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2026年6月4日/ -
最終更新日: 2026年5月31日
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骨盤だけ見ても産後腰痛が変わりにくい理由|抱っこ・股関節・胸郭・筋膜まで確認する重要性
産後の腰痛で「骨盤矯正を受ければ良いのかな?」と考える方は少なくありません。
実際に、産後は骨盤まわりの不安定感、腰の重さ、抱っこ中の腰痛、授乳後の立ち上がりにくさなどを感じる方が多くいます。
しかし、産後の腰痛は、骨盤だけを見れば十分とは限りません。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後の腰痛に対して、骨盤だけでなく、股関節・胸郭・呼吸・肩甲骨・筋膜・抱っこ動作・授乳姿勢・姿勢分析・動作分析まで含めて確認しています。
結論から言うと、産後腰痛が変わりにくい方は、骨盤そのものだけでなく、日常生活の中で腰に負担がかかる動作が繰り返されていることがあります。
特に、抱っこ・授乳・寝かしつけ・床からの抱き上げ動作は、毎日何度も繰り返されるため、腰痛を長引かせる要因になることがあります。
結論:産後腰痛は「骨盤+使い方」を見ることが大切
産後の腰痛で大切なのは、骨盤の位置だけを見ることではありません。
もちろん、骨盤まわりの状態を確認することは重要です。
しかし、腰痛が続いている場合は、次のような要素が重なっていることがあります。
・抱っこで腰を反らせている
・片側抱っこが多く骨盤に左右差が出やすい
・股関節を使わず腰だけでかがんでいる
・授乳姿勢で背中が丸くなっている
・胸郭が硬く、呼吸が浅くなっている
・肩甲骨が動きにくく、背中から腰まで固まりやすい
・筋膜の緊張が腰・背中・股関節につながっている
・骨盤を整えても、日常動作で再び腰に負担がかかっている
つまり、骨盤だけを整える意識ではなく、骨盤が崩れやすくなる原因や、腰に負担が集中する身体の使い方まで確認する必要があります。
産後腰痛で多い実際の相談内容
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後ママから次のような相談を受けることがあります。
「骨盤矯正に興味があるけど、腰痛も一緒に見てほしい」
「産後から腰が重く、抱っこで悪化する」
「骨盤がグラグラする感じがある」
「授乳後に立ち上がると腰が伸びにくい」
「寝かしつけで前かがみになると腰がつらい」
「片側抱っこが多く、腰の片側だけ痛い」
「骨盤だけ整えればいいのか不安」
「肩こりや背中の張りも一緒にある」
このような場合、腰痛の原因を骨盤だけに限定してしまうと、日常生活の中で負担がかかっている動作を見落としてしまうことがあります。
特に産後は、赤ちゃん中心の生活になるため、自分の姿勢や身体の使い方を意識する余裕が少なくなります。
そのため、腰痛を考える時には、骨盤だけでなく、抱っこや授乳などの生活動作まで確認することが重要です。
骨盤だけでは不十分な理由① 抱っこ動作で腰に負担が戻りやすい
産後腰痛で特に多いのが、抱っこによる負担です。
赤ちゃんを抱っこすると、身体の前側に重さがかかります。
その重さを支えるために、無意識に腰を反らせたり、骨盤を前に押し出したりする方がいます。
この姿勢が続くと、腰の後ろ側に負担がかかりやすくなります。
骨盤まわりを整えても、抱っこ中に毎回腰を反らせて支えていれば、腰への負担は繰り返されます。
そのため、当院では、産後腰痛の相談でも、抱っこ姿勢や赤ちゃんを抱き上げる動作を確認することがあります。
「どこを整えるか」だけでなく、「どの動きで腰に負担が戻るか」を見ることが大切です。
骨盤だけでは不十分な理由② 股関節を使えていない
産後腰痛では、股関節の使い方も重要です。
赤ちゃんを床から抱き上げる時、腰だけを丸めて持ち上げていませんか。
この動作では、股関節ではなく腰に負担が集中しやすくなります。
本来、前かがみ動作や抱き上げ動作では、股関節を使って身体を支えることが大切です。
しかし、産後は育児中の忙しさから、つい腰だけでかがんだり、腕だけで赤ちゃんを持ち上げたりしやすくなります。
このような動作が繰り返されると、骨盤まわりを整えても、腰に負担がかかる状態が続きやすくなります。
当院では、股関節の動き、骨盤との連動、立ち上がりや前かがみ動作を確認しながら、腰痛につながる身体の使い方を見ていきます。
骨盤だけでは不十分な理由③ 胸郭と呼吸が腰に関係することがある
産後腰痛というと、骨盤や腰だけに意識が向きやすいですが、胸郭や呼吸も関係することがあります。
胸郭とは、肋骨・胸椎・胸骨で構成される胸まわりの部分です。
授乳や抱っこで背中が丸くなる時間が長いと、胸郭が動きにくくなり、呼吸が浅くなりやすい傾向があります。
呼吸が浅くなると、体幹まわりの安定感にも影響する場合があります。
体幹が安定しにくい状態では、抱っこや立ち上がりの時に腰で支えようとしやすくなります。
そのため、守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後腰痛の相談でも、胸郭の広がりや呼吸の入り方を確認することがあります。
骨盤と腰だけでなく、胸郭や呼吸まで見ることで、身体全体の負担を整理しやすくなります。
骨盤だけでは不十分な理由④ 肩甲骨と背中の硬さが腰に影響することがある
抱っこや授乳では、腕を前に出す時間が長くなります。
その結果、肩甲骨が外側に開き、背中が丸くなりやすくなります。
肩甲骨や背中の動きが少なくなると、背中から腰までの筋膜が緊張しやすくなることがあります。
腰痛なのに肩こりや背中の張りも一緒に感じる方が多いのは、身体がつながって動いているからです。
骨盤だけを見ていると、背中や肩甲骨から腰にかかる負担を見落とすことがあります。
当院では、腰痛の相談でも、肩甲骨の動き、背中の丸まり、胸郭の硬さを確認します。
筋膜から見る産後腰痛
筋膜は、筋肉や組織を包み、身体全体をつなぐ膜状の組織です。
腰痛がある場合でも、負担が腰だけに限定されているとは限りません。
例えば、片側抱っこが多い方は、肩、背中、腰、骨盤、股関節まで同じ側に負担がつながりやすくなります。
また、授乳姿勢で背中が丸くなると、首肩、肩甲骨、背中、腰まで筋膜の緊張が広がることがあります。
このような場合、骨盤だけを整えても、背中や股関節、胸郭の緊張が残っていると、腰への負担が戻りやすいことがあります。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、筋膜のつながりも考慮しながら、腰痛がどの動作で悪化しやすいのかを確認しています。
姿勢分析で確認しているポイント
産後腰痛では、姿勢分析が重要です。
当院では、主に以下のようなポイントを確認します。
・骨盤が前に倒れすぎていないか
・骨盤が後ろに倒れすぎていないか
・腰が反りすぎていないか
・背中が丸くなっていないか
・胸郭が下がっていないか
・頭の位置が前に出ていないか
・肩が内側に入りすぎていないか
・左右どちらかに体重が偏っていないか
・股関節に体重を乗せられているか
・足の接地に左右差がないか
産後は、骨盤まわりの不安定感だけでなく、授乳や抱っこによって背中が丸くなったり、腰を反らせたりする姿勢になりやすいです。
そのため、骨盤だけを一部分で見るのではなく、頭・胸郭・背中・骨盤・股関節・足元までつながりとして確認します。
動作分析で確認しているポイント
姿勢が整って見えても、動いた時に腰へ負担がかかることがあります。
そのため、当院では動作分析も重視しています。
必要に応じて、次のような動作を確認します。
・赤ちゃんを抱き上げる動作
・抱っこしたまま立つ姿勢
・片側抱っこの姿勢
・授乳後に立ち上がる動作
・床から物を拾う動作
・ベビーカーやチャイルドシートへの乗せ降ろし
・前かがみから戻る動作
・歩行時の骨盤や股関節の動き
・呼吸時の胸郭の広がり
・肩甲骨の動き
特に、赤ちゃんを抱き上げる時に腰だけでかがむ方、片側の骨盤に乗せて抱っこする方、抱っこ中に腰を反らせる方は、腰に負担が集中しやすい傾向があります。
動作分析では、骨盤の位置だけでなく、動きの中でどこに負担がかかっているかを確認します。
悪化しやすい日常動作
産後腰痛が悪化しやすい日常動作には、共通点があります。
・片側抱っこを長時間続ける
・赤ちゃんを腰に乗せるように抱く
・抱っこ中に腰を反らせる
・授乳後に丸まった姿勢から急に立つ
・床から赤ちゃんを腰だけで持ち上げる
・抱っこ紐の位置が低いまま使う
・チャイルドシートへの乗せ降ろしを腕と腰だけで行う
・ベビーカーを前かがみで押す
・寝かしつけで中腰姿勢が続く
・スマホを見る時に背中を丸める
・睡眠不足のまま無理に家事を続ける
これらの動作は、一つひとつは小さな負担でも、毎日繰り返されることで腰に負担が蓄積しやすくなります。
骨盤だけを整える意識ではなく、日常生活の中で腰に負担がかかりにくい使い方を確認することが大切です。
守谷やまゆり鍼灸整骨院の考え方
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後腰痛を「骨盤だけの問題」として捉えません。
産後の腰痛は、骨盤、股関節、胸郭、呼吸、肩甲骨、筋膜、抱っこ動作、授乳姿勢などが複雑に関係していることがあります。
そのため、当院では問診で生活状況を伺い、姿勢分析・動作分析を行い、どの動きで腰に負担がかかっているかを確認します。
施術では、腰まわりだけでなく、必要に応じて骨盤まわり、股関節、背中、胸郭、肩甲骨まわりも確認します。
また、施術後には「腰が軽く感じるか」だけでなく、前かがみ、立ち上がり、抱っこ姿勢、股関節の動き、呼吸の入り方なども確認します。
一時的な変化だけで判断するのではなく、日常生活で再び負担がかかりにくい身体の使い方を一緒に確認していくことを大切にしています。
施術前後で確認しているポイント
当院では、産後腰痛に対して、施術前後で以下のようなポイントを確認しています。
・立った時の骨盤の傾き
・腰の反り
・片側に体重が寄っていないか
・前かがみのしやすさ
・立ち上がり動作
・股関節の動き
・抱っこ姿勢での腰の負担
・胸郭の広がり
・呼吸の入りやすさ
・肩甲骨や背中の動き
・日常生活で再び負担がかかりやすい動き
変化の感じ方には個人差があります。
ただ、施術前後で身体の動きや負担のかかり方を確認することで、自分の腰痛がどの動作と関係しているのかを理解しやすくなります。
このような方はご相談ください
以下に当てはまる方は、守谷やまゆり鍼灸整骨院へご相談ください。
・産後骨盤矯正に興味がある
・骨盤だけ整えれば良いのか不安
・産後から腰痛が続いている
・抱っこで腰がつらい
・授乳後に立ち上がると腰が痛い
・片側抱っこが多い
・股関節や背中の張りも気になる
・肩こりや首こりも一緒にある
・守谷周辺で産後腰痛を相談したい
・子連れで通える院を探している
・交通事故後の腰の違和感も気になっている
強い痛み、しびれ、足に力が入りにくい、発熱、急な症状がある場合は、医療機関での確認が必要なこともあります。
当院では、状態を確認したうえで、必要に応じて医療機関との併用もご案内します。
よくある質問
Q. 産後腰痛は骨盤矯正だけで良くなりますか?
骨盤まわりの状態を確認することは大切ですが、腰痛には抱っこ動作、股関節の使い方、胸郭の硬さ、呼吸の浅さ、筋膜の緊張などが関係することがあります。そのため、当院では骨盤だけでなく身体全体を確認します。
Q. 骨盤の歪みが腰痛の原因ですか?
骨盤の傾きや不安定感が腰痛に関係することはあります。ただし、すべての腰痛を骨盤だけで説明することはできません。姿勢や動作、股関節、胸郭なども合わせて確認することが大切です。
Q. 子連れでも相談できますか?
はい、子連れでの来院についてもご相談いただけます。産後ママが通いやすい環境づくりを意識しています。予約時にお子さま連れの旨をお伝えいただくとスムーズです。
Q. 産後どのくらいから相談できますか?
産後の時期や体調によって異なります。無理に始めるのではなく、まずは現在の状態を確認することが大切です。不安がある場合は、初回相談時にお伝えください。
Q. 腰痛と肩こりが両方ありますが大丈夫ですか?
はい、産後は腰痛と肩こりが同時に出る方も少なくありません。抱っこや授乳により、腰・背中・肩甲骨・首肩まで負担がつながることがあります。
Q. 抱っこ動作も見てもらえますか?
はい。必要に応じて、抱っこ姿勢、抱き上げ動作、片側抱っこのクセなどを確認します。日常生活で腰に負担がかかる動きを整理することを大切にしています。
産後の腰痛だけでなく、肩こりや頭痛、骨盤まわりの不安定感も気になる方は、以下の関連ページもご覧ください。
・産後の骨盤矯正について詳しく知りたい方はこちら
・抱っこで腰痛が悪化する方はこちら
・産後の肩こりが気になる方はこちら
・産後の頭痛が気になる方はこちら
・慢性的な腰痛でお悩みの方はこちら
・交通事故後の腰の違和感でお悩みの方はこちら
・守谷やまゆり鍼灸整骨院の初回相談はこちら
まとめ
産後腰痛は、骨盤だけを見ても変わりにくいことがあります。
骨盤の状態は大切ですが、腰痛には、股関節、胸郭、呼吸、肩甲骨、筋膜、抱っこ動作、授乳姿勢、生活動作が関係していることがあります。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後腰痛に対して、姿勢分析・動作分析を行い、日常生活でどのように腰へ負担がかかっているかを確認しています。
「骨盤矯正に興味があるけど、腰痛も続いている」
「骨盤だけ整えればいいのか不安」
「抱っこや授乳で腰がつらい」
このような方は、一度ご相談ください。
LINEから初回相談も可能です。
現在のお悩み、産後の時期、腰痛が出やすい動作を送っていただければ、来院前に相談しやすい形でご案内します。
初めての方でも、無理に施術をすすめるのではなく、身体の状態を確認しながら説明しますのでご安心ください。
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守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師
業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。
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