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      2026年4月18日/
    • 最終更新日: 2026年4月14日

  • ブログ

産後の肩こりが治らない本当の理由|抱っこと授乳で崩れる姿勢との関係

「肩が重い」
「抱っこのあと、首から背中までガチガチになる」
「授乳のたびに肩がつらい」
「寝ても回復しない」
このようなお悩みで、守谷やまゆり鍼灸整骨院にご相談いただく産後ママは少なくありません。

特に30代〜40代の方は、家事・育児・仕事復帰・睡眠不足が重なり、肩だけではなく首、背中、肩甲骨まわり、時には頭痛までつながっているケースが多く見られます。

産後の肩こりというと、「授乳で前かがみになるから」「抱っこが多いから」と思われがちです。もちろんそれも一因です。ですが実際の現場では、肩だけの問題ではなく、姿勢の崩れ、身体の使い方のクセ、骨盤まわりの不安定さ、筋膜のつながりまで含めてみないと、なかなか変化が出にくい方が多い印象です。

当院では、産後の肩こりを単なる“肩の疲れ”としてではなく、姿勢分析と動作分析から全身の負担のかかり方を確認することを大切にしています。


産後の肩こりとは何か

産後の肩こりとは、出産後の生活の中で、首・肩・肩甲骨まわりの筋肉や筋膜に負担が集中し、重だるさ、張り感、痛み、動かしにくさが続いている状態を指します。

ただし、産後ママの肩こりは肩だけに局所的に起きているとは限りません。実際には、

  • 頭が前に出る
  • 背中が丸くなる
  • 肋骨が下がる
  • 骨盤が安定しにくい
  • 抱っこで片側に体重を逃がす
  • 授乳で同じ姿勢が長い
  • 立ち上がりや寝返りで首肩に力が入る

といった積み重ねで、首から背中、骨盤周囲までつながって負担が広がっていることがあります。


産後の肩こりが起こる理由

1.抱っこで前かがみ+片寄った負担が続く

産後の肩こりで多いのが、抱っこの時間が長くなることで、頭が前に出て背中が丸まり、片側の肩や腕に負担が偏るケースです。

特に多いのは、

  • いつも同じ側で抱っこする
  • 片手で支えながら家事をする
  • 腰を反るか、背中を丸めて支える
  • 赤ちゃんをのぞき込む姿勢が長い

この状態が続くと、肩だけでなく首の付け根、肩甲骨の内側、背中の上部まで張りやすくなります。

2.授乳姿勢で首・肩・背中が固まりやすい

授乳中は、無意識に赤ちゃんへ身体を近づけようとして、首を前に出し、肩をすくめ、背中を丸めた姿勢になりやすくなります。

本来はクッションや座り方の工夫も大切ですが、実際には
「とにかく飲ませるだけで精一杯」
「気づいたら毎回同じ姿勢」
という方がほとんどです。

この“前にかがむ姿勢”が繰り返されることで、胸の前が縮み、背中側が引っ張られ、肩周囲の負担が抜けにくくなります。

3.寝不足で回復しにくくなる

産後は細切れ睡眠になりやすく、筋肉や筋膜の緊張が抜けにくくなります。睡眠不足そのものが肩こりを直接つくるというより、疲労回復しにくい状態が続くことで、軽い負担でも積み重なってつらさにつながります。

4.家事動作でさらに悪化しやすい

洗濯物を干す、前かがみでおむつ替えをする、キッチンに長時間立つ、掃除機をかける。こうした何気ない動作が、産後の身体には意外と負担になります。

特に悪化しやすいのは、

  • 片手作業が多い
  • 前かがみが多い
  • ひねりながら持ち上げる
  • 肩をすくめたまま作業する

といった動きです。これらが毎日繰り返されると、セルフケアだけでは追いつかなくなることがあります。


肩だけではなく、首・背中・骨盤周囲・筋膜までつながっている

当院で産後ママのお身体をみていると、「肩がつらい」という訴えでも、実際には肩だけに原因があるとは限りません。

よくみられるのは、

  • 首が前に出ている
  • 肩甲骨が外に開いている
  • 背中が丸まり呼吸が浅い
  • 骨盤まわりが安定しにくい
  • 抱っこで重心が左右どちらかに偏っている

という全身のつながりです。

ここで大切になるのが筋膜のつながりです。筋膜は筋肉を包む膜で、身体を部分ではなく全体としてつなげています。肩のつらさがあっても、背中の張り、首の緊張、骨盤周囲の不安定さ、股関節の使いにくさまで関係していることがあります。

実際に、肩だけを何度も揉んでも戻りやすい方は、こうした全身の連動をみる必要があるケースが少なくありません。


姿勢分析・動作分析で何を見ているのか

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後の肩こりに対して「どこが痛いか」だけではなく、なぜそこに負担が集まっているのかを確認していきます。

姿勢分析で見ること

  • 頭の位置が前に出ていないか
  • 左右の肩の高さに差がないか
  • 背中が丸まりすぎていないか
  • 反り腰や骨盤の傾きが強くないか
  • 重心が片側に寄っていないか

動作分析で見ること

  • 腕を上げる時に首肩へ力が入りすぎていないか
  • 前かがみから戻る時に腰や背中へ逃がしていないか
  • 片脚立ちで骨盤が安定しているか
  • 立ち上がりや抱き上げ動作で左右差が出ていないか
  • 呼吸と体幹がうまく使えているか

産後ママの場合、「肩こり」という症状の裏に、抱っこしやすい片側への逃げ方や、授乳しやすい丸まり姿勢がクセになっていることがよくあります。当院では、そうした日常生活で悪化する動きまで確認しながら施術方針を考えています。


こんなセルフチェックに当てはまる方は注意

  • 抱っこのあと首までつらくなる
  • 授乳中に背中が丸まりやすい
  • 気づくといつも同じ側で抱っこしている
  • 肩より肩甲骨の内側や背中の方がつらい
  • 肩こりに加えて頭痛も出やすい
  • 湿布やストレッチで一時的には楽でも戻りやすい
  • 腕を上げると首肩に力が入りやすい
  • 家事のあとにどっと重だるくなる

複数当てはまる場合は、肩だけのケアでは不十分な可能性があります。


放置すると頭痛につながるケースもある

産後の肩こりを我慢していると、首の後ろや肩周囲の緊張が強くなり、頭の重さを支えにくくなることがあります。すると、

  • 後頭部が重い
  • こめかみ周辺がつらい
  • 目の疲れが強い
  • 吐き気まではないが頭が重い
    といった形で、頭痛様の不調につながることがあります。

もちろん、すべての頭痛が肩こり由来とは限りません。急な強い頭痛や、いつもと違う頭痛、しびれや発熱などを伴う場合は、医療機関での確認が優先です。

ただ、院で多いのは「肩こりだと思っていたら、最近は頭痛まで出るようになった」というご相談です。この場合も、肩だけでなく首・背中・姿勢全体をみることが大切です。


セルフケアだけで改善しにくいケース

ストレッチや温めること、抱っこ紐の調整、授乳クッションの活用などは大切です。ただし、次のようなケースではセルフケアだけでは追いつかないことがあります。

  • 姿勢の崩れが強く、すぐ戻ってしまう
  • 抱っこや授乳の回数自体が多い
  • 片側への偏りが強い
  • 肩ではなく背中や首、骨盤周囲まで負担が広がっている
  • 動作のクセが強く、日常生活のたびに悪化している
  • 頭痛や腕のだるさまで出てきている

こうした場合は、部分的なケアではなく、今の身体の状態を客観的に確認したうえで、負担のかかり方を整理することが重要です。


当院の考え方|肩だけではなく、姿勢と動きからみる

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後の肩こりに対して、肩をその場でほぐすだけではなく、姿勢分析・動作分析を通して、どの動きで悪化し、どこに負担が集中しているのかをみていきます。

特に産後ママは、

  • 抱っこ
  • 授乳
  • 寝かしつけ
  • おむつ替え
  • 家事
    という毎日の動作が避けられません。

だからこそ大切なのは、痛いところだけを追いかけることではなく、日常生活で悪化する動きまで含めて考えることです。

「肩だけ揉んでも戻る」
「背中や首までつらい」
「頭痛も気になる」
「何をしてもその場しのぎ」
そんな方は、一度ご自身の姿勢や動き方を見直すタイミングかもしれません。


どんな人が来院対象か

当院では、次のような産後ママからのご相談が多くあります。

  • 抱っこや授乳で肩こりがつらい方
  • 肩だけでなく首・背中まで重だるい方
  • 肩こりに加えて頭痛が気になる方
  • ストレッチや湿布では戻りやすい方
  • 姿勢の崩れや身体の使い方が気になる方
  • どこへ行けばよいか迷っている方

「まだ我慢できるけど、このままだとつらくなりそう」
その段階でご相談いただく方も少なくありません。


まとめ

産後の肩こりが治らない理由は、単なる肩の疲れだけではなく、抱っこや授乳による姿勢の崩れ、寝不足による回復不足、家事動作の積み重ね、さらに首・背中・骨盤周囲・筋膜のつながりまで関係していることがあります。

そのため、肩だけを何とかしようとしても、変化が続きにくいケースがあります。

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後ママのお身体を姿勢分析・動作分析をもとに全体で確認し、日常生活で悪化しやすい動きまで含めて考えることを大切にしています。

産後の肩こりや首こり、背中の張り、頭痛でお悩みの方は、LINEからお気軽にご相談ください。
「私の場合は行った方がいい?」というご相談だけでも大丈夫です。
初めての方も、現在のお悩みや気になる症状をLINEで送っていただければ、状態に合わせてご案内いたします。


FAQ

Q1. 産後の肩こりは自然に落ち着きますか?

軽い疲労であれば落ち着くこともありますが、抱っこや授乳、家事が続くことで負担が積み重なり、長引く方もいます。戻りやすい場合は、姿勢や身体の使い方まで確認することが大切です。

Q2. 肩が痛いのに、なぜ骨盤や背中もみるのですか?

産後の肩こりは肩だけで起きているとは限らず、背中の丸まり、首の位置、骨盤周囲の不安定さなど全身のつながりが影響していることがあるためです。

Q3. 抱っこ紐を変えれば楽になりますか?

調整で楽になることはありますが、もともとの姿勢や身体の使い方のクセが強い場合は、それだけでは十分でないことがあります。

Q4. 頭痛がある場合も相談できますか?

肩や首まわりの負担から頭痛様の不調につながるケースのご相談は多いです。ただし、急な強い頭痛や普段と違う症状がある場合は、まず医療機関での確認が優先です。

Q5. セルフケアは何をしたらいいですか?

授乳姿勢の見直し、抱っこの左右差を減らす工夫、長時間同じ姿勢を避けることなどが基本です。ただし、セルフケアで戻りやすい場合は身体の状態そのものを確認した方がよい場合があります。

Q6. どんな人が来院対象ですか?

産後の肩こり、首こり、背中の張り、抱っこや授乳で悪化する不調、セルフケアで変化しにくい不調がある方が対象です。状態により適切なご案内をいたします。


産後の肩こり・首こり・背中の張りでお悩みの方は、LINEからご相談ください。
「予約まではまだ迷う」という方は、
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と送っていただければ、状態に合わせてご案内いたします。
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ブログ監修者

守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師

業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。


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