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      2026年6月5日/
    • 最終更新日: 2026年5月31日

  • ブログ

授乳中の首肩こりがつらい方へ|猫背・巻き肩・胸郭・呼吸まで確認する理由

授乳中に首や肩がつらい。
赤ちゃんを見るために下を向く時間が増えて、首の付け根が重い。
肩こりだけでなく、頭痛まで出やすくなった。

このような産後の首肩こりは、単なる疲労だけではなく、授乳姿勢・猫背・巻き肩・胸郭の硬さ・肩甲骨の動きにくさ・呼吸の浅さ・筋膜の緊張が関係していることがあります。

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後ママの首肩こりに対して、首や肩だけを見るのではなく、姿勢分析・動作分析を行い、授乳や抱っこなど日常生活でどのように負担がかかっているかを確認しています。

特に授乳中は、赤ちゃんの顔を見るために頭が前に出やすく、背中が丸まりやすい姿勢になります。

その姿勢が毎日繰り返されることで、首肩の筋肉が休みにくくなり、肩こり・首こり・頭痛につながることがあります。


結論:授乳中の首肩こりは「首肩だけ」ではなく姿勢全体を見ることが大切

授乳中の首肩こりで大切なのは、つらい首や肩だけをほぐすことではありません。

もちろん、首肩まわりの緊張を確認することは重要です。
しかし、産後の首肩こりが長引く方は、次のような要素が重なっていることがあります。

・授乳中に頭が前に出ている
・赤ちゃんをのぞき込む姿勢が多い
・猫背になり、背中が丸くなっている
・巻き肩になり、胸が開きにくい
・肩甲骨が外側に開いて動きにくい
・胸郭が硬く、呼吸が浅くなっている
・抱っこで肩がすくみやすい
・筋膜の緊張が首・肩・背中・後頭部までつながっている
・睡眠不足や育児疲れで回復しにくい

このような状態では、首肩だけを一時的にゆるめても、授乳や抱っこを再開すると、再び負担が戻りやすくなることがあります。

そのため、当院では「どこが硬いか」だけでなく、「なぜ首肩に負担が集中しているのか」を確認することを大切にしています。


授乳中の首肩こりで多い実際の相談内容

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後ママから次のような相談を受けることがあります。

「授乳中に首がつらくなる」
「赤ちゃんを見ていると首の付け根が重い」
「肩こりがひどく、頭痛も出やすい」
「抱っこをすると肩がすくんでしまう」
「背中が丸くなった気がする」
「巻き肩が気になる」
「授乳後に肩甲骨の内側が張る」
「寝不足もあり、身体のケアが後回しになっている」
「子どもを連れて相談できる場所を探している」

このような相談では、首肩の筋肉だけを見ても、負担の原因が整理しきれないことがあります。

授乳・抱っこ・寝かしつけ・スマホ確認など、産後ママの生活には首肩へ負担がかかりやすい動作が多くあります。

そのため、日常生活の中でどの姿勢や動作が首肩こりにつながっているかを確認することが重要です。


授乳姿勢で首肩こりが出やすい理由

授乳中は、赤ちゃんの顔を確認するために、頭が前に出やすくなります。

頭が前に出た姿勢が続くと、首の後ろ側や肩まわりの筋肉に負担がかかりやすくなります。

さらに、授乳中は同じ姿勢が続きやすく、背中が丸まり、肩が内側に入りやすくなります。

この姿勢が続くと、首肩こりだけでなく、後頭部の重さや頭痛につながることがあります。

特に、授乳中に以下のような姿勢になりやすい方は注意が必要です。

・赤ちゃんに顔を近づけるために下を向き続ける
・背中を丸めて授乳している
・肩に力が入っている
・肘や腕だけで赤ちゃんを支えている
・授乳クッションの高さが合っていない
・授乳後に首や肩が固まった感じがする

授乳は毎日何度も繰り返す動作です。

そのため、1回の負担が小さくても、積み重なることで首肩こりが強くなることがあります。


猫背と巻き肩が首肩こりに関係する理由

産後の首肩こりでは、猫背と巻き肩が関係していることがあります。

猫背とは、背中が丸くなり、頭が前に出やすい姿勢です。
巻き肩とは、肩が内側に入り、胸が閉じやすい状態です。

授乳や抱っこでは、腕を前に出す時間が長くなります。

そのため、背中が丸まり、肩が内側に入りやすくなります。

猫背や巻き肩の姿勢が続くと、首肩の筋肉が引っ張られたり、肩甲骨が動きにくくなったりすることがあります。

その結果、首肩こり、背中の張り、頭痛につながるような負担が増えることがあります。

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、首肩こりの相談でも、背中の丸まり、肩の位置、頭の位置、胸郭の動きを確認します。


胸郭が硬いと呼吸が浅くなりやすい

産後の首肩こりで見落とされやすいのが、胸郭と呼吸です。

胸郭とは、肋骨・胸椎・胸骨で構成される胸まわりの部分です。

授乳姿勢や抱っこ姿勢が続くと、胸郭が動きにくくなり、呼吸が浅くなりやすい傾向があります。

呼吸が浅くなると、首や肩まわりの筋肉を使って呼吸を補いやすくなることがあります。

その結果、首肩こりが抜けにくく感じたり、肩が常に力んでいるような状態になったりすることがあります。

当院では、首肩こりの相談でも、胸郭の広がりや呼吸の入り方を確認することがあります。

首肩だけでなく、呼吸や胸郭の動きまで見ることで、身体全体の負担を整理しやすくなります。


肩甲骨が動かないと首肩に負担が集中しやすい

肩甲骨は、首肩こりと深く関係する部分です。

授乳や抱っこでは、腕を前に出す時間が長くなります。

この状態が続くと、肩甲骨が外側に開き、背中に張りを感じやすくなることがあります。

肩甲骨が動きにくくなると、本来肩甲骨や背中で分散できる負担が、首や肩に集中しやすくなります。

特に産後ママの場合、赤ちゃんを支えるために腕や肩を使う時間が長く、肩甲骨まわりが休みにくい状態になりやすいです。

そのため、首肩こりの施術では、首だけではなく、肩甲骨の動き、背中の張り、胸郭の動きも確認することが大切です。


筋膜から見る授乳中の首肩こり

筋膜は、筋肉や組織を包み、身体全体をつなぐ膜状の組織です。

首肩こりがある場合でも、負担が首や肩だけに限定されているとは限りません。

授乳姿勢で背中が丸くなると、首の後ろ、肩、肩甲骨、背中まで緊張がつながりやすくなります。

また、抱っこで肩がすくむ状態が続くと、首肩から後頭部まで筋膜の緊張が広がることがあります。

そのため、首肩こりと一緒に、頭痛、背中の張り、腰の重さを感じる方もいます。

当院では、筋膜のつながりも考慮しながら、どの姿勢や動作で首肩こりが強くなるのかを確認します。


姿勢分析で確認しているポイント

授乳中の首肩こりでは、姿勢分析が重要です。

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、主に以下のようなポイントを確認します。

・頭の位置が前に出ていないか
・首の付け根に負担が集中していないか
・肩が内側に入りすぎていないか
・猫背になっていないか
・巻き肩が強くなっていないか
・胸郭が下がっていないか
・肩甲骨が外側に開きすぎていないか
・骨盤が後ろに倒れていないか
・左右どちらかに体重が偏っていないか
・呼吸時に胸郭が広がっているか

産後は、授乳や抱っこによって、頭が前に出て背中が丸くなる姿勢になりやすいです。

そのため、首肩こりの原因を首だけに決めつけず、頭・肩・肩甲骨・胸郭・骨盤までつながりとして確認します。


動作分析で確認しているポイント

姿勢だけでなく、動作の確認も大切です。

授乳中の首肩こりは、日常生活の中で首肩に負担がかかる動きが繰り返されていることが多いです。

当院では、必要に応じて次のような動作を確認します。

・授乳姿勢
・赤ちゃんを抱き上げる動作
・抱っこ中の肩の力の入り方
・片側抱っこのクセ
・寝かしつけ中の姿勢
・スマホを見る姿勢
・腕を上げる動作
・首を左右に向ける動き
・肩甲骨の動き
・呼吸時の胸郭の広がり

特に多いのは、授乳中に頭が前に出て、抱っこ中に肩がすくんでいるケースです。

この状態では、首肩の筋肉が休みにくく、頭痛につながるような負担が蓄積しやすくなります。

動作分析では、どの動きで首肩に負担がかかっているのかを確認し、日常生活で意識しやすいポイントもお伝えします。


悪化しやすい日常動作

授乳中の首肩こりが悪化しやすい日常動作には、いくつか共通点があります。

・授乳中に下を向き続ける
・赤ちゃんをのぞき込み続ける
・授乳クッションの高さが合っていない
・片側抱っこが多い
・抱っこ中に肩をすくめる
・寝かしつけ中に首を曲げたまま固まる
・スマホを下向きで長時間見る
・家事中に肩に力が入り続ける
・深く呼吸する時間が少ない
・睡眠不足のまま無理に動き続ける
・自分のケアを後回しにする

これらの動作は、一つひとつは小さな負担でも、毎日繰り返されることで首肩に負担が蓄積しやすくなります。

「授乳中だけつらいと思っていたら、普段も肩が重くなってきた」
「肩こりと頭痛がセットで出る」
「首の付け根がいつも重い」

このような場合は、姿勢や動作を確認することも選択肢の一つです。


守谷やまゆり鍼灸整骨院の考え方

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、授乳中の首肩こりを「首や肩だけの問題」とは考えません。

授乳中の首肩こりは、授乳姿勢、抱っこ動作、猫背、巻き肩、胸郭の硬さ、呼吸の浅さ、肩甲骨の動きにくさ、筋膜の緊張などが関係していることがあります。

そのため、当院では問診で生活状況を伺い、姿勢分析・動作分析を行い、どの動作で首肩に負担がかかっているかを確認します。

施術では、首肩だけでなく、背中、肩甲骨、胸郭、骨盤まわりの状態も確認します。

また、施術後には、首の動き、肩の軽さ、呼吸のしやすさ、胸郭の広がり、肩甲骨の動きなどを確認することがあります。

変化の感じ方には個人差がありますが、施術前後で身体の状態を一緒に確認することで、今の不調がどの動作と関係しているのかを理解しやすくなります。


施術前後で確認しているポイント

当院では、授乳中の首肩こりに対して、施術前後で以下のようなポイントを確認しています。

・首を動かした時のつっぱり感
・首の付け根の重さ
・肩の上がりやすさ
・肩甲骨の動き
・胸郭の広がり
・呼吸の入りやすさ
・授乳姿勢での首肩の負担
・抱っこ姿勢での肩の力み
・頭の位置
・背中の丸まり
・巻き肩の状態
・日常生活で再び負担がかかりやすい動き

首肩こりそのものだけでなく、首肩こりにつながりやすい身体の状態を確認することを大切にしています。


このような方はご相談ください

以下に当てはまる方は、守谷やまゆり鍼灸整骨院へご相談ください。

・授乳中に首や肩がつらい
・産後から肩こりが強くなった
・下を向く姿勢が増えて首が重い
・肩こりと頭痛が一緒に出やすい
・猫背や巻き肩が気になる
・授乳後に肩甲骨の内側が張る
・抱っこで肩がすくみやすい
・胸が開きにくく、呼吸が浅い感じがする
・子連れで通える院を探している
・守谷周辺で産後の不調を相談したい

強い頭痛、急に起きた激しい頭痛、しびれ、ろれつが回らない、視界の異常、発熱、吐き気を伴う頭痛などがある場合は、早めに医療機関での確認が必要です。

当院では、状態を確認したうえで、医療機関での確認が必要と考えられる場合には、その旨もお伝えします。


よくある質問

Q. 授乳中の首肩こりはよくあることですか?

授乳中は下を向く姿勢や腕を前に出す姿勢が増えるため、首肩に負担がかかりやすい時期です。ただし、つらさが続く場合は、授乳姿勢や猫背、巻き肩、胸郭の硬さなどを確認することも大切です。

Q. 肩こりだけでも相談できますか?

はい、相談可能です。首肩こりの背景に、授乳姿勢、肩甲骨の動きにくさ、胸郭の硬さ、呼吸の浅さが関係していることがあります。必要に応じて身体全体を確認します。

Q. 授乳中でも施術は受けられますか?

授乳中の方も相談されています。体調や状態を確認しながら、無理のない範囲で対応します。不安がある場合は、初回相談時にお伝えください。

Q. 子連れでも通えますか?

はい、子連れでの来院についてもご相談いただけます。産後ママが通いやすい環境づくりを意識しています。予約時にお子さま連れの旨をお伝えいただくとスムーズです。

Q. 頭痛も一緒にある場合は相談できますか?

はい、首肩こりと頭痛が一緒にある方も相談されています。急な強い頭痛やしびれなどがある場合は医療機関での確認が必要ですが、当院では姿勢や動作面から首肩への負担を確認します。

Q. 猫背や巻き肩も見てもらえますか?

はい。姿勢分析で、頭の位置、肩の入り方、背中の丸まり、胸郭の動き、肩甲骨の状態などを確認します。


授乳中の首肩こりだけでなく、頭痛や骨盤まわりの不安定感も気になる方は、以下の関連ページもご覧ください。

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まとめ

授乳中の首肩こりは、首や肩だけに原因があるとは限りません。

授乳姿勢、猫背、巻き肩、抱っこ動作、胸郭の硬さ、呼吸の浅さ、肩甲骨の動きにくさ、筋膜の緊張などが関係していることがあります。

守谷やまゆり鍼灸整骨院では、授乳中の首肩こりに対して、姿勢分析・動作分析を行い、日常生活でどのように首肩へ負担がかかっているかを確認しています。

「授乳中に首や肩がつらい」
「下を向く姿勢が増えて頭痛も出やすい」
「育児中で自分のケアが後回しになっている」

このような方は、一度ご相談ください。

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ブログ監修者

守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師

業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。


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