄りやすくなり、片側の腰、お尻、股関節に負担が偏りやすくなります。院でも、「真ん中より片方の腰の方がつらい」「お尻まで重だるい」というご相談はよくあります。

3.抱き上げ動作で腰に集中しやすい

床から赤ちゃんを抱き上げる、ベッドへ寝かせる、チャイルドシートへ乗せる。この時に、膝や股関節をうまく使えず、腰からかがんで腰で持ち上げていると、腰痛は悪化しやすくなります。

産後ママは時間に追われやすく、毎回丁寧な動作が難しいため、つい“腰だけで頑張る持ち上げ方”になりやすいのが実際のところです。


反り腰、授乳姿勢、寝かしつけで起こる負担

反り腰

産後は、お腹まわりがうまく使いにくい状態のまま育児が始まることがあり、体幹で支えにくいぶん、腰を反って安定を取ろうとする方がいます。この状態が続くと、腰の筋肉は休みにくくなります。

授乳姿勢

授乳では前かがみになりやすく、丸まった姿勢が続きます。一見すると腰は反っていないようでも、背中が丸まり、骨盤が後ろへ倒れ、そこから立ち上がる時に腰へ一気に負担がかかる方もいます。

寝かしつけ

抱っこで揺らす、前かがみでトントンする、添い寝で無理な姿勢を続ける。こうした寝かしつけの時間は、産後腰痛を悪化させやすい場面の一つです。特に「長時間同じ姿勢」「中腰」「ひねりながら支える」が重なると、腰だけでなく背中や股関節まで固まりやすくなります。


骨盤だけでは説明できない理由

産後の腰痛を骨盤だけで考えてしまうと、実際の負担を見落とすことがあります。

確かに産後は骨盤周囲の変化があります。しかし、現場で多いのは、骨盤だけでなく

  • 股関節がうまく使えていない
  • 背中が硬く、腰ばかり動いている
  • お腹まわりに力が入りにくい
  • 抱っこで左右差が固定されている
  • 日常生活の動きで腰に逃がしている

という状態です。

つまり、骨盤は一部であって、腰痛の背景には姿勢・動作・筋膜のつながり・身体の使い方の偏りが関係していることが少なくありません。

「骨盤矯正だけ受けたけれど、抱っこをするとまたつらい」
このようなご相談があるのも、骨盤だけではなく、日常の動作で再び負担がかかっている可能性があるためです。


筋膜、股関節、背中、お腹まわりとの関係

産後の腰痛では、腰そのものだけでなく、周辺の連動も大切です。

筋膜のつながり

筋膜は筋肉を包み、全身をつなぐ膜です。腰のつらさがあっても、実際には背中の張り、お尻の硬さ、太ももの前側、わき腹、お腹まわりの使いにくさまで影響していることがあります。

股関節

股関節がうまく曲がらない、支えられない状態だと、しゃがむ・立つ・抱き上げる動きのたびに腰が頑張りやすくなります。

背中

背中が固まりすぎると、本来背中や胸郭で分散したい負担が腰へ集まりやすくなります。産後ママは授乳や抱っこで背中が丸まりやすく、この影響が腰に出ることもあります。

お腹まわり

腹部や体幹がうまく使えないと、身体を支える役割を腰が代わりに担いやすくなります。産後の腰痛で“反り腰タイプ”が多いのは、この影響も関係していると考えられます。


産後ママに多い動きのクセ

守谷やまゆり鍼灸整骨院でよくみる産後ママの動きのクセには、次のようなものがあります。

  • 抱っこで腰を反って支える
  • いつも同じ側で抱っこする
  • 立ち上がりで腰から先に動く
  • 床のものを腰だけで拾う
  • 中腰で長く頑張る
  • ひねりながら赤ちゃんを抱き上げる
  • 授乳中に骨盤を丸めて座る
  • 片脚に体重を乗せて立つ

これらは一つひとつは小さな負担でも、毎日何十回も繰り返されると、腰痛が長引く原因になりやすいです。


姿勢分析・動作分析で何を見るのか

当院では、産後の腰痛に対して「腰が痛い」という結果だけを見るのではなく、なぜ腰に負担が集まっているのかを確認していきます。

姿勢分析で見ること

  • 反り腰が強くないか
  • 骨盤の傾きに偏りがないか
  • 左右の重心差が大きくないか
  • 背中が丸まりすぎていないか
  • 頭の位置が前へ出ていないか

動作分析で見ること

  • 抱き上げ動作で腰を使いすぎていないか
  • しゃがむ時に股関節が使えているか
  • 立ち上がりで左右差が出ていないか
  • 片脚立ちで骨盤が安定するか
  • 前かがみから戻る時に腰へ集中していないか

産後ママは、痛みの場所と負担の原因が一致しないことも多いため、姿勢と動作の両方を確認することが大切だと考えています。


来院したほうがよい判断基準

次のような場合は、一度相談を考えるタイミングかもしれません。

  • 抱っこのたびに腰痛が強くなる
  • 朝より夕方の方がつらい日が続く
  • 腰だけでなくお尻や股関節までつらい
  • 片側だけに強い痛みや張りがある
  • セルフストレッチや湿布で戻りやすい
  • 授乳や寝かしつけのあとに固まる
  • 立ち上がりや寝返りでも気になる
  • 頭痛や背中の張りも重なっている

一方で、強いしびれ、力の入りにくさ、発熱を伴う場合、安静時でも強い痛みが続く場合などは、まず医療機関での確認が優先になることがあります。


セルフケアだけで改善しにくいケース

産後の腰痛は、軽い疲労なら休息やセルフケアで落ち着くこともあります。ただし、

  • 抱っこや授乳の回数が多い
  • 左右差が固定されている
  • 反り腰や中腰姿勢が習慣化している
  • 股関節や背中がうまく使えていない
  • 動きのクセで毎日悪化している

このような場合は、セルフケアだけでは追いつきにくいことがあります。

腰そのものだけでなく、身体全体の負担のかかり方を整理することが必要なケースも少なくありません。


当院の考え方|骨盤だけでなく、姿勢と動きからみる

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後の腰痛を「骨盤だけ」「腰だけ」で考えず、姿勢分析・動作分析をもとに、抱っこや授乳、寝かしつけ、家事の中でどんな動きが腰痛を悪化させているのかまで確認しながらご案内しています。

産後ママの腰痛は、毎日の育児動作と切り離して考えにくいものです。
だからこそ、

  • どこに負担が集まっているのか
  • どんなクセがあるのか
  • 肩、背中、股関節、お腹まわりまでどう関係しているのか

を整理することが大切です。

「骨盤だけではない気がする」
「抱っこするたびに戻ってしまう」
「自分の動き方が関係しているのか知りたい」
そんな方は、一度ご自身の状態を客観的に確認してみることをおすすめします。


まとめ

抱っこで腰が痛いのは、骨盤周囲の影響だけではなく、反り腰、片側抱っこ、授乳姿勢、寝かしつけ、中腰動作など、日常生活の中での姿勢や動きのクセが重なっていることがあります。

さらに、腰だけでなく、筋膜のつながり、股関節、背中、お腹まわりまで含めて負担が広がっているケースも少なくありません。

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後の腰痛に対して、姿勢分析・動作分析をもとにお身体全体を確認しながらご相談をお受けしています。

守谷で産後の腰痛にお悩みの方、
「抱っこをすると腰がつらい」
「骨盤だけが原因なのか分からない」
「自分の身体の状態を一度みてほしい」
という方は、LINEからお気軽にご相談ください。
ご予約前のご相談も受け付けています。


FAQ

Q1. 産後の腰痛は骨盤だけが原因ですか?

骨盤周囲の影響が関係することはありますが、それだけで説明できないケースも多いです。抱っこや授乳、寝かしつけなどの日常動作、反り腰、左右差、股関節や背中の使い方も関係することがあります。

Q2. 抱っこで腰が痛い時は反り腰ですか?

反り腰が関係する方は多いですが、全員が同じではありません。前かがみが続くタイプ、片側抱っこで偏るタイプなど、負担のかかり方は人によって異なります。

Q3. 授乳姿勢も腰痛に関係しますか?

関係することがあります。授乳中は背中が丸まり、骨盤が後ろへ倒れやすいため、立ち上がる時や授乳後に腰へ負担が出る方がいます。

Q4. どんな腰痛なら相談したほうがよいですか?

抱っこのたびに悪化する、腰だけでなくお尻や股関節もつらい、セルフケアで戻りやすい、日常生活に支障が出ている場合は、一度相談を検討するタイミングです。

Q5. セルフケアで改善しにくいのはなぜですか?

毎日の抱っこや授乳などで同じ負担が繰り返されている場合、ストレッチだけでは根本的な負担のかかり方が変わらず、戻りやすいことがあります。

Q6. どんな人が来院対象ですか?

産後の腰痛、抱っこで悪化する腰のつらさ、授乳や寝かしつけで負担が強い方、骨盤だけではない気がする方、姿勢や動作から確認したい方がご相談対象です。


産後の腰痛、抱っこで悪化する腰のつらさでお悩みの方は、LINEからお気軽にご相談ください。
「予約までは迷っている」という方は、
【産後の腰痛相談】
と送っていただければ、状態に合わせてご案内いたします。
👉『LINE登録はこちら』

ブログ監修者

守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師

業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。


ご予約LINEお電話から
お気軽にご連絡ください

キャンペーンバナー
住所 〒302-0128 茨城県守谷市けやき台1丁目31−6 102
受付時間 月、火、水、金 9:00〜12:30/15:00〜20:00(19:30最終受付)
木 9:00〜12:30(午後休診)
土 9:00〜17:00
定休日 木曜午後、日曜、祝日