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2026年6月1日/ -
最終更新日: 2026年5月25日
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- ブログ
産後の肩こりが治らない本当の理由|抱っこ・授乳・胸郭・呼吸まで見るべき理由
産後の肩こりがなかなか軽くならない場合、首や肩だけに原因があるとは限りません。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後の肩こりについて、抱っこ・授乳姿勢・胸郭の動き・呼吸・肩甲骨・骨盤まわりの使い方まで含めて確認しています。
「肩を揉んでもすぐ戻る」
「授乳のたびに首肩がつらい」
「抱っこが続くと背中まで重い」
「肩こりだけでなく腰痛や頭痛も気になる」
このような相談は、産後ママから多くいただきます。
結論から言うと、産後の肩こりは、単なる筋肉疲労だけでなく、育児動作による姿勢の崩れ、胸郭の硬さ、呼吸の浅さ、肩甲骨の動きにくさ、筋膜の緊張が関係していることがあります。
そのため、肩だけを一時的にほぐすのではなく、身体全体のつながりを確認することが大切です。
産後の肩こりが治りにくい本当の理由
産後の肩こりが長引きやすい理由は、育児中の生活動作にあります。
特に影響しやすいのが、次の動作です。
・長時間の抱っこ
・授乳中の前かがみ姿勢
・赤ちゃんをのぞき込む姿勢
・片側での抱っこ
・ベビーカーやチャイルドシートへの乗せ降ろし
・床から赤ちゃんを抱き上げる動作
・睡眠不足による回復不足
・家事と育児で休む時間が少ない状態
産後は、日常のほとんどが赤ちゃん中心になります。
その結果、首・肩・背中に負担が集中しやすくなります。
ただし、現場で見ていると、肩こりを訴える方の多くが、肩そのものだけでなく、背中の丸まり、胸郭の硬さ、骨盤の不安定感、呼吸の浅さを一緒に抱えていることがあります。
つまり、肩こりは「肩だけの問題」ではなく、身体の使い方全体の結果として出ている可能性があります。
授乳姿勢と抱っこが首肩に与える影響
産後の肩こりで特に多いのが、授乳と抱っこの影響です。
授乳中は、赤ちゃんの顔を見ようとして頭が前に出やすくなります。
その姿勢が続くと、首の後ろから肩にかけて負担がかかりやすくなります。
また、抱っこの時間が長くなると、腕だけで支えようとして肩がすくみやすくなります。
肩がすくんだ状態が続くと、首肩の筋肉が緊張しやすくなり、肩甲骨も動きにくくなります。
この状態では、肩を揉んだ直後は楽に感じても、抱っこや授乳を再開すると再びつらさが戻りやすくなります。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、肩こりの相談でも、実際にどのように抱っこしているか、授乳時にどの姿勢になりやすいか、左右どちらで抱くことが多いかを確認します。
胸郭と呼吸が肩こりに関係する理由
産後の肩こりで見落とされやすいのが、胸郭と呼吸です。
胸郭とは、肋骨・胸椎・胸骨などで構成される、胸まわりの骨格のことです。
授乳や抱っこで背中が丸くなる時間が長いと、胸郭が動きにくくなり、呼吸が浅くなりやすい傾向があります。
呼吸が浅くなると、首や肩まわりの筋肉を使って呼吸を補いやすくなります。
その結果、肩こりが抜けにくい状態につながることがあります。
当院では、肩こりの施術前後に、肩の動きだけでなく、胸郭の広がりや呼吸の入り方も確認することがあります。
肩こりを「肩の硬さ」だけで判断せず、呼吸や胸郭の動きまで見ることで、負担がどこから来ているのかを整理しやすくなります。
肩甲骨が動かないと肩こりは戻りやすい
肩甲骨は、肩の動きに大きく関わる部分です。
抱っこや授乳で腕を前に出す姿勢が続くと、肩甲骨が外側に開き、背中が丸くなりやすくなります。
この状態が続くと、肩甲骨がスムーズに動きにくくなり、首肩まわりの筋肉に負担がかかりやすくなります。
特に産後ママの場合、赤ちゃんを支えるために腕や肩を常に使っているため、肩甲骨まわりの筋肉が休みにくい状態になります。
そのため、肩こりを考える際には、首肩だけでなく、肩甲骨がどう動いているかを確認することが重要です。
当院では、腕を上げる動作、背中に手を回す動作、肩甲骨の動き方、左右差などを確認しながら、肩こりの原因を整理していきます。
筋膜のつながりから見る産後の肩こり
筋膜は、筋肉や組織を包み、身体全体をつなぐ膜状の組織です。
肩こりがある場合でも、負担が首肩だけに限定されているとは限りません。
例えば、抱っこで腕を使い続けることで、前腕・上腕・胸まわり・首肩まで緊張がつながることがあります。
また、授乳姿勢で背中が丸くなると、背中から腰、骨盤まわりにも影響が出やすくなります。
そのため、肩こりと同時に腰痛や背中の張りを感じる方も少なくありません。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、筋膜のつながりも考慮しながら、肩こりがどの動作で悪化しやすいのかを確認します。
「肩が痛いから肩だけを見る」のではなく、肩に負担が集中してしまう身体の使い方を見ていくことを大切にしています。
姿勢分析で確認しているポイント
産後の肩こりでは、姿勢分析が重要です。
当院では、主に以下のようなポイントを確認します。
・頭の位置が前に出ていないか
・肩が内側に入りすぎていないか
・背中が丸くなっていないか
・胸郭が下がっていないか
・骨盤が後ろに倒れていないか
・左右の肩の高さに差がないか
・立った時に体重が片側に寄っていないか
産後は、抱っこや授乳により、頭が前に出て背中が丸くなる姿勢になりやすいです。
この姿勢が続くと、首肩だけでなく、背中や腰にも負担がかかりやすくなります。
そのため、肩こりの原因を考える際には、肩だけを見ても不十分な場合があります。
姿勢分析によって、どこに負担が集まりやすい身体の状態になっているのかを確認します。
動作分析で確認しているポイント
姿勢だけでなく、動作の確認も大切です。
産後の肩こりでは、日常生活の中で肩に負担がかかる動きが繰り返されています。
当院では、必要に応じて次のような動作を確認します。
・赤ちゃんを抱き上げる動作
・片側抱っこのクセ
・授乳姿勢の再現
・腕を上げる動作
・寝返りや起き上がり
・荷物や抱っこ紐を使う時の姿勢
・立ち上がりや前かがみ動作
特に多いのは、抱っこの時に肩をすくめたまま支えているケースです。
この状態では、腕や肩だけで赤ちゃんを支えようとするため、首肩に負担が集中しやすくなります。
また、床から赤ちゃんを抱き上げる時に、背中を丸めて腕だけで持ち上げるクセがあると、肩こりだけでなく腰痛にもつながることがあります。
動作分析では、痛みやこりが出る動きの特徴を確認し、日常生活で負担を減らす工夫もお伝えします。
悪化しやすい日常動作
産後の肩こりが悪化しやすい日常動作には、いくつか共通点があります。
特に注意したいのは、以下のような動作です。
・スマホを下向きで長時間見る
・授乳中に背中を丸め続ける
・赤ちゃんを片側だけで抱っこする
・抱っこ紐を調整せずに使い続ける
・家事中に肩をすくめたまま作業する
・睡眠不足のまま無理に動き続ける
・ベビーカーやチャイルドシートの乗せ降ろしを腕だけで行う
これらの動作は、一つひとつは小さな負担でも、毎日繰り返されることで肩こりを長引かせる要因になることがあります。
特に産後は、自分の身体を休める時間が取りにくいため、負担が蓄積しやすい時期です。
「少し休めば良くなると思っていたのに、何週間も変わらない」
「肩こりだけでなく頭痛や腰痛も出てきた」
このような場合は、早めに身体の状態を確認することも選択肢の一つです。
守谷やまゆり鍼灸整骨院の考え方
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後の肩こりを「肩だけの問題」として見るのではなく、姿勢・動作・筋膜・胸郭・呼吸・肩甲骨の動きを含めて確認します。
産後ママの身体は、妊娠・出産・育児によって大きく環境が変わっています。
そのため、肩だけを一時的にほぐすよりも、なぜ肩に負担が集中しているのかを整理することが大切だと考えています。
当院では、問診で日常生活の状況を伺い、姿勢分析と動作分析を行ったうえで、身体の状態に合わせた施術を提案します。
また、施術後には、肩の軽さだけでなく、腕の上がり方、呼吸のしやすさ、胸郭の動き、肩甲骨の動きなどを確認することがあります。
変化の感じ方には個人差がありますが、施術前後で身体の状態を一緒に確認することで、今の身体に何が必要なのかを理解しやすくなります。
施術前後で確認しているポイント
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後の肩こりに対して、施術前後で以下のようなポイントを確認しています。
・首を動かした時のつっぱり感
・肩を上げた時の重さ
・腕の上がりやすさ
・肩甲骨の動き
・胸郭の広がり
・呼吸の入りやすさ
・背中の丸まり
・骨盤の安定感
・抱っこ姿勢での負担感
・日常生活で再び負担がかかりやすい動き
施術は、筋肉や筋膜の緊張を確認しながら、肩だけでなく、背中・胸郭・肩甲骨・骨盤まわりの状態も見ていきます。
必要に応じて、日常生活でできる簡単なセルフケアや、抱っこ・授乳時の姿勢の工夫もお伝えします。
このような方はご相談ください
以下に当てはまる方は、守谷やまゆり鍼灸整骨院へご相談ください。
・産後から肩こりが強くなった
・授乳中に首や肩がつらい
・抱っこをすると肩や背中が重くなる
・肩こりと一緒に腰痛もある
・肩こりから頭痛につながることがある
・整体やマッサージを受けてもすぐ戻る
・姿勢が悪くなった気がする
・子連れで通える院を探している
・守谷周辺で産後ケアを相談したい
・交通事故後の首肩の違和感も気になっている
強い痛み、しびれ、発熱、急な症状、手の力が入りにくいなどがある場合は、医療機関での確認が必要なケースもあります。
当院では、状態を確認したうえで、整形外科など医療機関との併用が必要と考えられる場合には、その旨もお伝えします。
よくある質問
Q. 産後の肩こりは自然に良くなりますか?
一時的な疲労であれば、休息や姿勢の工夫で軽くなることもあります。ただし、抱っこや授乳などの負担が続く場合、肩こりが長引くこともあります。数週間以上つらさが続く場合は、姿勢や動作を確認することも選択肢です。
Q. 肩こりだけでも相談できますか?
はい、相談可能です。産後の肩こりは、肩だけでなく、胸郭・肩甲骨・骨盤・呼吸・筋膜のつながりが関係していることがあります。肩こりだけの相談でも、身体全体の状態を確認します。
Q. 子連れでも通えますか?
はい、子連れでの来院についてもご相談いただけます。産後ママが通いやすい環境づくりを意識しています。予約時にお子さま連れの旨をお伝えいただくとスムーズです。
Q. 授乳中でも施術は受けられますか?
授乳中の方も相談されています。施術内容は体調や状態を確認しながら行います。不安がある場合は、初回相談時にお伝えください。
Q. 肩こりと腰痛が両方ありますが、同時に見てもらえますか?
はい、肩こりと腰痛が同時にある方も少なくありません。産後は抱っこや授乳、床からの立ち上がりなどで肩と腰の両方に負担がかかりやすいため、姿勢分析と動作分析で全体を確認します。
Q. 交通事故後の首肩の違和感も相談できますか?
交通事故後の首肩の違和感についてもご相談いただけます。事故後の症状は自己判断せず、整形外科での確認も大切です。当院では、医療機関との併用を含めて、状態に合わせた相談を行っています。
産後の肩こりだけでなく、腰痛や骨盤まわりの不安定感が気になる方は、以下の関連ページもご覧ください。
・産後の腰痛が気になる方はこちら
・肩こり・頭痛でお悩みの方はこちら
・交通事故後の首肩の違和感でお悩みの方はこちら
・守谷やまゆり鍼灸整骨院の初回相談はこちら
まとめ
産後の肩こりが治りにくい理由は、肩だけに問題があるからとは限りません。
抱っこや授乳による姿勢の崩れ、胸郭の硬さ、呼吸の浅さ、肩甲骨の動きにくさ、筋膜の緊張、骨盤まわりの不安定感などが関係していることがあります。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後の肩こりに対して、姿勢分析・動作分析を行い、日常生活で負担がかかりやすい動作まで確認しています。
「この肩こりは産後だから仕方ない」と我慢し続ける前に、一度ご相談ください。
LINEから初回相談も可能です。
現在のお悩み、産後の時期、つらい動作を送っていただければ、来院前に相談しやすい形でご案内します。
初めての方でも、無理に施術をすすめるのではなく、身体の状態を確認しながら説明しますのでご安心ください。
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守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師
業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。
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