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2026年6月17日/ -
最終更新日: 2026年6月9日
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- ブログ
抱っこで片側ばかり使うとどうなる?|肩こり・腰痛・骨盤の左右差との関係
いつも同じ側で抱っこしてしまう。
片側の肩だけこる。
腰の片側が重い。
産後から骨盤の左右差が気になる。
このようなお悩みは、産後ママから多く相談される内容の一つです。
片側抱っこは、育児中によく起こる自然な動作です。利き手、家事のしやすさ、赤ちゃんが落ち着く向き、授乳のクセなどによって、どうしても同じ側で抱っこしやすくなります。
ただし、片側抱っこが毎日続くと、肩こり・腰痛・骨盤の傾き・肩甲骨の動きにくさ・筋膜の緊張・身体の左右差に関係することがあります。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、片側抱っこによる不調を「肩だけ」「腰だけ」の問題として見るのではなく、姿勢分析・動作分析を行い、どのように身体へ負担がかかっているかを確認しています。
結論:片側抱っこは、肩こり・腰痛・骨盤の左右差につながることがある
片側抱っこを続けると、身体の片側に負担が偏りやすくなります。
特に多いのは、赤ちゃんを片方の骨盤や腰に乗せるように抱き、反対側の肩や背中でバランスを取る姿勢です。
この姿勢では、次のような状態が起こりやすくなります。
・片側の肩だけ力が入りやすい
・肩甲骨の動きに左右差が出やすい
・骨盤が片側へ傾きやすい
・腰の片側に負担が集中しやすい
・股関節の使い方に左右差が出やすい
・筋膜の緊張が片側の首・肩・背中・腰までつながりやすい
・抱っこしていない時も姿勢のクセが残りやすい
つまり、片側抱っこは単なる抱っこのクセではなく、肩こりや腰痛、骨盤の左右差につながる身体の使い方として確認する必要があります。
実際に多い相談内容
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、産後ママから次のような相談を受けることがあります。
「いつも右側で抱っこしてしまう」
「片側の肩だけこる」
「腰の片側だけ痛い」
「骨盤の高さが左右で違う気がする」
「片方の股関節だけ詰まる感じがある」
「抱っこ紐を使っても片側に重さが寄る」
「肩こりと腰痛が同時につらい」
「産後から身体の左右差が気になる」
「子連れで相談できる整骨院を探している」
このような場合、肩や腰の痛い部分だけを施術しても、日常生活で同じ抱っこ姿勢が続くと、再び負担が戻りやすいことがあります。
大切なのは、どちら側に抱っこが多いのか、どのように骨盤へ体重を乗せているのか、肩甲骨や背中の動きに左右差があるのかを確認することです。
片側抱っこで起こりやすいこと① 肩こりが片側に出やすくなる
片側抱っこでは、赤ちゃんを支えるために片方の腕や肩に力が入りやすくなります。
特に、赤ちゃんを落とさないように無意識に肩をすくめる方は、首肩の筋肉に負担がかかりやすくなります。
また、片側の腕で赤ちゃんを支え続けると、肩甲骨が外側に開いたり、肩が内側に入りやすくなったりすることがあります。
その状態が続くと、片側の肩こり、首こり、肩甲骨の内側の張りにつながることがあります。
「いつも同じ側の肩だけつらい」
「抱っこしている側の肩が重い」
「抱っこしていない側の首まで張る」
このような方は、抱っこの向きや肩甲骨の動きを確認することが大切です。
片側抱っこで起こりやすいこと② 骨盤が片側に傾きやすくなる
片側抱っこでは、赤ちゃんを腰や骨盤の上に乗せるような姿勢になりやすいです。
この姿勢では、片側の骨盤に体重を乗せて、身体を横にずらすように立つことがあります。
短時間であれば大きな問題になりにくい場合もありますが、毎日何度も繰り返されると、骨盤まわりや腰に負担が蓄積しやすくなります。
特に産後は、骨盤まわりの不安定感を感じる方もいます。
その状態で片側抱っこが続くと、腰の片側が重い、股関節の片側が詰まる、立った時に左右差が気になるといった相談につながることがあります。
片側抱っこで起こりやすいこと③ 腰痛が片側に出やすくなる
片側抱っこでは、身体の重心が左右どちらかに偏りやすくなります。
その結果、腰の片側に負担が集中しやすくなります。
例えば、右側で抱っこすることが多い方は、右の骨盤に体重を乗せ、腰を横にずらして支える姿勢になりやすいことがあります。
反対に、赤ちゃんの重さを支えるために反対側の腰や背中が強く働く場合もあります。
そのため、痛みが出る場所は抱っこしている側だけとは限りません。
当院では、どちらで抱っこすることが多いかだけでなく、実際に立った時の重心、骨盤の傾き、股関節の使い方、肩甲骨の動きを確認します。
片側抱っこで起こりやすいこと④ 肩甲骨の動きに左右差が出る
肩甲骨は、首肩こりと深く関係する部分です。
片側抱っこでは、片方の腕で赤ちゃんを支え、反対側の腕で家事やスマホ操作をすることも多くなります。
このような動作が続くと、左右の肩甲骨の動きに差が出やすくなります。
肩甲骨が動きにくくなると、首肩の筋肉に負担が集まりやすくなります。
また、肩甲骨の左右差は、背中や胸郭の動きにも影響することがあります。
その結果、肩こりだけでなく、背中の張り、呼吸の浅さ、頭痛につながるような負担が出ることもあります。
片側抱っこで起こりやすいこと⑤ 筋膜の緊張が片側に広がる
筋膜は、筋肉や組織を包み、身体全体をつなぐ膜状の組織です。
片側抱っこが続くと、首・肩・肩甲骨・背中・腰・骨盤・股関節まで、片側に緊張がつながりやすくなることがあります。
例えば、赤ちゃんを右側で抱く時間が長い場合、右肩や右腕だけでなく、背中や腰、股関節まで同じラインに緊張が出ることがあります。
一方で、バランスを取るために反対側の腰や首肩に負担が出ることもあります。
このように、筋膜のつながりを考えると、片側の肩こりや腰痛でも、痛い場所だけを確認するのでは不十分なことがあります。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、筋膜のつながりも考慮しながら、どの動作で左右差が強く出るのかを確認します。
胸郭・呼吸も片側抱っこと関係する
片側抱っこでは、身体を少しひねったり、片方の肩をすくめたりする姿勢が増えやすくなります。
その姿勢が続くと、胸郭の動きに左右差が出ることがあります。
胸郭とは、肋骨・胸椎・胸骨で構成される胸まわりの部分です。
胸郭が動きにくくなると、呼吸が浅くなり、首肩まわりの筋肉を使って呼吸を補いやすくなることがあります。
その結果、肩こりや首こりが抜けにくく感じる場合があります。
産後ママの場合は、授乳姿勢やスマホ姿勢も重なり、胸郭が硬くなりやすい時期です。
そのため、片側抱っこによる肩こり・腰痛でも、胸郭や呼吸まで確認することがあります。
姿勢分析で確認しているポイント
片側抱っこが多い方に対して、当院では姿勢分析を行います。
主に確認しているのは、次のようなポイントです。
・頭の位置が前に出ていないか
・肩の高さに左右差がないか
・肩が内側に入りすぎていないか
・肩甲骨の位置に左右差がないか
・胸郭が左右どちらかに傾いていないか
・骨盤の高さに左右差がないか
・片側に体重が偏っていないか
・腰が反りすぎていないか
・股関節に体重を乗せられているか
・足の接地に左右差がないか
姿勢分析では、肩や腰だけでなく、頭・胸郭・肩甲骨・骨盤・股関節・足元まで確認します。
なぜなら、片側抱っこによる不調は、身体の一部分ではなく、全身の左右差として出ることがあるからです。
動作分析で確認しているポイント
片側抱っこでは、姿勢だけでなく動作分析が重要です。
当院では、必要に応じて次のような動作を確認します。
・普段の抱っこ姿勢
・片側抱っこでの立ち方
・赤ちゃんを抱き上げる動作
・抱っこしたまま歩く動作
・抱っこしながら家事をする姿勢
・授乳後に立ち上がる動作
・腕を上げる動作
・肩甲骨の動き
・股関節の動き
・前かがみから戻る動作
特に、片側の骨盤に体重を乗せて抱っこする方、抱っこ中に肩がすくむ方、抱き上げる時に腰だけを使う方は、肩こりや腰痛につながる負担が出やすい傾向があります。
動作分析では、どの動きで肩や腰に負担がかかっているのかを確認し、生活の中で意識しやすいポイントもお伝えします。
悪化しやすい日常動作
片側抱っこによる肩こりや腰痛が悪化しやすい日常動作には、共通点があります。
・いつも同じ側で抱っこする
・赤ちゃんを腰に乗せるように抱く
・抱っこ中に片側の肩をすくめる
・片側抱っこのままスマホを見る
・片側抱っこのまま家事をする
・抱っこ紐の左右バランスが崩れている
・床から赤ちゃんを腰だけで抱き上げる
・授乳姿勢がいつも同じ向きになる
・バッグを同じ側で持ち続ける
・片足重心で立つクセがある
これらの動作は、一つひとつは小さな負担でも、毎日繰り返されることで身体に左右差が出やすくなります。
「いつも同じ側で抱っこしてしまう」
「肩こりも腰痛も片側に出やすい」
「骨盤の左右差が気になる」
このような場合は、姿勢や動作を確認することも選択肢の一つです。
守谷やまゆり鍼灸整骨院の考え方
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、片側抱っこによる肩こりや腰痛を「肩だけ」「腰だけ」の問題として捉えません。
片側抱っこは、骨盤の傾き、肩甲骨の左右差、胸郭の動き、呼吸の浅さ、筋膜の緊張、股関節の使い方と関係していることがあります。
そのため、当院では問診で生活状況を伺い、姿勢分析・動作分析を行い、どちら側に負担が出やすいのかを確認します。
施術では、首肩だけでなく、必要に応じて背中、肩甲骨、胸郭、骨盤、股関節まわりも確認します。
また、施術後には「肩が軽いか」「腰が楽か」だけでなく、肩甲骨の動き、骨盤の傾き、左右の体重の乗せ方、抱っこ姿勢での負担感なども確認します。
一時的な変化だけで判断するのではなく、日常生活で再び片側に負担がかかりにくい身体の使い方を一緒に確認することを大切にしています。
施術前後で確認しているポイント
当院では、片側抱っこによる肩こり・腰痛に対して、施術前後で以下のようなポイントを確認しています。
・肩の高さの左右差
・肩甲骨の動き
・首を動かした時のつっぱり感
・骨盤の傾き
・片側重心のクセ
・腰の反り
・股関節の動き
・胸郭の広がり
・呼吸の入りやすさ
・抱っこ姿勢での左右差
・抱き上げ動作での腰や肩の負担
・日常生活で再び負担がかかりやすい動き
変化の感じ方には個人差があります。
ただ、施術前後で身体の動きや負担のかかり方を確認することで、自分の肩こりや腰痛がどの動作と関係しているのかを理解しやすくなります。
このような方はご相談ください
以下に当てはまる方は、守谷やまゆり鍼灸整骨院へご相談ください。
・いつも同じ側で抱っこしてしまう
・片側の肩こりがつらい
・腰の片側が重い
・骨盤の左右差が気になる
・抱っこで肩や腰がつらくなる
・肩甲骨の内側が片側だけ張る
・股関節の片側が詰まる感じがある
・抱っこ紐の左右差が気になる
・守谷周辺で産後ケアを相談したい
・子連れで通える院を探している
強い痛み、しびれ、手足に力が入りにくい、急な症状、強い頭痛などがある場合は、医療機関での確認が必要なこともあります。
当院では、状態を確認したうえで、必要に応じて医療機関との併用もご案内します。
よくある質問
Q. 片側抱っこは肩こりに関係しますか?
関係することがあります。片側の肩や腕で赤ちゃんを支える時間が長いと、肩甲骨の動きに左右差が出たり、首肩に負担が集中したりすることがあります。
Q. 片側抱っこは腰痛にも関係しますか?
関係することがあります。片側の骨盤に体重を乗せて抱っこする姿勢が続くと、腰や股関節に左右差が出やすくなる場合があります。
Q. 骨盤の左右差も見てもらえますか?
はい。骨盤だけでなく、肩甲骨、胸郭、股関節、足元、抱っこ姿勢まで確認し、どの動作で左右差が出ているかを見ていきます。
Q. 子連れでも通えますか?
はい、子連れでの来院についてもご相談いただけます。予約時にお子さま連れの旨をお伝えいただくとスムーズです。
Q. 抱っこの仕方も相談できますか?
はい。必要に応じて、普段の抱っこ姿勢、片側抱っこのクセ、抱き上げ動作などを確認します。
Q. 肩こりと腰痛が両方ありますが相談できますか?
はい、相談可能です。片側抱っこでは、肩こりと腰痛が同時に出る方もいます。身体全体のつながりを確認します。
片側抱っこによる肩こり・腰痛だけでなく、産後の反り腰や頭痛も気になる方は、以下の関連ページもご覧ください。
・抱っこで腰痛が悪化する方はこちら
・産後ママの肩こりと頭痛はつながっている?はこちら
・守谷やまゆり鍼灸整骨院の初回相談はこちら
まとめ
片側抱っこを続けると、肩こり・腰痛・骨盤の左右差につながることがあります。
片側の肩に力が入りやすい、骨盤が傾きやすい、肩甲骨の動きに左右差が出る、筋膜の緊張が首肩から腰までつながるなど、身体全体に負担が広がることがあります。
守谷やまゆり鍼灸整骨院では、片側抱っこによる肩こり・腰痛に対して、姿勢分析・動作分析を行い、日常生活でどのように左右差や負担が出ているかを確認しています。
「いつも同じ側で抱っこしてしまう」
「肩こりや腰痛が片側に出やすい」
「骨盤の左右差が気になる」
このような方は、一度ご相談ください。
LINEから初回相談も可能です。
現在のお悩み、抱っこしやすい側、肩こりや腰痛が出やすい場所を送っていただければ、来院前に相談しやすい形でご案内します。
初めての方でも、無理に施術をすすめるのではなく、身体の状態を確認しながら説明しますのでご安心ください。
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守谷やまゆり鍼灸整骨院
院長 藤城翔太
柔道整復師・鍼灸師
業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。
守谷市での開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。
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